長谷川和夫のレビュー一覧

  • 父と娘の認知症日記 ―認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと

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    認知症のことを少しでも調べたことがある人なら誰でも知っている、あの「長谷川式」考案者、長谷川和夫さんと娘さんの手記

    すごく嫌な言い方をすると、長谷川先生の認知症は幸い軽いものなんだなという印象。あと、あまり認知症で大変だったことは書かないようにしているな、と。

    実際に介護する立場からすると、こんなに穏やかじゃない。長谷川先生は本人に認知症の知識があるから、また家族の理解もきっちりあるからこれで済んでいるけれど、ほかの数多の認知症患者や家族は、本人が認知症になるまで病気の知識がないのが普通。だからとても混乱するし恐怖も大きいし、だからこそ不穏や見当識障害などのBTSD(周辺症状)が強く出たりする。

    少しでも共感できるポイントを探したけれど、ほぼなかった。認知症について何かを知りたい人よりも長谷川和夫さんに興味がある人におすすめの一冊。

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    2026年03月20日
  • 認知症でも心は豊かに生きている ―認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉

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    幻視、幻聴を受け入れはするが、助長しないという部分に驚きました。
    受け入れだけで安心できると知りタメになりました

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    2026年02月21日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    職業柄、認知症の方と関わることが多いため、認知症関連の本が読みたいと思い借りた本。

    「認知症になったからといって、人が急に変わるわけではない。自分が住んでいる世界は昔もいまも連続しているし、昨日から今日へと自分自身は続いている」
    「尊厳をもって扱われていないということは、認知症になってからでもわかる」
    印象に残っている文。心に留めておきたい。

    今はまだ仕事で関わるだけだが、家族が認知症になった時、どう関わっていくのか心配でならない。

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    2025年10月18日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    著者は認知症のスクリーニング検査、長谷川式の考案者。
    「パーソン・センタード・ケア」=その人中心のケア
    長谷川先生の専門はてんかんと臨床脳波学。
    検査をするときは「93からまた7を引いてください」ではなく、「そこからまた7を引いてください」が正しい。
    「オールドカルチャー」:認知症は脳の恐ろしい病気だという疾患中心の見方
    「ニューカルチャー」:認知症はケアの質により大きく変わるとする見方
    ・認知症になったからといって、人が急に変わるわけではない。
    ・認知症の本質は、暮らしの障害

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    2025年10月05日
  • 父と娘の認知症日記 ―認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと

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    心温まるいい本だった。あの長谷川式を作られた長谷川先生だったとは!お元気だった頃はそれこそ研究に、社会的な改善に一生懸命取り組まれていたでしょうし、ご自身が認知症になってからも、最後まで社会貢献を考えている志にとても勇気をもらいます。

    認知症でなくても、不安はあると思います。そんな気持ちを持ちながら、折り合いをつけて生きていく指針みたいなものを感じました。

    また半生をぎゅっとコンパクトに、長谷川先生の生きる知恵や喜びを読者に分けてくださりありがとうございました。

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    2025年05月26日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    小説にしか興味がない私が珍しく読んだエッセイ。最後の方は信仰の話であまり興味なかったけど、職業柄高齢者と接する機会が多く、同じ業界でも認知症が嫌いな人もいる中で、でもやっぱり私は認知症が好きだなと思った。認知症の人は自分が1番良かった時代に戻るとよく聞く。本の中でも出てきた「最も私らしい私に戻る旅」はほんとにそうなんやろなと思う。今後も認知症の人に寄り添える支援をしていきたい。

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    2025年03月25日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    キリスト教の信仰に支えられた著者の優しい人柄がうかがえる。
    「認知症になったからといって、人が急に変わるわけではない。自分が住んでいる世界は昔もいまも連続しているし、昨日から今日へと自分自身は続いている」と言う。また、「私たちは一人ひとり、みんな違って、みんな尊い存在だということを忘れないでほしい」と言う。
    認知症の人に優しい人、温かい社会でありたい。

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    2024年09月30日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    その道の専門医が、自身が実際になって初めて分かったという事が纏められている本。

    認知症のタイプは珍しいタイプだから万人が同じ道を歩むとはかぎらないけど、なるほどこういうことかと新しい発見があった。

    また、この本は冷静に自己を振り返ったり、他者に感謝を忘れなかったり、カトリック信者としての長谷川先生の人となりや家族があっての本だなぁと感じた。

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    2024年09月25日
  • 認知症でも心は豊かに生きている ―認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉

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    認知症と聞くと介護をする家族等の大変さや悲しさをイメージしてしまいがちだったが、認知症になった本人の苦しみや悲しみという視点に気づかされた。

    正しい知識を持って、もしも自分にもその時がきたら向き合っていきたい。

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    2024年09月11日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    認知症専門医が認知症になり、自分の変化を綴る。認知症が痴呆と呼ばれ、患者は放置や隔離されていた時代から現代までどのように変化していったのかの話は勉強になった

