テレビ東京報道局のレビュー一覧

  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ○テレビ東京で放送されている「ワールドビジネスサテライト」の1コーナー「スミスの本棚」の書籍化第2弾。
    ○同コーナーにて、テレビ東京森本アナウンサーが著名人にインタビューした記録。その中で、著名人らの「座右の書」を紹介するもの。
    ○第1弾から構成が変わり、前回はインタビュー形式の構成だったところを、ゲストの発言を再構成したもの+森本アナウンサーの感想という構成になった。
    ○インタビューとしての臨場感などは、当然第1弾の方が感じられたが、第2弾の構成の方が、ゲストの考えや推薦する本に対する思いを感じ取りやすく、良くなったような印象を感じた。また、ゲストが推薦する本の他に、ゲストの著作や複数の関連

    0
    2013年09月26日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のコーナーの書籍化・第2弾。
    社会の最前線で活躍される方の、「オススメ本」がこれでもかと収録されています。

    結果を残されている方、強い影響力を持つ方々の「オススメ」なだけあり、
    どれもこれも魅力的な一冊になっています、結構意外性もあって、ふむふむと。

    書の構成は第1弾とは異なり、特に章立てはなく、
    お一人お一人にスポットライトがあてられている感じです。

    うーん、順調に、読みたい本が増えていってしまいます、、
    積読棚を見直して、なるべく減らそう(汗

     「本を読んでおけば、その愚かな失敗を少しでも減らすことができるかもしれない。」

     「リーダーの役

    0
    2013年06月28日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

    Posted by ブクログ

    トランプ関税や円安、インフレなど、ほんとうに企業活動は経済の影響を受けるなと思い、勉強しないとなと考え、読んでみた。
    サクッと読めて、気になっていたことも分かり、次に進むためのキーワードも得られて良かった。

    以下メモ
    1. 金は天下の回りもの
    - 経済学は限られた資源の最適配分を考える学問
    - 選択の学問、選択によって何かを捨ててる、捨ててるのを機会費用という
    - 経済学を知るなら、まずマクロ経済学、ミクロ経済学、行動経済学を知ろう
    - 経済という言葉は、明治にエコノミーという言葉の訳として、中国の経世済民という言葉から作られた
    - ものの値段は需要と供給 supply and d

    0
    2025年09月29日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

    Posted by ブクログ

    とても簡潔で分かりやすく纏まっている。学生時代の社会で習ったことを復習、上乗せするような形で読み進めた。

    本書では経済の仕組みや成り立ちから記載されており、現代の経済の状況と通ずることが多々ある。今後時事ニュースを見ると経済政策の詳細、行う理由などより理解できて良い。
    歴史上の経済学者が紹介されるが、著者の意見を挟むことがないので公正な目で判断できるところも良い。経済学って面白いなと思わせてくれる本だった。

    0
    2025年04月12日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 2 ニュースがわかる

    Posted by ブクログ

    何だか読んだことのある文章だと思っていたが、これは令和新版なんだな。でも円安円高などを再度ゆっくり教えてもらってよかった♪

    0
    2024年02月19日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ここからまた、本の世界が広がりそう。
    あれも読みたい、これも読みたい!とワクワクしてしまう。自分では手に取らないような本も、紹介文を読んでたら気になって…。こういう出会いって嬉しいなと素直に思えた。

    ・地獄めぐり(みうらじゅんさん)
    ・私の猫たち許してほしい(北川悦吏子さん)
    ・ネジマキ草と銅の城(名久井直子さん)
    ・こころの処方箋(佐渡裕さん)
    ・[魂の目的]ソウルナビゲーション(鈴木砂羽さん)

    0
    2020年01月14日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    "テレビ東京、ワールドビジネスサテライトというニュース番組の一コーナーで紹介した本をまとめたもの。第二段。36人が最低1冊を紹介している。
    ときどきこのような本を紹介してくれるものから、興味を持った本を購入して読書の幅を広げてみる。
    今回、是非読んでみたいと思った本は

    ・日本の文脈
    ・地獄めぐり
    ・バールのようなもの
    ・楽園のカンヴァス
    ・迷惑な進化

    この五冊。"

    0
    2018年10月28日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    テレビ東京系のワールドビジネスサテライト内のコーナー「スミスの本棚」で、森本アナのインタビューの中、紹介された36人95冊。

    著名人他第一線で活躍されてるお一人お一人のゲストがお薦めしたい至極の一冊だけあって、どのようなジャンルの本でも 読んでみたいなあ~という気持ちに誘われる本でした。

    そして、まだまだ 手に取ってない本が、果てしなくある様に思われました。

    森本アナも文学部在籍ながら読書が苦手で、本から逃げ回っておられたそうなのに…番組内のコーナーを通して、本の虜になったとのこと。
    私も似たように大嫌いな読書が、今では虜になってることに 思わず微笑ましく思わせて頂きました。

