奈々巻かなこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
なるほど
明らかに日本から来た雪蔵がこんな犠牲を?
彼の命も同じ重さだったはず。
だから尊くて悲しくて、有り難くて。
最後は侍らしく自己の命で彼らを救い、天が彼を名前の通り雪にした。
子供たちは島を出て自由を楽しむ本当の旅に出る。 -
ネタバレ 購入済み
まだなんだか分からないなぁ
不思議な祭礼が行われてるインド風の島。
不思議な存在に人工的にされてる少年2人。
そこに本物の不思議な獣。
誰の為の何の儀式だ?
病を癒すのに人のエネルギーが必要で、
でもそれなら陰謀めいたものはなぜ存在してるのだろう?その辺がまだモヤっとしてる。 -
Posted by ブクログ
猫は独りでもさみしくないなんて、誰が云ったのだろう。
ある港町を舞台に、心に寂しさをかかえた魔女たち、と
猫たちの織りなす物語。
魔女となった彼女たちにだけ、猫は少年の姿であらわれます。
9つの命をもつという猫伝説もふまえながら、
猫(少年)の記憶にある幾人かの魔女たちのお話も時系列を超えて語られていきます。
魔女との暮しは長かったり短かったりさまざまですが
その不思議な関係は少し恋人にも似ているのです。
そっけないけれどでも、そばにいてくれる猫たち。
魔女たちがいなくなるとき、長い眠りについてはひとつ、命をなくしていく設定はファンタジックですがとても可哀相…。
猫たち、そして魔女たちが愛お -
Posted by ブクログ
この漫画はある港町が舞台。
その町の寂しさを抱えた女性には猫が少年の姿に見え会話をすることができる。
猫たちはそんな女性を「魔女」と呼び、一緒に過ごしていく。
全3巻だけどストーリーは一つではなく、色々な人物と猫にスポットが当てられており、
猫がそれまでに出会った過去の魔女の話などもあります。
別れを何度経験しても人という存在を愛さずにはいられない猫と
寂しさを抱えながらも猫と一緒にいることで自分らしく生きていく魔女の関係は
とても微笑ましく温かくて、田舎の港町のゆったりとした時間を感じながらも
読み進めるにつれて優しさと切なさがこみあげてくる内容です。
物語の最後が突然でホントにこれが最終巻