五味弘文のレビュー一覧

  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    雨穴さんや梨さんの作品に興味があり、怖すぎないかを確認するために読んでみました。
    短編で8人の作家さんがそれぞれのホラーを書いてくださっており、どれもゾッとするほど怖くはないけど、時々後ろを振り返るほどにはうっすら怖い…という感じでした。
    中学生の時に読んでいたら、放課後、読んだことを後悔していただろうなぁ…
    大人になった今は、ホラーよりも怖いものがあると知っているので、創作物だ、と楽しんで読むことができました。

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    2025年03月05日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    14歳の世渡り術というシリーズ(?)で出てるが怖さは十分。個人的にとざし念仏(ドラム缶の話)が怖くて気に入ってる。

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    2024年12月24日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを5W1Hでジャンル分けして、自分の好きなジャンルを見つけようという画期的な試み。
    自分はシチュエーションホラー(特に因習村)が好きだな〜と改めて思いました。
    ホラーは寝れなくなるし苦手!別に面白いと思ったことない!って方も、この一冊でお気に入りのジャンルを見つけられるかも。
    澤村伊智さんや雨穴さんなど、今筆頭を張る作家さんが集結した短編集になってるのでホラー好きの方にもオススメできます。

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    2024年12月07日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    14歳のみんなに読んでもらおう!ということを前提に考えると、かなり真剣にホラーを楽しんでほしいという意思を感じて大変好ましい。学校生活が怖くなるような話ばかりで作者の皆さんの本気を感じる。梨作品とか、読んだら怖くて夜眠れなくなるんじゃないかな。少なくとも私は眠れなくなるような子供だった記憶がある。芦花公園作品に関してはこれ14歳が読んで大丈夫?トラウマにならない?という老婆心がわいた。怖すぎるんじゃないですかこの話。

    ホラーに挑戦する機会をもってほしいという企画自体がすごくいいし、著者の面々がガチガチの豪華陣でいっそ笑っちゃうくらいだ。14歳のみんな、読んで震えあがろうね......

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    2024年11月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    短編ホラーにその解説が載った稀有なホラーアンソロジー。自分では気づかなかった点を細かく解説してくださりより読後感が深まった!各短編もそれぞれ味があり面白い!

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    2024年10月26日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーは、「大好き!」と「苦手」という人にはっきり分かれる。
    私は、「まあ好き」(いきなり矛盾したことを言うが)。
    でもお化け屋敷は苦手で、でも入りたくて、必ず誰かを盾にして進んでいく。
    本はどうだろう?
    本は、まあ好き、と自分で言うくらいなので、本書巻末のおすすめブックリストはほとんど読んでいる。
    確かにどれも名作。

    さて、本書はホラー、つまりエンターテインメントの魅力を伝えるべく、
    有名作家の書き下ろし作品を集め、ジャンルごとに解説も加え他非常に豪華かつ読み応えがある。
    どれも短く、そして10代向けのシリーズならではの「日常」を背景にしているので読みやすくもある。

    「告発者」はいかにも

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    2024年09月20日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    こんなにホラーでもジャンルってあるんだ、って詳細に分類されていてなるほど、、、と思う解説。
    分類ごとに話が分かれていて、自分の好みがわかるかも。
    やっぱり私は芦花公園と雨穴のお話が好み。

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    2024年07月16日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    一口にホラーと言っても、そのジャンルは様々なんだと知った。わたしは血が出るようなグロいものは苦手だけど、それを避ければ選べるホラーはあるのかもしれない。
    サスペンスホラー、SFホラー、モキュメンタリーホラーが特に好きだと思った。
    もし自分が14歳だったら、この本を読み終わったらゾッとしてしまう。

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    2024年06月16日
  • 呪い髪の女

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    連作ホラー。ジュニア向けのようなのですが、それでも充分に、というか充分すぎるほどに怖いです。文章と文字とイラスト、そして紙の質感。すべてが絶妙に交じり合って恐怖感を演出している一冊です。さすがはお化け屋敷プロデューサー。読むお化け屋敷と言っても過言ではないかも。この恐怖は確かに「本」でしか体感できません。
    どこをとってもとことん不気味で恐ろしいのですが。各話の間に挟まれる短い物語の断片である「四人家族」がもう怖すぎて、嫌すぎて。いやそもそも四人家族じゃないでしょ! と突っ込む気力すら失せます。じわじわと高まっていく恐怖と緊迫感がたまりません。特にその中の「数遊び」でページめくってあのイラストペ

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    2021年02月24日
  • 呪い髪の女

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    ネタバレ

    不可解な理由で、人が死ぬ。友達が、クラスメイトが、そして家族の誰かかが。理由は分からない、ただ、なにか良くないことが起こっているは分かった。そして、そこにはひそりと日常に紛れ込んだ、和紙が一枚……。




    和紙と髪の毛に関するホラー連作小説。一つ一つの話は独立しているが、どこかで尾は繋がっており全体的に不気味さをまとっている。最後まで読み進めていけば分かるが、始まりは、一つの出来事。人の嫉妬心から生まれた事件が後々まで影響を及ぼしている。人間の執念というのは恐ろしいが、この一連の出来事の発端となった人物が受けた仕打ちを考えればそうもなるかもしれない。しかし、実際に被害を受けた人たちは、大本と

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    2020年09月22日
  • お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

