南清貴のレビュー一覧

  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    要するに加工食品や、外食は添加物が多いので気をつけてという本。
    この本に書いてることを全て実行しようとするとそれだけだストレスフルな生活になるので、これらの食品が体に良くないことも頭に入れて自分で取捨選択すればいいと思う。

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    2022年11月01日
  • 「安い食べ物」には何かがある 生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物……ここだけはチェック

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    書かれていることはごもっともだし、納得出来る内容でした。買い物中に成分表示もチェックする習慣がつきました。
    しかし、全部が全部いいモノで揃えられるかと言ったら正直無理です。生活費には限りがあるし、庶民には安いもので何とかやりくりしていかないといけない時もありますので…。
    毎日使う調味料はいいモノを、無駄に加工品を買わないなど最低限気をつけて食事を楽しんでいけたらなと思える本でした。

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    2022年06月18日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    いいのは外食やコンビニなどの食材の時日だけを書いていて決して感情的に非難していないところだ

    要は 消費者が自分で食べるものはちゃんと理解して賢く使い分けをする、高いお金を払ってとる必要があるかないかの判断をしないといけないということ

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    2022年06月13日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    安い物には安いなりの理由がありますよ、という本。既知の内容も多く、完全な健康食というのは半ば不可能な現代であるが、食の安全に対する意識について改善するきっかけになりそう。

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    2021年07月09日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    ネタバレ

    食品について考えるきっかけを与えてくれる書籍だと思う。

    毎日、自分の体に食物を取り込んで生活をしています。
    毎日行うからこそ、食品に対して関心が薄くなっていると思っています。

    いくつかのモデルケースを挙げながら「安定した食品提供」について解説をしています。

    その主旨は示唆に富むものであり、改めて考え直すきっかけになりました。

    しかし、どうしても作者の主観で見通すため、客観視できる情報の提示がほしかったと思います。

    もし、資料を載せる紙面がなかったとしても参考資料で、作者の意見に同意できるように資料の提供をしてもらえたらと思いました。

    そこから食品に対して深く探索できたらと思ったので

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    2020年03月28日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    ネタバレ

    ◎フライドポテトの食べ過ぎは禁物。

    ◎寿司はもともと江戸のファーストフードのような物で
    安価なものだった。屋台から始まった。
    ネタはイワシなどの腐りやすいものは使われてるなかった!
    マグロでも、トロの部分は脂が酸化して腐敗しやすいので捨てられていたくらい!
    今では高級品のように使われているが。。

    ◎ネギトロも、元々商品価値にならない骨の周りについたもので、弟子の賄いとして食べられていたが、有名になり高級になったため、脂肪分の多いマグロがたくさん育てられるようになった。

    ◎蓄養
    成魚を捕まえてきて餌を与え、大きくすること。
    マグロな泳ぎっぱなしで有名だけど、蓄養だと運動量が少なくなる。さら

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    2019年10月03日
  • 「安い食べ物」には何かがある 生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物……ここだけはチェック

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    揚げたてのコロッケ1個10円なのは原料が中国産で使っている油だから。時間的にもコスト的にも交換などしていられない油は、目をそむけたくなるような土留め色。乳化剤はシャンプーに使われれば界面活性剤。サプリメントは化学物質の塊。たくさんの化学物質が、食品添加物ではなく食品に分類されアミノ酸等と表示されている。あらゆる加工食品に使われている。我々は、わけありだらけの只中で生きている。

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    2018年06月24日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    これを知るとうっかり外食にもいけなくなる。
    我々にできる事はコンビニや外食をなるべく避け、自炊するにしても食材は安全なものを選ぶことか。

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    2017年01月28日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    外食に使用するレストランの裏側というか実態について刺激的に書かれています。もちろんそうでないレストランもあるのですがと一言置いて語られていますが、結構ドキッとするような内容も書かれていて、今後の外食することに注意が必要に感じられる(というよりも外食そのものをしないようにしていく必要を感じるほどでした)内容でした。一番問題ないのは、産地が分かっている食べ物であるという、まあ当たり前のことなのですが、コンビニ通いについても見直す契機になりました。

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    2017年01月19日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    外食店や持ち帰り総菜の危険性について注意喚起している本。少々あおりすぎのような気がしないでもないが、このようなリスクがあることは知っておいたうえで、外食や中食をした方が良いのだろう。

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    2016年11月18日
  • 40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの

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    普段から添加物や白砂糖の危険性については見聞きしており,できる限り摂取を控えるよう気にはしていたため,
    本書の内容は特に私にとっては目新しいものはありませんでしたが,大変重要な問題を提起しており,一読の価値があります。

    現代的な食事が健康に与える影響については,これからより明らかになることでしょう。
    自分が何を食べているかを日々意識しながら,その答えを注意深く見ていこうと思います。

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    2016年11月06日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

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    以前は頼めるレストランでは「大盛り」をお願いしていましたが、数年前から、それほど食べれなくなりました。大食いを止める代わりに始めたのが、美味しいモノを食べることです。

    美味しいものは値段が張りますが、多く食べなくても満足できるようになると、また、夜ではなくランチにすればそれが可能になることを発見しました。

    そんな私にとって、この本のタイトルは大いに惹かれるものがありました。価格が高いものにはワケがあって、それでお店が成り立っているのは、それを理解して通う人がいるからです。その謎を解いてくれそうな本でした。

    以下は気になったポイントです。

    ・食事をするというのは、基本的に自分の身体に栄養

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    2017年01月08日
  • 行ってはいけない外食 飲食店の「裏側」を見抜く!

    購入済み

    外食好きが読んでも抑止できない

    だいぶ煽りが酷い。
    そもそも外食が好きな人間と著者とは価値観が違いすぎる部分が多いのではないかと読んでいて感じた。科学的根拠も少ない(何が混ざっているのか分からないなど表現が曖昧でただ不安を煽っているだけな部分がある)ので、説得力に欠ける。なぜ、ここまで食品添加物や化学合成品が普及してきたのかの時代背景が無視されていて、ただの時代錯誤と思われても仕方がないと思われる。
    しかし、畜産農家や野菜農家が進むべき道を考える良いきっかけと成り得る。
    人口増加に伴う量産化は仕方のない道だったとはいえ、人間の美味しいものを食べたい欲のために家畜や野菜といった生き物を振り回していくのはそろそろ止めにする

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    2018年11月02日