    自分の状態も患者を診るかのように冷静に観察している

    認知症は治らない
    でも投薬や適切な環境次第で進行を緩やかにはできる。というかそれしか出来ることがないのが現状なのか

    祖父母が受けた認知機能のテストは改訂版長谷川式スケールだったと知る
    長谷川先生は本当に偉大な方だったんだなと思う

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    2024年03月15日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    父がなんだか怪しくなってきたので
    認知症に対して、
    世間一般で言われていることばかりの把握ではいけないと思い
    最近、色々読み漁っています。
    認知症になったからといって
    昨日までの自分がなくなるわけではないと書かれていました。
    当たり前のことですが
    わかっていなかったと思います。

    診断日を境に父からあれもこれもと
    取り上げてしまわなくてよかったと思いました。

    90歳ですが、自転車を乗り回すので
    やめてほしい私の思い、
    自転車に乗れないのは寂しいという父の意見、
    色々話をすることが、まずは大切なようです。

    看護する側の本ばかりではなく
    色々な立場から認知症に対する意識を深めて
    できれば、日々の暮らしに楽しみを見つけながら
    暮らしていけたらと思っています。

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    2023年12月13日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    ご自身が認知症と公表している聖マリアンナ医科大学の専門医の先生の認知症本。
    医師と認知症者の二つの立場から認知症のリアルがやさしい言葉で綴られていて、とても分かりやすい。
    「認知症になったからといって人が変わるわけではなく連続している」というフレーズが印象的。

    ■認知症のタイプ
    ・アルツハイマー型 脳神経系。65歳以上の女性に特に多い。認知症の約6割がこのタイプ。
    ・脳血管性 生活習慣病による脳梗塞や脳出血が主原因。記憶障害や歩行障害が見られる。
    ・レビー小体型 大脳皮質や脳幹などに特殊なタンパク質が蓄積することが原因。幻視なども。
    ・前頭側頭型 前頭葉や側頭葉が萎縮。感情抑制困難や社会ルール忘れなど。

    ■長谷川式スケール
    認知症診断のものさしとなる認知機能診断。
    記憶、日時見当識、場所見当識、即時言葉再生、計算力、注意力、脳の記銘力などをはかる。

    ■脳の記銘力
    記憶の第一段階。新しい情報を受け取る機能を指す。認知症ではこの機能が損なわれる。

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    2023年11月16日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    長谷川式簡易スケールは、臨床の場でよく使われる、医療従事者にとってはおなじみの検査。
    認知症の専門医である長谷川さんですら、当事者になったことで初めてわかったことがあるという。

    認知症だからといって差別をしてはいけませんとか、尊厳を持った1人の人間として接しましょうとか、そういった認識は医療従事者であれば持っていて当然で、むしろ当たり前すぎて「何を今更」と感じたのが正直なところ。

    しかし、読み進めていくうちに長谷川先生の認知症への探究心、認知症になってもなお、それに悲観せず認知症を深く知ろうとする姿勢に心を打たれた。
    同時に、自分がやってきた(やっている)看護やケアは実際のところどうなのか、振り返る機会があまりなかったことにハッとした。

    今まで臨床の現場にいて、認知症の患者さんと接することはかなり多かった。
    新卒で勤めた消化器外科病棟でも、その後転職した整形外科クリニックでも、高齢者が多く、認知症の方とのコミュニケーションは日常的だった。

    記憶に新しい整形外科クリニックでの経験を思い起こしてみる。

    クリニックでは、まず初診の患者さんは受付から「問診票」を渡される。
    どの部位が・いつから・どんな症状があるのかなど、簡単な質問用紙を記入してもらう。
    私たち看護師は、その問診票を元に直接本人へ詳しい状況を聴取しに行く。
    (診察が混んでる時にそれをやっとくと色々とスムーズだからだ)
    さて、私はその問診票から、その初診患者には転倒による外傷があり、また施設に入居していて、既往に認知症があるという情報を得た。
    待ち合いに出ると、車椅子に乗っている高齢者と、その隣にポロシャツ姿の方がいるのを見つける。この方かな?と予想ができる。
    (施設入居者は、たいていその施設のスタッフまたは家族の付き添いがある。そしてほとんど問診票も付き添いの人が記入する)
    「〇〇さん」と呼ぶと、スタッフの人がいち早く反応し、そちらに向かう。
    「こんにちは。今日は転倒されて〜を打って〜な症状があるんですね」
    みたいな感じで聴取していく。
    もちろん腰は落として、目線を合わせることは基本中の基本。
    だけどここで私がしでかしていたことに、今になって気づく。
    私はその患者さんではなく、施設スタッフへ聴取を開始しているのだ…
    「〇〇さん」という最初の呼びかけで、患者さんの反応が乏しかったこと、(実際に反応したのは隣のスタッフ)、既往の欄に書かれた「認知症」という文字。
    たったこれだけの情報で、患者よりもスタッフに聞いた方が迅速で正確に聴取できると判断したからだろう。
    一応、患者本人に転倒した時のことを覚えているか聞きはするけど、「どうせ覚えてないだろうし、覚えていたとしてもちゃんと説明できないだろうな」という固定観念はなかったか?と問われると、小さな声で「アリマス…」と言わざるを得ない。

