ロバート・C・ポーゼンのレビュー一覧
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【目次】
1.いちばん大切な三つの考え方
1.目標を設定し、優先順位をつける
2.結果に目を向ける
3.雑事に手間をかけない
2.日々の生産性向上法
4.日課を守る
5.身軽に出張する
6.効率よく会議を行なう
3.個人のスキル向上法
7.要領よく読む
8.読みやすく書く
9.伝わ...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスマンだけではなく、これから社会人になろうとしている人たちにも参考になると思う。
アメリカでの慣行と日本のそれとは異なるところがあるので、必ずしも腑に落ちることばかりではないが、会社務めの身で納得する事が多かったし、早くにこう言う本を読んでいれば良かったと感じた。
しかし難しいことを言っている...続きを読むPosted by ブクログ -
著者のスーパーマン振りからは想像できないほど、現実的なノウハウが盛り込まれた一冊。読者への問いかけや、気づきに対する配慮があり、納得しやすい良書。
ただタイトルにハーバード式というのは頂けない。ハーバードでみんなやってるみたいなことではないと思う。まぁ、優秀なビジネスマンは実践してそうな内容だけど...続きを読むPosted by ブクログ -
第1章 目標を書き出し、重要性から優先度をランク付けする。自身のやりたいことと上司(会社)が望むことのミスマッチを減らすべく考えを巡らせる。
第2章 職場に長時間いることよりも、結果を出すことにこだわる。まず、結論のたたき台をつくり、そこから調査を開始する。効率化。複雑な業務は細切れの仕事に分割す...続きを読むPosted by ブクログ -
別にハーバード式ではないがハーバードの教授による、かなり属人的な仕事術。当たり前、でも若い時には見て見ぬふりをしてしまうことが多いなあと思うことが記されている点で読んだ意義の高い本だと感じた。著者にとって、大切なことは①目標設定と優先順位②結果が全て、そこからぶれない③雑事を捨てるの3つが柱だ。「何...続きを読むPosted by ブクログ
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・・目標を明確にあらわし、優先順位をつける。
・結果に目を向ける。
・雑事に時間をかけない。
◎上司には絶えずフィードバックを求めること。Posted by ブクログ -
「個人の生産性」
=「あなた自身が立てた目標を、量と質の両面でどれだけ達成できたか」
いちばん大切な三つの考え方
・目標を明確に表わし、優先順位をつける。これが、優先順位に従って時間を配分する助けになる。
・最終的な結果に目を向ける。優先順位の高いプロジェクトに取り組むときは、早い段階でたたき台と...続きを読むPosted by ブクログ -
●会議や出張、読書、報告書など具体的な場面での効率化を述べており一定の参考にはなりそうだが、フレームワークとしては『7つの習慣』や『プロフェッショナルの原点』等のほうが役立ちそう。Posted by ブクログ
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①目標設定のやり方は?
・現在の活動と計画中の活動をすべて書き出す
・時間軸で分類、優先度をつける(具体的に)
・優先度の高いものに集中する
・時間ではなく、結果に注目
・終点から始める
・途中でチェックする
・先延ばし禁止
②日々の生産性向上方法は?
・ながら仕事を増やす
・10-20分の昼寝
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当たり前のことだが、その当たり前をしっかりやるのが難しい。でもきっちりできるときっとこのようになれるのだろう。
優先順位の付け方はとても参考になった。Posted by ブクログ -
当たり前のことだが、重要なこと。
・目標を設定し優先順位をつける。→長期目標>中期目標>短期目標
・毎日を15分刻みのタイムスケジュールで。
・結果から考える。
・雑事に手間をかけない
・読みやすく書くには、骨格から。前置き→本論→結論
・上司のマネジメントの要は、真摯に仕事を行い信頼を得ること。Posted by ブクログ -
この本の第3章に、本を効率的に読む方法が書かれている。1.構成を把握する 2.前書きと結論を読む 3.段落の最初の文章を拾う。 この方法で読むと、この本は非常に構成が把握しやすい。
前書きと結論を読むと、言いたいことがほとんどわかってしまう。その後、章の最後にある「心に留めておくこと」を読めば、十...続きを読むPosted by ブクログ -
・長期、中期、短期の目標を明確にする。
・定期的な運動、8時間以上の睡眠で、体調を管理する。
・出張の準備は綿密に。
・体調管理のためビジネスクラスに乗り、ホテルで熱いシャワーを浴びる。
・出張中は、毎日家族に電話する。Posted by ブクログ