木村康宏のレビュー一覧

  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    ネタバレ

    最近コンサルやマネジメント関係の本を読んでいるので、以前読んだこちらを再読。

    【概要・あらすじ】
    老舗で行列の絶えない大人気だったラーメン屋大力屋が潰れそうに。お店は昔ながらの職人気質の頑固な大将。この物語のヒロインはそんなラーメン屋の一人娘の大学生のはるか。はるかは大学の授業でコンサルの先生と出会う。そこでの授業は、寿司屋の立て直しの話。職人の店が潰れ、なぜ回転寿司が生き残るのかの話をした所、自分の父親とお店のことが重なり先生に自分の家の事を相談。はるかはお店を立て直す事が出来るのか。はるかとコンサル、大将をはじめとする大力屋の新しい物語が始まる。



    【学び】
    ①成功する人には共通する

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    2023年09月17日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

    tsu

    ネタバレ 購入済み

    読みやすいです

    どこにでもありそうな個性のあるラーメン屋を舞台に物語が展開されていきます。
    登場人物も、当たり前ですがそれぞれ役割があり、読んでいて飽きることがなかったです。
    少しずつ考え方が変化し、お店や周りの人々と成長していく大将が人間味溢れていて見ごたえがありました

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    2020年10月05日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    著者は大学在学中に著名な経営コンサルタントに師事。

    大手コンサルティング会社勤務を経て、ラーメン業界専門の経営コンサルティング会社である(株)繁盛塾を設立されます。

    10年以上に渡って多くの有名ラーメン店の経営に携わり、また年間600杯以上のラーメンを食べるプロフェッショナルです。


    本書は、著者が実際にコンサルティングをおこなってきた体験に基づいて作られたストーリーです。

    頑固一徹の親父・大二郎が仕切るラーメン屋「大力屋」は、かつては地域で一番の繁盛店だったものの、今は閑古鳥が鳴く状態。

    店の売上を心配するひとり娘の春香は、大学の講義で出会った敏腕コンサルタント・澤村に助けを

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    2019年06月01日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    ラーメン屋を舞台とした立て直しのコンサルティング

    自己流では物は売れない、

    わざわざ足を運んでもよいと思う、他店との圧倒的な差、1.7倍の法則

    意思統一の重要性、ミーティングの在り方等、ビジネスマンも読む価値あり

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    2018年10月28日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    読みやすく、そして内容にも大満足。ただ表紙が表紙で電車の中で読みにくい(笑)
    以下内容の抜粋。
    ・差別化のポイント。1.立地、2.店の大きさ、3.ストアロイヤリティ、4.商品力と商品数、5.販促力と企画力、6.接客力、7.価格力、8.固定客化力。その中で他店との違いを出すには1.3倍を、圧倒的な違いを感じさせるには1.7倍を狙う。
    ・成功する人の要素。素直、プラス発想、勉強好き。
    ・なりたい「あり方」を決める。そのための「やり方」を考える。やり方が先行したり目的となったりしないように。
    ・大企業は顧客が広い分全体的な満足感のためにバランス重視にならざるを得ない。小企業はお客さんにあわせ商品を決

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    2016年01月21日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    東京はラーメン激戦区の中野が舞台。ラーメン屋の娘である主人公は自分の通う大学で経営コンサルと知り合い、父親が自営するラーメン屋の再建に家族ともども立ち向かう。著者はラーメン業界専門のコンサルであることから、ディティールが際立っていて行間から東京ラーメンのほのかな香りすら漂ってきた。小説のデキとしては、ハウツー的なものなので問わないとしても、「なんとかの二番煎じ」とは言われないレベルは十分に超えていた。ラーメンって本当にいいもんですね。

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    2012年09月16日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    流行らないラーメン店の頑固親父が経営コンサルティングのアドバイスを受けながら繁盛店に生まれ変わる過程を小説タッチで綴る一冊。登場するコンサルティング澤村が、マーケティングの視点で「売る」ための工夫をさまざまな角度から説く。ただのノウハウだけでなく経営者としての必要な姿勢や意思をも追求する。ビジネスに必要なエッセンスも充分だが読み物としても秀逸。

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    2012年09月16日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    店舗も無店舗もダイレクトマーケティングの要素がますます大事になっていることを実感。
    また、全体を通して物販ではない自社のことでもいろいろ気づく点があった。
    より深く、狭い範囲で、No1になることを自社でも実践していきたいと思った。

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    2011年10月20日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    小説タイプなので読みやすかったです。

    内容も、とてもよく勉強になりました。

    最後の展開を読んでいると、続編が出そうかなと。
    いや、出てほしいなと。

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    2011年10月09日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    もしドラ モドキの作品です
    主人公のお父さんがダメ親父かと思いきや(内緒)

    もう一回精読して仕事に役立てよう(笑)

    ※主人公とコンサルトした教授は多分付き合うな

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    2011年10月03日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    素直に面白かった!

