あらすじ
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本書は2022年11月発売のVer1.1より、リフロー型から固定レイアウト型へと仕様を変更させていただきました。Ver1.0をご利用のお客様におかれましては、データ更新後、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できなくなります。何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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刊行から20年余、初心者から上級者まで40万人以上の英語学習者に支持されてきた英会話本の決定版。「どうぞ」「おしい!」「いいなあ!」など、アメリカ人なら赤ちゃんのときから聞かされて、成長とともに身につける超定番英会話フレーズを、スティーブとロビンのソレイシィ親子が厳選し、やさしく解説しました。
掲載されている基本フレーズ100とその発展フレーズ100は、簡単だけど応用がきく、使えば使うほど味が出る表現ばかり。「これだけで伝えられるんだ」という開放感と英語を話す楽しさをぜひ味わってください!
【目次】
Stage 1:BABY(赤ちゃん)
Go ahead.(どうぞ)、Almost!(おしい!)ほか
Stage 2:KID(幼児)
..., right?(…だよね)、Oh, well.(ま、しょうがない) ほか
Stage 3:CHILD(小学校低学年)
Sure.(いいよ)、We should ...(…したほうがいいよ)ほか
Stage 4:PRETEEN(小学校高学年)
I think I ...(私は…だと思うけど)、be -ing(…するつもり)ほか
Stage 5:TEENAGER(中学生)
I love this!(これ、大好き)、WH ... again?(…は何でしたっけ?)ほか
※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声再生アプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、無料アプリ「英語学習booco」を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
フレーズごとの丁寧度合いのランキングやフレーズごとの不確かさのパーセンテージなど細かいニュアンスが説明されている。短くて簡単なフレーズばかりなので、覚えて実際に使いやすい。
Posted by ブクログ
日常会話で簡単に使用できるフレーズが多く
見開き2ページで一つのフレーズの説明が簡潔しているため勉強しやすいです。
またフレーズを使用する状況が分かり易く説明されているので意味を理解した上でフレーズを使用することができます。
私は、毎日ポストイットにこの本に出てくるフレーズを3つ書きうつし
出勤の電車の中で覚え、会社に到着した時点でポストイットを捨てる
というやり方でこの本を活用しています。
Posted by ブクログ
この本に載っているのはネイティブが子供の頃に使う頻出フレーズ+それの発展形。そこに加えて、使うシーンや文化の背景を詳しく説明してくれるので理解しやすく、英会話トレーニングにかなーり役立ちます。
会話ってほんとうに瞬発力が命。だから、短く的確な返事を返せないと会話にならない。そのためには難しい単語や語法を無理して使う必要なくて、簡単な単語を正しい使い方で言えることが何より大事だなーと最近痛感してます。その点でこの本は本当に勉強になるし、実際使ってみると前よりも会話になったりして、効果を実感しています。
学校の英語教育もこういうアプローチでやってくれれば、大人になってから苦労しなくていいのに…と常々思います。
Posted by ブクログ
この本のすばらしいところは、言葉から伝わる雰囲気、ニュアンスまで解説されている点だ。
よりネイティブらしいしゃべり方をこれで身につけることが出来る。
こういった本は、なかなかあるようでない。
Posted by ブクログ
英語圏の子供がどんな風に言葉使いを鍛えられていくのかも分かって、
ニュアンスが掴みやすいと思う。
初心者だったら、子供バージョンを頭に入れるだけでも重宝すると思う。
すごく分かりやすい!
