【感想・ネタバレ】日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

簡単、安全! 日野原流フェイスブック入門!

現在も現役医師として回診し、講演や執筆など様々な分野で活躍する、101歳の日野原重明先生。その若さの秘密は、100歳からはじめたフェイスブックにありました。先生曰く「毎日何を書くかを考え、推敲し、アップすると、即座に読んだ人からの反応がたくさん返ってくる。これが本当に嬉しい。僕はもう、毎日わくわくしています。こんな楽しいことをやらなかったら、もったいないですよ!」とのこと。毎日が楽しくなる、フェイスブックのすすめに加え、フェイスブックに書いて、反響を呼んだ、「フェイスブック一日一話」や、30分で始められる簡単ガイドなども掲載。フェイスブックは実名でやるのが原則ですが、実名を公開する際の注意点もまとめました。
さあ、日野原先生と一緒に、フェイスブックをはじめましょう! 友達が見つかり、反響が返ってきて、わくわくする毎日がはじまりますよ!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

書名に著者の名前を入れているところが販売戦略か?
SNSを老若男女で楽しみましょう。
高齢者で初めての人には良い案内と思う。

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2014年04月13日

Posted by ブクログ

聖路加国際病院の日野原先生は、100才を越えてから、facebookに果敢にチャレンジをして、楽しんでいられます。高齢者の孤独を埋めて、コミュニケーションを広げる為にも、SNSは有効なツールなのかもしれません。周りの親身なサポートは絶対に必要になりますが。

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2013年05月14日

Posted by ブクログ

熟年のお友達にフェイスブックを薦めるのにちょうどいい本みっけ。
登録のしかた、疑問点への答えなどが平易な文章で紹介されている。

フェイスブックでは簡単に「自分史」がつくれるが、著者いわく
「フェイスブックで100年前の自分の写真を載せている人は、広い世界でも他にいないのではないかと自負しています。
・・・たしかにそうだと思います。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

100歳でフェイスブック(と、カタカナで書こう)をはじめた日野原さん。楽しそうです。パソコンやスマートフォンのことなんかわからなくてもいいから、はじめてみるととても楽しいよ、という呼びかけ。
Facebookでビジネスをうんたら…的な雰囲気にどうしたものかと戸惑っていましたが、そういうのは全然関係なし。シニアはこれでもっと人生が楽しくなるよ、という本。
ビジネス視点の人は読む必要なしだと思いますが、年配者にFacebookって何、と聞かれた時や、これから子どもが始めたい、というときにはいいんじゃないかな。
100歳の人がみんな出来るわけではないだろう、という偏見とも言える前提(元気な年寄りばかりじゃない)を持っていないと、かえって不幸な人が出ちゃうかもしれないが、それは勘ぐり過ぎか。僕も100歳オーバーで何かしたい。

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2013年05月10日

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