【感想・ネタバレ】バード-砂漠の勝負師- 2のレビュー

あらすじ

ラスベガスの天才麻雀師・バードVS無敗の裏ワザ師「蛇」、箱根湖畔に設けられた勝負の場でバードが目にしたものは「蛇」の裏ワザ「自動卓天和」だった! バードはその「神の指」操り、勝利することができるか!? 磨き抜かれたプロの技が、卓上で火花を散らす、圧巻のイリュージョン・マージャン・バトルここに完結!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

完璧な

麻雀マンガとしてはおそらく最も優れた短編。
牌効率や牌譜、読みや技術に頼らず、ギミックと大胆な演出で如何にイカサマを通すかに注力した作品。
他の麻雀マンガとは、発想の方向性が違う。正にマジック。
それでも人物の凄まじい迫力でグイグイと物語に引き込まれる。
たったの2冊だが、とても読み応えがある。

0
2020年05月04日

Posted by ブクログ

自動卓天和は少しずつ解析され、その不自由さも明らかになっていく。
そしてバードはついに全てを解いた……かに思えたが、そこからさらに『先』があった。
蛇の狂気はバードの予想を二度上回る。

個人的には欠点のつけようのない作品であるため、リメイク版ではどこが変わったのか逆に興味がある。

0
2011年09月14日

「青年マンガ」ランキング