早稲田大学ビジネススクールのレビュー一覧
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ネタバレ"ビジネスモデル、フレームワークなど、恐らく基礎的な部分にはなるのだと思うが、
判りやすく説明されており、学びやすい一冊。
これは読んで良かった…が、やはり体系的に理解するのはまだまだ先の話で、本当に本当に入門なんだなと自分の立ち位置を感じる一冊でもあった。でも、読んで良かった。
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1.戦略的である為に
過去の成功例から、要素を読み取って行く
・顧客の経済合理性を満たしているか?(ex:地下鉄の駅の蛍光灯は一度に切れた方が良い)
・トレードオフをトレードオンに出来るか?(ex:ヤマトの時間指定配達はサービス向上<利益の仕組)
ヤマトが本当に優れ -
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【戦略的であるために】
・トレードオフをトレードオンに変えること
・事実ベース:測定指標を間違えるな。
・重点を決めろ:優先順位(サービスが先か利益が先か、など)
・全体最適にしろ:部分最適にするな。タスクフォースばかりつくるな。
【異業種との競争】
・置き換え、省略、束ねる、選択肢の広がり、追加、という視点で業界を眺める。
・STPのPの七つの方法
製品属性、機能的便益、心理的便益、提供価値に基づくナンバーワン、オンリーワン戦略
用途や目的、製品カテゴリー、市場地位に基づく土俵を変える戦略
・価値には、顧客価値、心理的便益、機能的便益、物的属性がある。機能で売ってきたなら、価値で売ってみるの -
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Posted by ブクログ
▪目的
どの企業どの国でも役立つ一般化された理論を学ぶために読む。実践につなげることを常に考えなければならない点に注意。
▪実践
前半の章からはマーケティング、後半からはリーダーシップから実践することをピックアップする。
▪重要点
リーダーシップのコンピテンシー各々を上げる=全部の章に絡むことになるので、その箇所をメモに残して置くことにする。
以下は気になった点の抜粋
【戦略的思考】
・戦略の条件
①事実に基づく
昔からこうなどの固定概念は捨て、事実に基づいて仮説建てする。
・例
ディスプレイは昔からあるので設置してる。ではだめ。本当に見られているのか調査し、結果悪ければ小物展示はやめ何 -
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ネタバレタイトル通りMBAで学ぶ要素のエッセンスがちりばめられた本。テーマによって著者が異なるため、構成はそれぞれだが、総じて読みやすく、知識が整理されるとともに参考になる良著。
<メモ>
・フレームワークは戦略的に物事を考えるための補助線のような役割を果たす。
・組織変革の7S ハードのS 戦略・組織構造・システム ソフトのS 人材 スタイル スキル 価値感
・ポジショニングの7つの方法
①製品属性に基づくポジショニング ハンディカム 最小最軽量など
②帰納的便益に基づくポジショニング エッセンシャルダメージケア
③心理的便益に基づくポジショニング ご褒美感、開放感の提供
④提供価値に基づ -
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ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門 2013/8/26
早稲田大学ビジネススクール
本書はビジネススクールの主要科目のエッセンスを1冊に集約したものである。
ビジネスの原理原則を体系的に学びたい人のための入門書である。
WBSが2011年なつから半年間にわたって開催したチャリティーセミナー「MBAエッセンシャルズ」を中心に、WBS教授陣の講演をもとに編集されている。
本書の構成は以下の12章から成る。
①戦略的であるために
②異業種との競争
③マーケティング
④戦略の整合性
⑤模倣困難性
⑥オペレーション
⑦人と組織
⑧インターナル・マーケティング
⑨リーダーシップ
⑩グローバルマ -
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えーっと、まさにタイトル通りの本でしょう。ビジネスマンの基礎知識としての、how can we do business?みたいなことが書かれています。
チャプターごとに著者が分かれていまして、
戦略思考の基礎
・戦略的であるために:事実に基づく(基本中ん基本であるファクトベースです)、重点を決める(重点領域の話だったかな。やるべきことや優先順位を決めろ、と。)、全体を最適にする(局所最適に陥るなと)
・異業種との競争:業界の悪夢を乗り越える(SWOT)、ビジネスモデルを想像する
・マーケティング;企業経営に於けるマーケティングの役割、ポジショニング(ブランディングの話の一貫ですね)、
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