立原えりかのレビュー一覧

  • 小さな花物語

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    すみれやさくらの春、ひまわりやあさがおの夏、コスモスやもみじの秋、さざんかやミモザの冬――季節の花にまつわる小さくも残酷で、けれども美しい不思議な物語。ほか掌編四編を収録。

    姉が好きなのもあるし、絵本作家というか児童文学の中では結構有名だし、ウン、立原えりか読もうかなーって思って何冊か貸してもらったうちの一冊。たくさん花の話が載ってて知らない花はググって調べたり。立原えりかは以前きたのじゅんこの絵の花の話を読んで、すごく素敵な綺麗な物語を書く人だなーって思ってその印象で読んだらなんかいい感じに裏切られたw なんか童話というよりも寓話チックなダークな話が多くて若干積み感を抱きましたww 頭抱え

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    2012年05月04日
  • 少女ポリアンナ

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    ネタバレ

    ポリアンナのおかげで周りの人たちが心を開いて明るくなっていくのが幸せな気持ちになった。幸せゲームはいいこと。なんでも楽天的、プラス思考で考えるのも、度が過ぎなければいいことだと思う。それに、できないときはできないで終わらせるのがいい。でも誕生日プレゼントに杖はさすがにね。それも人形を期待してたのに。でも良いように考えるのがうまい。私もやってみようと思った。

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    2023年06月11日
  • オズのまほうつかい

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    り。1198
    5y10m
    このシリーズは読んでくれてありがたい これだった、文字の本で読んでもらえる面白い本は
    リオちゃんいわく☆3

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    2019年08月06日
  • 赤ずきん

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    ネタバレ

    1枚1枚が厚紙になっている、小さい子の手に持たせてあげたい絵本。
    イラストも和歌山静子さんの かわいい赤ずきんちゃん。
    ラストには「おかあさんのいいつけをまもって、にどとよりみちはしないわ」という教訓つき。(^_^)

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    2012年09月22日
  • わたしとおどってよ 白くまさん

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    欲しい本を書きだしておく紙に、立原えりかさんの名前を書いてたら
    母親が「この人の読んでたよー」と言っていたので
    読ませてもらった。

    昔、母親がこの本を本屋で注文するとき題名を言ったところ
    店員に吹かれたらしい。
    童話や絵本なら別にありそうな気がするんだけど…
    さぞ頭の固い店員だったに違いない。


    さて、題名から窺えるとおり童話作家さんの作品。
    自分ももしかしたら兎なのかもしれないと考えたりする…
    こんな世界も自分には必要不可欠だ!と思った。
    今読んでるのは殺人事件の心理分析の本だけど。

    妄想だと笑うか、メルヘンな世界を共感できるかは、
    その人次第。

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    2009年10月07日
  • タマネギ色のなみだ

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    中学受験の勉強中に立原えりかの文章に触れるものの、実際に文庫本に触れたのは中学に入ってから。やさしい気持ちになれるお話ばかりで、いつか、自分の子供にも読ませたいとおもう。

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    2009年10月04日
  • 小さな花物語

    購入済み

    台無し

    まさか表紙の絵まで無いとは…
    権利の関係か知らんけど、昔を思い出して買ったのに、金を返してもらいたい!
    プレビューでは表紙の絵を出しといて、これは詐欺でしょう?

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    2022年04月09日