青山広美のレビュー一覧
-
購入済み
超能力VS超技術
異能力に目覚めた覚醒者と、修練で磨き上げた技術を持つ超越者とが殺し合いで対決するバトル漫画。
この漫画はパワーバランスの取り方が上手く、覚醒者は能力が強いものの、それまでは一般人であるため能力使用の未熟さや異常事態への経験も弱い。一方超越者は強靭であるが人間であるため、能力の仕様や限界を知らず、初見殺しの苦戦を強いられるため、必然的に互いの命を削りあいながらのシーソーゲームが展開され、見ごたえがある。
内容はエンタメではあるが血や切断などの描写がかなりあるので、少々刺激は強いがオススメできる作品。 -
購入済み
完璧な
麻雀マンガとしてはおそらく最も優れた短編。
牌効率や牌譜、読みや技術に頼らず、ギミックと大胆な演出で如何にイカサマを通すかに注力した作品。
他の麻雀マンガとは、発想の方向性が違う。正にマジック。
それでも人物の凄まじい迫力でグイグイと物語に引き込まれる。
たったの2冊だが、とても読み応えがある。 -
購入済み
イカサマ麻雀
麻雀マンガですがお互いにイカサマをやりあい
イカサマを破りあい、その手口とテクニックを
読者に見せていくスタイルのマンガです。
展開もキャラクターも魅力的で面白かったです。
出会えてよかったと思わせてくれるいい作品でした。 -
Posted by ブクログ
数ある麻雀漫画のなかで「名作と言えば?」と問われれば必ず挙がるであろうタイトル。
自動卓で天和を意図的に出す、それがこの漫画の全て。
麻雀漫画が好きなら絶対に読んでおくべき本だが、希少本であるため手に入れるのは難しい。
全2巻が中古で5000円弱したがそれだけの価値はあったと思う。
基本的に対決はバードvs蛇のみ。
一応ほかの勝負もわずかにあるものの登場人物紹介レベルなので無いも同然。
1巻の後半から二人の勝負が始まり、そこから相手のイカサマの解析、妨害、イカサマを超えるイカサマが2巻最後まで繰り広げられる。
お互いが一発ずつ挨拶をくれてやったところで1巻は終わり。
ちらちらと挟まれる回想や -
Posted by ブクログ
いま少年漫画の主人公で一番かっこいい男はだれかとくれば、僕ならこの白鷺杜夢の名がまっさきに挙がる。
冷静にして冷徹。紳士的な好男子でありながら、相手のトラウマを抉る卑怯手も辞さないダーティーさも又たまらない。ニッコリ笑って相手を刺す(勝負でという意味)、その魅力がいかんなく発揮されているのがこの「審判の火」編。
おまけに見た目は線の細い知的なイケメンメガネ男子、勝負が終わればだれより優しい男とくれば、これはもうモテて当然。作中いつのまにやらハーレム状態になっているのがむしろ当たり前に思えるあたりが凄い。抱いてギャンブラー!
前々巻から張られた伏線までをもたぐるように回収していく知略戦も見事。 -
Posted by ブクログ
2011年3月11日の太平洋岸大震災から1年。謎のテロリスト「パンドラ」は、東京都東太川市のM貯水池に放射能汚染コンクリート片を設置し、原発事故の戦犯13人を処刑せよ、さもなくば放射性瓦礫を日本中にばらまく、と脅迫する。3人の捜査官山村、黒塚、京極がパンドラを追う。犯人の正体、真の目的は…。
3.11の原発事故をテーマにした非常にメッセージ性の強い作品。一巻完結なので駆け足気味なのが残念なところですが、ミステリーのアイデアが惜しげもなく盛り込まれていますし、各キャラが立っているのでドラマ性もあります。つかさつよし氏の作画もストーリーにマッチしていて、なかなか読み応えのある一冊になっていると思