日野原重明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
100歳でフェイスブック(と、カタカナで書こう)をはじめた日野原さん。楽しそうです。パソコンやスマートフォンのことなんかわからなくてもいいから、はじめてみるととても楽しいよ、という呼びかけ。
Facebookでビジネスをうんたら…的な雰囲気にどうしたものかと戸惑っていましたが、そういうのは全然関係なし。シニアはこれでもっと人生が楽しくなるよ、という本。
ビジネス視点の人は読む必要なしだと思いますが、年配者にFacebookって何、と聞かれた時や、これから子どもが始めたい、というときにはいいんじゃないかな。
100歳の人がみんな出来るわけではないだろう、という偏見とも言える前提(元気な年寄りばかりじゃない)を持っていないと、かえって不幸な人が出ちゃうかもしれないが、それは勘ぐり過ぎか。僕も100歳オーバーで何かしたい。 -
Posted by ブクログ
「生きかた上手1」3
著者 日野原重明
出版 ユーリーグ
p10より引用
“きりのない願望が、あなたをしあわせから遠ざけます。”
医師である著者による、生きかたや命に関するエッセイをまと
めた一冊。雑誌連載に加筆・修正を加え、単行本の続編の一部を
加えたもの。
物事の捉え方から自らが医師になったいきさつまで、穏やかな
文章で書かれています。
上記の引用は、物事の捉え方について書かれた章での一文。
色々な本で見かける「足るを知る」ということが、ここでも出て
きました。平穏な気持ちで毎日を過ごすためには、これが何より
大切なのかも知れません。ただ、現状に満足しきってしまうと進
歩もなくなってしまうかもしれないので、微妙なところだと思い
ます。
著者が生きておられるなら現在100歳超、どういう感じで毎日を
過ごされているのだろうと気になります。
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Posted by ブクログ
ネタバレ日野原先生の人生の後輩達に向けたアドバイス。
特に印象に残ったエピソード(①家族、②医療)について記録。
①家族について
・家族とは「ある」ものではなく、手をかけて「育む」もの
・そのためにはまず「自分」を好きになること
~ アン・モロウ・リンドバーグ
「今までの自分は外ばかりを向いていた。
これからは内なる自分に目を向け、外の自分と調和したい」
(「海からの贈り物」より)
・子供に「生の体験」「死の体験」を伝えるのは親の務め
②医療について
・患者と医者が相互にフィードバックを増やすことで医療は向上できる
~医者はまず聞き上手になる、また情報(含:リスク・ミス)をきちんと伝える
~患者は医者に依存しない、医者は自分を治療する(癒す)パートナー