Posted by ブクログ
本当に基本的なフレーズではあるが、実は実戦で本当によく耳にするフレーズであることに驚く。そして、バリエーションがなくては戦えないNYにおいて、この復習と気付きは嬉しい。Almost惜しい!という単語も、後ろは必ずall everyなどの全てという単語が入ること、Mustはもはや使わない、have toが自然とか、meetにアポありで会うという意味が含まれていることなどなど。
Posted by ブクログ
実際の会話で出てくる表現も多いと感じた。初心者向けなので、もう少し早く読みたかった。
That' a waste もったいない
We'll see 様子を見よう
We are supposed to ~することになっている
You will be sorry きっと後悔する
I ran into Tom today ばったり会った
I knew it やっぱりね That figures
That's not what I meant ちがうちがう
I'm not that tired そんなにつかれていない
I used to 前はね
Would you decide? あなたが決めて
I can’t help it しょうがない
I have a favor to ask お願いがあるんだけど
I'd like to ask you a favor お願いがあります
Trust me when it comes to ~については任せて
It's your imagination 気のせいよ
It's been a long time since I've been to 久しぶりにしてる
What was your name again? お名前なんでしたっけ
Posted by ブクログ
【Impression】
日本人には分かりにくい、微妙な言葉のニュアンス、使い分け、言い回しを「簡単なフレーズで言う」というコンセプトの本。
また文化的な面も紹介されている
That's OKとIt's OKの違いなんか分からんわな、どういうニュアンスで聞こえてるんやろう。
という部分を分かり易く説明、何より難しい部分を省いて伝えてある。
繰り返し使うと「会話らしい会話」が出来るようになりそう
【Synopsis】
●英語の骨子は「S+V」、基本的にはこれで返す。「OK」だけでなく「It’s OK」が良い。これを頭に入れておくことで、訳の分からない伝わらない英語になる可能性が減る
●英語圏の人は「分からないことは分からないと聞く。そしてそれは失礼ではない」という価値観。いい文化だと思う。ただ、その際に「どう聞くか」には言い回しのランクがある。
●語学は基本文から発展させていく応用の仕方が覚え易い、という著者の日本語学習経験をもとに、基本文+応用文の事例集。これはいい
Posted by ブクログ
非常にいい本。
簡単なフレーズばかりだが、どういう文脈や意図でそれを使用するのかを、類語と合わせて詳しく説明しているので、このフレーズはこういう状況で使えば良いのだというのが、読んでいて非常にイメージがしやすい。
Posted by ブクログ
1~100の基本的な英会話の表現がイラスト付きであるためイメージしやすく覚えやすい。CDも聞きやすく,学習に取り組みやすい本だと思う。個人的にはアウトプットの練習しないとスピーキング力は絶対のびないと思うので,ちょくちょく英語入れてみようと思う。I'll try!
Posted by ブクログ
仕事で英会話の限界を日々感じているせいか、この手の本にばかり手を出してしまいます。本当に簡単なことがうまくいえなかったりする悩みに答えてもらいたいと祈りつつ買った本です。結構いけます。
Posted by ブクログ
一見短文なので簡単に見えますが、ある意味上級者向きかと思います。
ある程度英語の基礎が頭に入っている人が、海外で実践的に使う為にフレーズを覚えたり、参考書として活用するにはいいのかなと思いました。
Posted by ブクログ
日本語が話せる外国人の視点で書かれた本。表現は、とても簡単だがそれすらも使いこなせていない人が多いのでは?コミニュケーションが出来てなんぼの世界でより実践的なアウトプットを欲する人にオススメ。
Posted by ブクログ
これ系はたまに目を通しますが、なかなか身につかないですね。
結局、自分が使う必要がある時に、自分が使う必要のある表現を覚えていきます。
それが私の性分なのでしょう。
別に合う人には、合うと思います。
Posted by ブクログ
日常生活のキーフレーズ集
日常場面を想定して使うことが想定されるフレーズについて英語での表現をまとめている。
Go aheadとHere,seeとmeetなどニュアンスの違いなどについても解説されており,参考になった。
Posted by ブクログ
買った事すら忘れていた本なんだけど。
再読。
普段、日常で使う表現だと思うから
覚えておくと便利だと思います。
NHKラジオ英語でおなじみの
スティーブ・ソレイシィさんの本。
Posted by ブクログ
アメリカ人が日本語を覚えるときは、使い回しのきくフレーズを使い倒してコミュニケーションを成立させていく。
例えば「ダメ」という言葉を使い回す。「今日はダメ」「いつがダメ?」「何がダメ?」…。
日本人も、単語をどんどん覚えていくのではなく、使い回しのきくフレーズを使い倒しながら英語をマスターしていくべきだ、というのがこの本のアプローチ。
そのため「アメリカ人が幼少期に覚えるフレーズ100個をまずは身につけましょう」という内容になっている。
優れているのは付属のCDを70分間聴くだけで全体を復習できる作りになっているところ。
テキストとして現実的で実用性が高いと思いました。
初学者にとってはかなりの良書だと思います。
Posted by ブクログ
やはり英語の会話力を身に付けたくて購入。この本も本田直之氏の著書に紹介されていました。
これは面白いですよ。赤ちゃん言葉(BABY)から入り、KID、CHILD、PRETEEN、TEENAGERとレベルが上がっていきます。BABYだけでも驚きます。「こんな簡単な単語だけで会話になっちゃうの?」という感じです。ん〜、僕たちが詰め込んできた英文法は一体何なのだろう。実用性が低いなあと。
例えば、小さな子供がプレゼントの入った箱をクリスマスパーティの開始前に開けようとしています。お母さんのあなたは「まだダメッ!!」と英語で言いたい。さて、何と言う?
「~するな」は「Don't~」で、「開ける」は「open」かな、そしてプレゼントは一つだから「a present」?それとも「the present」が正しい?。。。。とか色々考えちゃう。
Not yet. だけ。ピシャリといえば「まだダメッ!!」として十分使えるみたいですよ。英語アレルギーの方々、驚きではありませんか?