松野弘のレビュー一覧

  • 大学生のための知的勉強術

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    大学では知識を覚えることは出発点。覚えた知識を活用し、自分で考えるのが大学での学びです。この本では、大学での勉強で必要な調べ方や論文の作成法などを知ることができると同時に、人生を生き抜くために必要な「知」の大事さも考えさせられます。
    大学での学びを通して身につけたことは、社会に出てから、情報収集能力、思考力、説得力として必ず役立ちます。自分が大学生の時に出会いたかった本です。

    (宮崎大学スタッフ)

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    2010年08月26日
  • 松野家の荒物生活 ~誠実な道具が支える東京・下町の“ナイスな暮らし”~

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    荒物屋という響きがいいですよねえ。そんな荒物屋さんの一日の様子と、季節の営み。
    いわゆる「丁寧な生活」とは少し印象が違い、ご本人曰くの「ナイスな暮らし」というのがぴったり。
    楽しく暮らすために、ひとつひとつきちんとやる。それがいい。

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    2025年11月14日
  • 大学生のための知的勉強術

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    大学生になって、改めて学問への尊敬の意と謙虚な気持ちを持つことの重要さを感じた。能動的な学びが、真の知の獲得につながり、それが大学の意義であると分かった。

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    2024年04月14日
  • 大学生のための知的勉強術

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    大学4年間の指針を得られた気がする。大学で学ぶことの意義が分かった。大学入学を控えた今この時に読んでよかった。自分の直感に感謝。

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    2017年02月24日
  • 大学生のための知的勉強術

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    大学に入って何を学ぶか?
    大学に入ってから理解したようでできていなかったことをこの本は解決してくれた。この本に出会わなければ4年間を無駄にしてしまうところだったかもしれない。それぐらい、この本に出会えた意義は大きかったと思う。

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    2012年11月01日
  • 環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

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    新書の体裁だが、ボリューム的にも内容的にも専門書並み。情報量は多くて学ぶことは多いのはありがたいが、正直に言って構成や文章は理解しやすいとは言えず、羅列的な印象も強かった。目次が章のタイトルだけなのも非常に残念。

    2章では、20世紀初頭のヘッチヘッチ論争における保全主義と保存主義の対立が、経済的合理性(経済成長)を維持しながら技術的な対応によって保全型の社会を実現しようとする環境主義思想と、環境的合理性(生態系の持続性)を基盤とした社会をめざすエコロジズム思想の対立という形で継承されていると解説している。

    3章では、環境思想の歴史を年代を追って説明する。そして、地球環境危機に対応するには、

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    2018年10月31日
  • 環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

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    [ 内容 ]
    今日の地球環境危機は、産業革命以来の物質文明のあり方に対して、われわれに根本的な変革を迫っているといっても過言ではない。
    そのために本書ではまず、このような危機的状況をもたらした近代産業主義思想そのものを問いなおし、近代から現代に至るまで「環境問題」をめぐってどのような思想が展開されてきたのかを多角的に検討していく。
    これらの作業は“緑の社会”を実現していく上で重要な示唆を与えてくれるだろう。

    [ 目次 ]
    まえがき―地球環境危機と環境思想の役割
    第1章 環境思想とは何か―基本的視点と展開
    第2章 豊かな社会のディレンマ
    第3章 環境思想の登場
    第4章 変革思想としての環境思想

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    2014年10月30日
  • 大学生のための知的勉強術

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    新入生や高校生におすすめです。
    はじめに、あたりは面白かったです。確かに、これ実践出来たら優等生やな。
    大学でのレポート、論文、プレゼンとかのほんまに基本的なことが書かれてます。大学生活全般について言及されてるので、深く書かれている訳ではありません。でも大事なことですが。
    あと、大学の先生がどーいう人なのか(実績など)見極める方法とかはためになりました。

    結局、自分の頭で考えられるようになろうね。そのために色々経験して有意義に過ごしてね、っていうことが書かれてました。

    大学一年過ごした私としては、知ってることが大半でしたが、大学での勉強を見直すきっかけにはなりました。

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    2018年03月08日
  • 大学生のための知的勉強術

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    大学での「ゼミ」の重要さを知れてよかった。
    ゼミ選びもほんとに慎重にしないといけないのだなと思った。
    ゼミ活動は就職にもつながっている。
    また1年半ほどの時間をかけて作る論文も同様である。テーマ決めを慎重にしないと無駄な辛い時間を過ごさなければならなくなる。

    大学のレジャーランドを楽しむのではなく、インテリジェンスランドとして最大限に大学を生かした生活を送りたい。


    でもやはりわたしは大学選びをミスったな…。

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    2011年07月01日
  • 大学生のための知的勉強術

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    “大学生というものは自ら学ぶものであり、どのようなノートを取るのかということも、学生自身が判断すべき、と多くの先生は考えています。ですからノートの取り方を明確に指示してくれる先生は極めて少ないですし、板書の書き方、内容、あるいは、板書をするかしないか、ということ自体も、先生によってかなり異なります。これらのことが身につけば、他のことにも応用できます。また、その技術は社会に出てからも役立てることができるものです。”

    高校生である今に読んでよかったと本気で思った。
    大学生になるまでに、読み直してものにしたい。

    “大学は、さまざまな環境で育ち、異なる価値観(ハイブリッドな価値観)をもった学生が全

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    2010年11月02日
  • 環境思想とは何か ――環境主義からエコロジズムへ

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    経済発展と環境保護はトレードオフだと言っているけど、最近のグリーンニューディール政策に関して一言も触れていないことが気になった。

    まぁ長くて同じことを何回も言ってるようだったから途中で読むのやめたから後ろで触れてんのかもだけど。

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    2009年12月25日