    ラーメン屋に限らず、あらゆるサービス業界の方にオススメしたい一冊。

    ストーリーもうっかり感動(笑)で一気読みしてしまった。

    でも、やはり最近話題の某担々麺屋さんや、勘違い病になりかけてる人気ラーメン店主さんに読んでいただきたいかも?!w

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    2011年09月13日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    メルマガ「ビジネスブックマラソン」で紹介されていたので購入。小説仕立てでマーケティングの基礎が学べる。飲食店関係者だけでなく、営業職やフリーランスの人にもおすすめかと。

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    2011年09月05日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    小説形式で読みやすかった。

    ストーリーを通して、様々な概念を解説してくれるので、非常に分かりやすい内容であった。

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    2011年09月02日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    数多くの経験に裏打ちされた感動「小説」。
    あとがきにもあるように、これまで著者が手掛けたラーメン店コンサルのエッセンスを凝縮しているようで、ラーメン屋に限らず参考になる箇所がとても多い。
    僕自身も著者ほどには及ばないが、時折ラーメン店からアドバイスを求められることが多いが、この本を読んで顔から火が出る思いがした。
    と同時に、これからはもっと本気で、著者のように情熱と愛を持って、「作る人」への力添えに全力投球したいと思った。
    ラーメン関係者はもちろん、マイクロビジネスを手掛ける方にも参考になる良著です。

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    2011年08月29日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    ラーメンが食べたくなった(笑)。

    いわゆる「もしドラ」系のライトビジネス書。
    軽く読めるストーリーの中にマーケティングや経営のヒントがたくさん。

    ボクはすっきりする話が好き。
    例えば主人公が強いとか。しかもピンチはいらない(笑)。
    この話、まぁピンチはあるといえばあるけれど、基本的にサクセスストーリー。
    ということで普通の小説としても楽しめた。


    伝統など変わらないことの大切さってことはもちろんあるけれど、
    変化のスピードが速い今の世の中、やっぱり世の中の変化に対応することは大切だな、
    とつくづく思わされた。

    「(前略)行動が変われば結果が変わる」というフレーズはよく耳にするけれど、

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    2015年04月03日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    タイトルは、「もしドラ」のパクリなような気もしますが、すべての飲食店に共通している内容です。

    筆者は、ラーメン業界専門の経営コンサルタントです。ラーメン屋がコンサルタントにお店の建て直しを依頼した場合、どのような手順で行われるかがわかりやすく書かれています。物語形式という点も読みやすさに貢献しています。

    本書のようなコンサルティングをした場合、その費用は、いくらで、いつ支払われてるのかという点に興味を覚えました。これは、実際に、コンサルティングを依頼する場合には気になるところです。

    余談ですが、「醤油ラーメン」を極めるといういうのは、筆者の好みが入っているのかなと思いました。私も醤油ラー

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    2013年01月06日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    【一言で】
    売り上げが伸びないラーメン屋さんをコンサルタントと一緒に考えようというストーリー

    【よかった点】
    ・内容がわかりやすい
    ・コンサルタントってどんな仕事かおおよそ把握できる
    ・店を立て直すストーリーが面白い

    【う~んな点】
    ・コンサルタントのアドバイスに、こんなあっさり受け入れてもらえるのかって印象
    ・コンサルタントと看板娘が手を組むというより店長ではないのか
    ・コンサルタントのアドバイスの根拠が少し薄く、強引な気も

    【最後に】
    「もし~たら」「~だら」という系統な本を初めて読んだが、次も読んでみたい気になる。この人たちの組み合わせでどんなストーリーになるのだろうと想像しながら

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    2012年03月11日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    事業計画を立てるにあたっての簡単なハウツー本ですね。
    「ラーメン屋」という身近な題材を使って、登場人物も身近な存在になっているので非常に読みやすく、かつ分かりやすかったです。
    100%経営ノウハウが学べるわけではないですが、考え方の一つを教えてもらえる参考書としてはいい本だと思います。

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    2012年01月03日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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     帯には「つぶれかけのラーメン屋を見事に復活させる経営のプロによる魔法の助言」とありますが、魔法というような奇をてらったものではなく、商品戦略・店舗戦略・広告戦略をバランスよく実施するという内容です。

     もしドラ系ではありますが、本家に引けをとらないしっかりした内容になっています。

     強いて言うなら、1800万円かけての店舗・自宅の改装は無しで結果を出してほしかったなあ・・・。明日からすぐできるという内容でなくなってしまっているのが、残念です。
     ともあれ、教養としてのマーケティングの勉強には十分に役立つ内容です。

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    2011年10月15日
  • ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

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    ラーメンコンサルタント著。

    昔ながらのラーメン屋。
    コンサルタントと組みながら、心構え・メニュー・店構えを変え、繁盛店へ。

    「視覚が83%、聴覚が11%、触角が1.5%、味覚が1.0%、嗅覚が3.5%。これが人間の五感のバランス」

    自分が店出すときに、こういう人と話してみたい。
    見事にこの本の目的にひっかかったかw

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    2011年10月09日