大島清のレビュー一覧

  • 図解これが記憶法のすべてだ!

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    脳科学を研究した医学博士の著者が、記憶の仕組み、それに叶う合理的な記憶法を書いた本。ほとんどが今まで記憶するときに普通におこなってきた「書いて覚える」とか「連想記憶」、「寝る前に覚える」などで、あまり目新しさはなかった。ただ大体の記憶法が網羅されていること、今までなんとなくおこなってきた記憶法に根拠付けがされていることでよりそのメカニズムを意識して記憶できることは、この本を持つメリットだと思う。

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    2013年06月27日
  • 歩くとなぜいいか?

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    趣味と呼べるものがないと思っていた自分に「歩くこと」が趣味になるんだと気づかせてくれた本。自宅と職場が近く、1日平均4000歩程なので、まずは5000歩目指して歩こうと思う。

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    2013年02月10日
  • 歩くとなぜいいか?

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    前半は、歩くとどう健康にいいのか、歩く時のモチベーションの上げ方など、楽しく読みましたが、後半は著者の近所自慢というか、趣味の紹介というか、恵まれた状況での個人的な嗜好の話だったのでちょっと飽きてきました。鎌倉(著者在住)のような風光明媚な場所で毎日歩けるわけもなく、周りが田んぼだらけの近所を歩いてるだけで満足していたのに、ちょっと水を差された感じ。

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    2011年08月06日
  • 歩くとなぜいいか?

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    歩くことは、手軽な健康法であるばかりでなく、1人でできる趣味にもなるし、脳の働きを活性化させるメリットもある。私の場合、家から職場までdoor-to-doorで500歩かからないので、歩数を増やすためにいろいろ気をつけている。朝は、よほど時間に余裕がない場合を除いて、遠回りをしながら出勤している。また、仕事中、目的を持たずに廊下をブラブラ歩いたりもする(スモーカーが喫煙室に入るのと同じ感覚)。平日は1日6000歩を歩ければ上出来という感じだが、これでだいたいサラリーマンの平均歩数と同じくらいである。家が近すぎることを考えれば、健闘していると思うが、もう1000歩くらい上積みできるといいかな。

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    2011年08月13日
  • 歩くとなぜいいか?

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    2009/12/14
    筆者が「いかに”歩く”と言う単純な事が私たちを健康にするだけでなく、私達の生活をも豊かにするか」と言う事をあつ~く書いてある本。
    1つのセクションが1~2ページ程度なのでちょっとした空いた時間にも読みやすい。ちょっと主張が強いかな、とも思うけど、筆者は歩く事がすごく好きなんだな、というのが伝わってくるよ。

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    2009年12月15日
  • ビジネスマンのための 頭脳特訓法

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    重要なことは適度な肉体的刺激と精神的な感覚、そしてきとんとした食事と睡眠。
    時代の波に押し流されず勇気をもって乗り切らなければならない。たくましく生き抜くためにもあらゆるチャンスを捕まえて頭脳を活性化していかなければならない。
    仕事を成功させるためには柔軟な思考回路を持っていなければならない。記憶とは経験。
    状況は常に変化するものだ。もし今、悪い方に転がっていたとしてもいつか好転する。それを実現するのがやる気。人は自分を信じることを唯一の武器として生きている。

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    2009年10月07日
  • 歩くとなぜいいか?

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    歩く楽しさとその効果を、自分のやっていることを基に、わかりやすく具体的に教えてくれる。著者にとっては、まさに生活の中心に「歩く」があるといった感じ。歩くすばらしさを人に伝えるのは難しいものだが、この本を読んでわからない人には何をやっても無理、と思うぐらいわかりやすい本だ。

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    2009年10月04日
  • 図解これが記憶法のすべてだ!

    購入済み

    文字が小さすぎて読めない

    普通の本をそのままスキャンしただけ。
    14インチの画面では本文が小さすぎて読めません。
    内容よりも配布形式に憤りすら感じます。

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    2012年12月08日