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    現代型のお化け屋敷の立役者が書いた、お化け屋敷の設計理論本。お化け屋敷は、ただ怖さだけを提供するだけじゃないんです。
    ただ、私はチキンなんで挑戦できませんけどね。

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    2013年09月07日
  • 憑き歯 密七号の家

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    呪われた「黒い歯」を巡るホラー。過去の怨念、感染する呪い、引き起こされる災厄、と道具立ては完璧。これぞホラー! お化け屋敷プロデューサーだけあって、怖さのツボも心得られている感じです。
    じわじわと強まってくる不吉感がいいなあ。そしてラストのしんみりとさえさせられるあの人の決断と、そしてさらなる災厄の予感。ぞくぞくさせられました。

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    2013年08月19日
  • 憑き歯 密七号の家

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    ネタバレ

    陰惨な昔話、黒い歯、凄惨な死、感染する憑き物…
    なかなかおぞましい感じで良かったです。
    終わり方も正統派ジャパニーズホラーという感じ。
    夏に読みたい一冊。

    内容的には救いがなく
    もっと何か手はなかったのかっていうくらい登場人物は無力で
    基本的に怪異に対抗できてません。
    終始ホラーに巻き込まれたただの一般人。
    憑かれてしまう主人公はほぼ不幸と言って良い状況なのに
    最終的には受け入れてしまうあたり後味は悪いです。

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    2013年08月10日
  • お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

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     そーなんだよな怖さだけを追求してもお化け屋敷という物は成り立たないものなんだな。なんか目からうろこだった。

     人、人間は探究心を持っている。ある一定の刺激も続けて与えられればそれでは物足りなくなってくる。その上の上、常に狙い続けなければならないこの手のアトラクションは作っていて苦しいかもしれないが、それ以上の何かを得られる本当に価値のあるものだろう。

     著者の人を楽しませる、いや怖がらせる経験と知恵これが本当の財産なのかもしれない。

     だが、自分はお化け屋敷入れない。楽しみたいが怖さが勝つ。

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    2013年07月29日
  • お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

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    ネタバレ

    チェック項目9箇所。日本のお化け屋敷は「展示しているものを見る」という形態からスタートしている、その起源は、18世紀後半から19世紀前半と言われている。季節感が強いということは当然、「年間を通して平均的に集客できない」というデメリットを持つことになる、一方で「夏と言えばお化け屋敷」と言われるくらいの強烈なイメージは、ビジネスとしては強みでもある。なぜこれほど他人とドラマを共有したいと思っているのだろうか?  それは、自分と相手とが同じ人生を共に生きることに通じるからだ。お化け屋敷とは、恐怖を体験して楽しさを得るアトラクションなのだ。予想はできていてもその予想をどこかの部分で越えていないと、それ

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    2013年01月23日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    あ、14歳世渡りシリーズで前に出てたやつの文庫化か。その時も気にはなったけど、こういう形で改めて読めてよかった。内容も、入門にはうってつけって感じですわな。

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    2026年07月06日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    オカルトホラー、モンスターホラー、サスペンスホラー、流行りのモキュメンタリーホラー…分析すれば結構幅広いホラージャンル。
    ホラー初心者はこれを読めばもう沼るはずw
    安定の中の不安定炸裂の芦花公園さんワールド「終わった町」が好み。
    平山さんの「さよならブンブン」はホラーに猫が加わってイヤな予感しかしなかったけど、爽やかさすら感じる後味の結末でいい意味でその意外性にしてやられた。
    入門向けなので全体的に怖さは優しめだったが、五味さんの「とざし念仏」の身近な人間が隠し持つ恐ろしさのぞぞっとくる味わいは上々。

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    2026年06月13日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを恐怖の対象及び恐怖を与える手法に着目して分類し、読者対し自分はどのホラーが刺さるのか知ってもらおう的な手法。やっぱり澤村伊智はすごい。田中俊行氏の怪談の文字起こしも面白い試みだと思いました。

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    2026年06月05日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    単に8つの短編がまとまったホラーアンソロジーかと思いきや、ホラーのジャンル別(心霊系、モンスター系、サスペンス系...など8種類)でそれぞれ短編→解説という形式になっていて面白かった。「ホラーの中にも色々とジャンルがあるんだ」と知れることで、普段はホラーは苦手で読まないという方も「このジャンルなら面白いかも」とホラーの魅力に気づくきっかけになれたら良いと思う。

    ちなみに私は、怖いだけでなく「なぜそうなったのか(そのような怪奇現象が起こるのか)」という原因にもフォーカスするサスペンス系・因習系のホラーが好きです。

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    2026年05月09日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    8人の方々のアンソロジー。1話ごとに頓花聖太郎さんの解説が入ってました。

    主人公はみんな子ども。
    最初はそのことに全然気づかず、でも子どもが続くことになんとなく違和感は感じてて。数話進んでやっと気づきました、「14歳の世渡り術」ってちゃんとタイトルに書いてあったね〜。。

    子どもが、特に幼子が辛いめに遭うの、かなり苦手です。
    子どもと動物とお人形が、理不尽に痛い思いやいじめなんかに遭うお話は、できる限り避けて来たのに… タイトル見て気づきなよ私(泣)

    雨穴さんのお話が辛くて、途中で離脱しようかと思ってました。
    でも次が五味さんで、五味さんの小説って珍しいなぁって結局は読んで…また辛くなって

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    2026年04月23日