影崎由那のレビュー一覧
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匿名
購入済み白魔法師
回復職だけど、無尽蔵な魔力で無双する主人公を冒頭の一幕で感じさせられます。白魔法師だとわかった途端に友人たちがコネのために主人公と付き合っていたというのは残酷な話ですがそれに主人公はめげずに誰かを助けるために冒険者を目指す志にグッときました。
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Posted by ブクログ
おやまっ、まさかの第一部・完!?
ショックと言えばショックだが、最終回って訳じゃないから、まだ、望みはある
もしかしたら、この感想で、第二部の再開が一日でも早まるんじゃないかな、と期待して、気合入れ、書かせてもらう
AV男優のオークって、主人公のキャラ設定が突飛な事に目が行きがちだけど、個人的には、ストーリーが好きだった
AV業界が舞台なので、ネタはそっち方向に行きがちだけど、そこに、人生でぶつかる難題と、それへの対応が示されており、働くって事の大変さと、汗水垂らして働く事の気持ち良さが描かれている。まぁ、この『たちあがれ!オークさん』で快感突破させられたAV女優らが垂らしているのは、違う体液 -
Posted by ブクログ
本当、この『たちあがれ!オークさん』は質の高い面白さがある
設定や世界観こそ、ファンタジーのど真ん中であるが、ストーリーには妙な現実感も漂っている
セクシー男優のしみけん氏が、強く共感し、帯まで描いちゃうのだから、相当にリアリティが崩れていない、と言えるだろう
AV業界を描いている、と聞けば、下品な内容を想像する者もいるだろう
まぁ、それは間違っちゃいない
ただ、下品ではあるが、下劣ではないので、女性の漫画読みでも楽しめるんじゃないだろうか
むしろ、しょうもない男に幻滅している女性は、本物の漢らしさを持ち、自分らしく生きているラドスラフやドラホスラフに憧れを持つんじゃないだろうか
上品な下ネタ -
Posted by ブクログ
今巻もチカパシしてるなぁ、勇ましく
次の巻の帯、野田サトル先生にお願いしてくれないかなぁ。野田先生が、どんなオークを描くのか、かなり気になる
この『たちあがれ!オークさん』に登場するオークもイケメンの域に入っているが、逞しい筋肉と芯のある漢気を描く事に定評のある野田先生であれば、影崎先生とは異なった、イケメンオークを描いてくれそう
無理にとは言わんけど、担当編集さん、ちょっと、野田先生の担当さんにお願いしてもらえないかなァ
まぁ、私の我儘はさておき、ほんと、この漫画は攻めっ気が強い
オークはともかくとして、アダルト業界をテーマにすりゃ、頭のお固いお偉いさんから叩かれるだろうに、つまらん注意喚起 -
Posted by ブクログ
中々、攻めっ気の強い四コマ漫画だな、と読みながら感じた
とりあえず、内容の感想の前に、私個人の意見を言っておきたい
私としては、特にAVに出演している男優や女性をいやらしい、と感じた事はない
まぁ、作中でいやらしい事をしているのだから、その表現は微妙か。いやらしくない、これがしっくり来ないとなると、卑しくない、が適切であろう
彼ら彼女らは自分の体とテクニックだけを武器にして、生き馬の目を抜くような業界で、自身の地位を維持し、観る側に夢を魅せている。誇り高い人間が働いている姿に、卑しさなど宿るはずがない
卑しいのは、少年少女を食い物にする悪い大人だ。自分より腕力や体力で劣るような相手を強引に犯す -
Posted by ブクログ
心癒し編最高でした!! ひぐらしファンにとって梨花の苦痛がこのカケラで癒されてゆくのが何とも微笑ましくて…。心癒し編でのヒロインは、梨花と羽入です。舞台は100年も抜け出せなかった昭和58年6月より先の世界――大切な思い出になろうであろう特別な夏休みから始まります。羽入の提案で雛見沢を離れ、部活メンバーを連れて旅行しに行かないかと物語は動き出します。赤坂の誘いで東京まで親に内緒で部活メンバーは雛見沢を抜け出そうとします。しかし、それと同時に梨花にもう一つ試練が待ち受けていました。それは”親離れ”という事――。 梨花と羽入の関係に涙が出そうになりましたね…。もう運命に立ち向かわなくてよい幸せな世
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ネタバレ 購入済み
面白かったけど…
メインキャラではないとはいえ、きちんと名前も出番もある主人公の味方側のキャラが何人も死んでしまった…
ハッピーエンド主義者としてはかなりショックでした。
ご都合主義で助かって欲しかった。