ロビン・ソレイシィのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ近々北米でホームステイをする中学生と高校生の娘のために、
お世話になっている方がプレゼントしてくれた本です。
英語教育で定評のあるアルクが発行した本で、
日本人が当たり前に使っているちょっとした日常会話のフレーズを
分かりやすく、かつ詳しく解説してくれています。
「のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト」等の科学絵本で
緻密かつ温かみのある絵を描かれる絵本作家の三輪一雄さんが
各ページのイラストを担当されていて、実際に会話をする場面が
頭に浮かぶので、イメトレがしやすいと、
本を読むのが苦手な子供も熱心に読んでくれていました。
ホームステイ先にも持っていくと言っています。
CDもついてるので -
Posted by ブクログ
この本に載っているのはネイティブが子供の頃に使う頻出フレーズ+それの発展形。そこに加えて、使うシーンや文化の背景を詳しく説明してくれるので理解しやすく、英会話トレーニングにかなーり役立ちます。
会話ってほんとうに瞬発力が命。だから、短く的確な返事を返せないと会話にならない。そのためには難しい単語や語法を無理して使う必要なくて、簡単な単語を正しい使い方で言えることが何より大事だなーと最近痛感してます。その点でこの本は本当に勉強になるし、実際使ってみると前よりも会話になったりして、効果を実感しています。
学校の英語教育もこういうアプローチでやってくれれば、大人になってから苦労しなくていいのに… -
Posted by ブクログ
ネタバレ前著、なるほどフレーズ100よりも難易度が増しており、初めて見る表現も多かった。
周辺知識や、日本語のニュアンスへの対応等の解説も豊富で受験英語では習わない自然なフレーズが理解できた。実際の英会話に取り入れ、レパートリーを増やしたい。
I'm off 外出する
That's mean 意地悪な
get in trouble for ~で怒られる
Not now 今は恥ずかしい
feel awkward (大人)恥ずかしい
she is a little bashful 恥ずかしがり屋
he is reserved 落ち着いた人
It's almost time -
Posted by ブクログ
ネタバレ実際の会話で出てくる表現も多いと感じた。初心者向けなので、もう少し早く読みたかった。
That' a waste もったいない
We'll see 様子を見よう
We are supposed to ~することになっている
You will be sorry きっと後悔する
I ran into Tom today ばったり会った
I knew it やっぱりね That figures
That's not what I meant ちがうちがう
I'm not that tired そんなにつかれていない
I used to 前はね
Would y -
Posted by ブクログ
ネタバレ【Impression】
一番印象に残っているのは「外国人」の表現。
People from different countriesが良いと、またPeople in Japanの方が「日本人」と区切るよりよいと。
アウトサイダー感が減るのだそう、こういう感覚って日本人には少ないと思うから参考になった。
確かに、いつまでも外国人として扱われるよりも日本の一市民として受け入れられたほうがいいか、そらそうか。
【Synopsis】
●日常会話において、特に「日本の人がよく使う微妙な表現」をたくさん載せてある。とは言え、英語を使う人が率直になんでも言うかというとそうでもないため、特に日本語と変わりの -
Posted by ブクログ
ネタバレ【Impression】
日本人には分かりにくい、微妙な言葉のニュアンス、使い分け、言い回しを「簡単なフレーズで言う」というコンセプトの本。
また文化的な面も紹介されている
That's OKとIt's OKの違いなんか分からんわな、どういうニュアンスで聞こえてるんやろう。
という部分を分かり易く説明、何より難しい部分を省いて伝えてある。
繰り返し使うと「会話らしい会話」が出来るようになりそう
【Synopsis】
●英語の骨子は「S+V」、基本的にはこれで返す。「OK」だけでなく「It’s OK」が良い。これを頭に入れておくことで、訳の分からない伝わらない英語になる可