デビッド・宮原のレビュー一覧
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歌舞伎漫画です。
1巻はいろんな演目が詰まってて楽しい!
扱われている演目も、有名所ばかりで読みやすいです。
『寺子屋』出てきてひゃーっ!ってなった。描かれてるのがオイシイ場面だけで、ちょっと物足りないですが(笑)Posted by ブクログ -
連獅子が派手な演目なせいもあるかもしれませんが、目を離せないような描き方でおもしろかったです。
銀之助さんはすはす。
うっわなにこのひとかわいいじゃん!ってなった。
焼き鳥もぐもぐシーンに私の心が持っていかれた。Posted by ブクログ -
天才・新九郎が歌舞伎界にかぶく!歌舞伎の語源「傾く」という言葉そのまんまと新九郎の芸だったり、行動が見ていてとても面白い!漫画だからこそ見れる展開も読んでいてすごい楽しいです!Posted by ブクログ
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本格派歌舞伎コミック第一巻。
ご見物(観客)をかぶく事にすべてをかける天才肌の歌舞伎役者・市坂新九郎の成長を描いた一冊。
歌舞伎を知らない人でも入りやすい漫画です。Posted by ブクログ -
『四谷怪談』では型に縛られ、自分を出せずに苦しむ。『連獅子』の人形とテーマは似ている。主人公は『連獅子』の時以上にピンチに陥る。しかし、『連獅子』の展開があるために安心して読んでいられる。Posted by ブクログ
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連獅子の話が終わり、四谷怪談に入る。連獅子は人を信じるというありきたりな話で終わった。寿命が尽きる病気を抱えているのではないかと思ったが、そのようなことはなさそうである。梨園の御曹司が焼き鳥の美味しさに目覚める。高級料理よりも美味しいものがある。値段と味は比例しない。Posted by ブクログ
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ノーマークで見つけた新選組ものコミックス。最近の作品でたとえると『薄桜鬼』『アサギ』の新選組チームに『ちるらん』のヤンキーテイストを足したような感じ。主人公は斎藤一(もとは山口一)。小柄で白マフラーを巻いているところは『薄桜鬼』かなと思うけど、性格的には『アサギ』の総司に似ている。永倉・原田・藤堂の...続きを読むPosted by ブクログ
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ずっと気になっていた歌舞伎漫画。
おもしろかった!!
1巻はいろんな演目が詰まってて、2巻以降は2〜3冊で1演目が描かれています。
読んでると歌舞伎が観たくなります。
ラストの打ち切り感が残念でした。
おもしろいのに(;´△`)
第一部完ってあったけど、第二部が描かれることはあるのだろうか…。Posted by ブクログ -
表紙見たとき、『白波五人男かー(〃▽〃)♪』って思ってたら違った…。
「本来とは違う形で演るぜ!」ってテイストなのはわかるけど、ちょっともやり。
恋四郎さんの“きれい”を求める姿は好きだけど、役者根性はなんかズレてて残念です。Posted by ブクログ