大島清のレビュー一覧

  • 歩くとなぜいいか?
    はあるの小川はさらさら流る が はあるの小川はさらさらいくよ にかわったんだというのが、第5章にある。まずこの川は、渋谷区の川で今は地下にある。次に、若い人に 春の小川はさらさらいくよ で大昔のことで忘れなさったのではと言われ、いったんひっこんで、あとで調べたら、昭和十七年に さらさら流る が さら...続きを読む
  • 歩くとなぜいいか?
    ふだん当たり前、だとすら思っていない、歩くことについての本。
    冒頭の「健康のために歩くのではなく、歩くこと自体が楽しくて歩き、結果として健康につながる」という考え方に賛成です。目標や目的のためではなく、それ自体を楽しむ、そのヒントがつかめたように思います。
    触発されてウォーキングシューズを買い、歩き...続きを読む
  • 図解これが記憶法のすべてだ!
    電子書籍版もあるようですが、実際に書き込む形式の脳トレが付いているので、紙の本の購入をおすすめします。

    脳科学関連の本って、専門用語が多く解説も結構難しくて頭に入ってこない場合がほとんどなのですが、こちらの本は図解もあってとても分かりやすくて脳の構造を理解できました。

    紙に書き込む対応のトレーニ...続きを読む
  • 歩くとなぜいいか?
    人が歩くというごくごく単純な動作。

    このことがどれほど人生を豊かにしてくれるか、自然体で書き綴られたすばらしい本である。

    医学者であり、脳の活動に詳しい著者が、日々のさりげない行動をさりげなく著したもの。

    自分も、歩くのが趣味であり、相通ずるところが多々ありました。

    この本を読んで、ますます...続きを読む
  • 歩くとなぜいいか?
    歩くことはよいといわれる。「ダイエット」になるから。
    「生活習慣病の予防」になるから。「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすい
    から。......どれも正解だろう。だが、一番目の理由は、「歩くことが楽しい」
    からだ。人はダルマさんではないのだから、一つ所にじっとしてはいられな
    い。歩けば、その結果と...続きを読む
  • 歩くとなぜいいか?
    もともと運動は大嫌いですが、健康のためと一念発起、ウォーキングを初めてやがて4年になります。
    続けるきっかけを探そうと、コースを複数用意したり、語学番組を聞いたりと工夫を重ねた結果、なんとか習慣になっているようです。
    そんな中この本を読んで、とても自信がつきました。
  • 図解これが記憶法のすべてだ!
    ちょっとした空き時間を使って1日〜2日で読めちゃうボリュームながらも、とても充実した内容です。

    読後、学んだ知識を生活に反映させてみた結果、英単語の記憶効率が上がりました(!)

    オススメ。
  • 歩くとなぜいいか?
    歩くことはコスパの高い健康法である。食べ物の値段と味は比例しないが、健康法も消費すれば良いというものではない。
  • 歩くとなぜいいか?
    したり、しなかったりのウォーキング。
    健康を気にして歩くが健診が終わればぼちぼちとなってしまう。自ら始めたものだがどこか義務感を意識してしまう。

    本書を読んでもっとシンプルに楽しもうと思った。
    読めば読むほど楽しくて仕方ない気持ちが、これでもかと伝わってきた。

    少し景色を楽しみながら自分のマップ...続きを読む
  • 図解これが記憶法のすべてだ!
    古い本なので、もしかしたらもっといい方法が確立されてるかも?

    でもこれで新しい新入社員の名前を覚えられたので感謝
  • 歩くとなぜいいか?
    2020年41冊目。
    久しぶりに本屋さんで即買いした一冊。
    ダイエットを始めとにかく毎日歩く日々…この本を読んだらモチベーションが上がった!!!
    著者が医学博士だけあって読んでいてすごく納得出来る事が多かった。これからは「歩くこと」が「趣味」と堂々と言おう。
  • 歩くとなぜいいか?
    ウォーキングを始めて約1ヶ月。
    これを読んで、ウォーキングの大切さを再認識しました。

    ランニングほどきつくないので、毎日続けるつもりですが、
    食欲がUPして、痩せません(笑)。

    健康促進、ストレス解消、趣味を増やすのにぜひ!
  • 歩くとなぜいいか?
    沖縄に行く飛行機内でほぼ読み上げた1冊
    最近散歩をしているので・・・
    より散歩を楽しめるために購入してみました


    ふむふむ・・・
    やっぱり歩くのは体にも心にもいいみたいですね
    日々の生活がより豊かになる1冊です
  • 歩くとなぜいいか?
    歩くことはなぜいいのか。

    歩くと体力が付き、健康にもよく
    思考も落ち着いてくる。
    いい事ばかり、という感じで書いていますが
    それを実行に移す根性をまず作らねばなりません。
    後半、筆者の散歩情報になってきていましたが
    これはこれで楽しそうでした。
    少しずつ、歩いてみようか、と思える内容です。
  • 歩くとなぜいいか?
    歩くのは健康にいいと漠然と思ってはいましたが、こんなにもいいことがあるのかと驚きました。

    今まで何となくぼんやりと歩いていましたが、もっと自然の変化や街並みの変化に目を向けながら歩いてみようと思いました。
  • 歩くとなぜいいか?
    歩くといいことだらけ
    いま結構歩かない生活リズムになってしまっていたので一日
    7000歩を目標にoutputに成功
    半年以上続いている
    歩いていると楽しくなるし、自分の町の地図が頭の中に描かれる
    平均6900歩歩いているので、
    病気をしなくなった
  • 歩くとなぜいいか?
    歩く習慣をつけたくなる一冊。歩くことで得る健康や、歩き方のコツ、歩く楽しみや情緒についてのかんがえに共感した。
    歩きながら色々と観察したり想像力を高めたりするよう努力してみたい。運動不足な家族にもサラリと読める本なので勧めやすい。スマホの万歩計を活用して歩数アップに努めたい。
  • 歩くとなぜいいか?
    1927年生まれ、大島清さんの「歩くとなぜいいか?」2004.5刊行、2007.5文庫化です。著者は、人は楽しいから歩く、まず歩く楽しみがあって、その結果として健康やダイエット効果や精神の安定があると説きます。はい、確かに歩くのは楽しく、散歩は楽しく、私も毎日楽しく歩いてます。大雨の日はシュンとしま...続きを読む
  • 図解これが記憶法のすべてだ!
    脳科学を研究した医学博士の著者が、記憶の仕組み、それに叶う合理的な記憶法を書いた本。ほとんどが今まで記憶するときに普通におこなってきた「書いて覚える」とか「連想記憶」、「寝る前に覚える」などで、あまり目新しさはなかった。ただ大体の記憶法が網羅されていること、今までなんとなくおこなってきた記憶法に根拠...続きを読む
  • 歩くとなぜいいか?
    趣味と呼べるものがないと思っていた自分に「歩くこと」が趣味になるんだと気づかせてくれた本。自宅と職場が近く、1日平均4000歩程なので、まずは5000歩目指して歩こうと思う。