    転倒を発見して、受診が必要だと判断したのが施設スタッフだとしても、治療を必要としているのは患者である。
    まず患者本人に意識を向けずして、患者中心の医療とは言えないはずだ。

    この一例は小さなことかもしれないけど、実際のところ、こういう小さなことの積み重ねで医療や介護の質って決まるのかもしれない。

    (ただ実際、全部が全部時間をかけてやってしまうと、他の患者を長時間待たせることになるから、いい塩梅でやるのは大事)

    私みたいに医療・介護の臨床に携わる者にとって求められるのは、実践力だ。
    理論をどれだけ理解したところで、それが社会に還元されなきゃ意味がない。
    自分がやっている看護は、患者の目線に立てているだろうか、という視点は、当事者の訴えを見たり聞いたりすることでよりクリティカルなものになっていく。

    たまにこうやって自己を振り返ることで実践力を高め、ゆくゆくは超高齢社会を支える一員になれるよう精進していきたい。

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    2023年08月15日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    「認知症になったからといって人が変わるわけではない。」
    「認知症は突然ではなく、それまでのつながりの中にある」

    といった言葉が印象的。

    認知症の人と接する時に、無意識のうちに抱いてしまっている「あちら側の人」意識を変えるきっかけになる本。

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    2023年01月09日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    認知症ではないが、持病がある自分としては、健常者と同じように扱ってもらうありがたさが身に染みてよく分かる。自分がもし認知症になったら読み返してみたい。

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    2022年12月18日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    長谷川式スケールで有名な著者の本とあって“積読”してあったのだが、つい先日の訃報を見て引っ張り出してきた。

    長らく認知症治療の第一線にいただけに、認知症の医療や認知症の患者のとらえ方の変遷がよくわかる。

    現役時代は相当厳しい先生だったようだが、文面から伝わってくるのは好々爺然とした姿。

    認知症になって「とくにいいなと思ったのは、デイサービスに行ったときに受ける入浴サービスです。(中略)王侯貴族のような気分です」とは当事者にならねば分かるまい。

    高齢になっても「心がけているのは、明日やれることは今日手をつけるということ」だったとか。真逆の自分に恥じ入った次第。

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    2021年12月07日
  • 認知症でも心は豊かに生きている ―認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉

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    100の言葉と簡潔に書かれた内容がとても読み進めやすく、本が苦手な人でも気軽に読めると思った。
    HDS-Rの発案者。。臨床で日常的に使ってるスケールだから、すごく不思議な気持ちになった。
    どんな人でも認知症になりえるけれど、知識のない人は自分が認知症になることに抵抗があり恥ずかしく思う人がまだ多く存在してると思う。そういう介護、医療の世界をあまり知らない人にこそ読んでほしい一冊。
    認知症の方にとってどういう対応をするのが適切なのかも書いてあるので今後に活かせる。私はほとんどが知ってることではあったけど、日頃できてないなぁと思うこともあり、改めてこういう風に接していこうと思わされた。

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    2020年10月21日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    祖母の認知症が進んで、つらいなと思うことが増えたので読んでみました。
    認知症を研究してケアしてきた方が認知症になるって、神様はいないのかななんて思ってしまう。
    認知症の歴史なんてまったく知らなかったので、それを研究していた方の言葉で知ることができてよかった。

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    2026年03月20日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    著者の義理のお父さんの認知が進んで、一緒に食事をした時、「みなさまはどなたですか」と仰った。先生ご夫妻をはじめ周りのものたちがどう返答していいか思いあぐねていた時に、娘さんの言ったことば。「おじいちゃん、私たちのことをわからなくなったみたいだけど、私たちはおじいちゃんのことをよく知っているから大丈夫。心配いらないよ。」なんてステキな声かけだろうと思った。

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    2025年05月08日
  • ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

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    ある日から突然認知症になって何もわからなくなるのではなく、連続した自分を生きているだけである、という言われてみれば当たり前だがついつい忘れがちなことに改めて気付かされた
    喜怒哀楽は最後まで失われにくいとのことで、軽く扱われたり存在を無視されたりした時の悲しさ、対等で尊厳ある人間として扱われていると実感できた時の安心感を想像したうえで行動したい
    人間を尊重するって死ぬほど難しいと思うけど。尊重するという行為は、軽蔑や拒否感、嫌悪感といったほぼ生理的反応を理性で封じ込めることで成り立つもので、道徳心が培われれば自然にできる類のものではないと思う。感情の訓練ともいえる、非常にストイック。
    皆望んで認知症患者を子供扱いしたり邪険に扱ったりしているわけではなく、身近な人間が変わりゆく戸惑いや自分の手を煩わせられることによるストレスが自然な形で表れてしまっているだけでは。全てを受容して適切な対応をとれだなんて無理難題すぎる。
    ということで、人格の修練というより技術の習得という目線で行動を変えて対応していきたい

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    2025年03月02日