    「本は出

    0
    2013年04月17日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 2 ニュースがわかる

    Posted by ブクログ

    池上さんらしい経済入門書。中学生向けの教科書といったところか。異次元緩和“はっきりした成果が出ないまま”“どうなったか注目していきたい”と触れはするが、その先の批判は控える。なんだかなあー…。

    0
    2024年06月10日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

    Posted by ブクログ

    学生時代を思い出しながら、きちんと机の前に座って読む。池上さんらしく、例えはわかりやすい。でも5人の経済学者の主張を説明しながら、「自分で評価して」と、自らの考えを示さないのは、ちょっとズルいかな。リカードの「劣っている度合い」が少ない「比較優位」の考えいい。「絶対優位」じゃ息詰まる。

    0
    2024年03月20日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

    Posted by ブクログ

    さすが、池上先生。わかりやすいです。
    近代から現在までの経済について学問と実態を照らし合わせているので、内容が腑に落ちます。
    人間は知性に加えて欲求を抑えないといけない。自分(自国)の発展だけを考えると、結局は停滞だけでなく争いの根源になりかねない。現在各国が取っている経済政策の本質は第二次世界大戦前と似ている状況。争わず、将来を見据えることができるか?にかかっているのかな。
    世界は一つの国であるくらいの意識を持ちたい。

    0
    2024年03月05日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

    Posted by ブクログ

    10年ぶりに改定された池上彰さんの経済の教科書。内容はとても分かりやすくまとまっていて、初めての経済学を学ぶ新社会人にオススメ。一般教養だと思うよ。

    0
    2024年01月14日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人生は努力だけはどうにもならないことばかり。人間、万能ではない。その中でいかに生きるか
    できるかできないかを、やってみる前に判断するのは自分の可能性をみくびることだ。自分はどのようになる可能性も秘めているのだ、と
    佐渡裕:こころの処方箋河合隼雄 夢を言葉にして常に意識に置いておくこと
    玄侑宗久:茶の本岡倉天心 結局、東洋で生まれながら西洋を完全に席巻してしまったものっていうのは、お茶しかないんですよね
    吉行和子:深沢七郎外伝 どうしてもみんな、辛いことがあると、世の中のせいにしたり、人のせいにしたりして、不満ばっかりをつのらせちゃう

    0
    2021年12月19日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    こっちのほうにおめあての人が何人かいたのと、印象としては前作より身近、カジュアル。読みごたえがあるのは前作の方。

    0
    2016年01月27日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ブックレビュー集のようなもので、なんとなく読み始めたのだが、予想外によかった。

    36人の著名人が、自分のお気に入りの一冊を紹介していく。
    それぞれの個性からか選ばれる本も実に様々だが、それとともに、この36人は、みな、友達の友達なのだ。
    その背景が、さらに面白さを倍増していた。

    正剛さんの千夜千冊だけでも大変なのに、また読みたい本が増えてしまった。

    0
    2014年11月01日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    番組名で紹介した本を書籍化した。
    担当の森本アナが番組作成のために全部読んだことに驚き。
    読んだ本は、紹介者を知る、一つの方法になるかもしれないが。

    36人の紹介文はさまざまで面白くもあり。コメントもおもしろかった。

    メディアの影響力は大きいなと、感じた。

    0
    2014年09月26日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    「ワールドビジネスサテライト」をあいにく見ていないので、このコーナーの存在も知らなかった。36人が勧める幅広いジャンルの本の紹介。

    0
    2013年07月21日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    様々な職業の著名人たち36名が、お気に入りの一冊を紹介する。

    自分が選んで読む本は、やっぱり好きなジャンルに偏ってしまう。この本で紹介されているのは様々なジャンルの本があるので、自分からは読まなさそうな本もある。しかし、インタビューからその本が好きなことがとても伝わってくるので、読んでみようかなという気にさせられる。
    面白いのは本の紹介だけでなく、次のゲストは前のゲストの友だちだということもある。様々な職業の人たちがつながっている。
    私から見れば十分に成功している人たちも、同じように悩んだり苦しんだりすることがあり、本を読んで人生が変わったというのだから、本は凄い存在だなと思う。
    たくさんあ

    0
    2013年04月16日
  • スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テレビ東京のワールドビジネスサテライトの1コーナーの書籍化。

    とはいえ、そのコーナーは未見で著名人たちのオススメの一冊を紹介する本と思っていました。
    次の人も紹介する本のともだちの輪?
    色んなジャンルの方が紹介する多ジャンルの本たち。

    これを読まないと、知らなかった本もあり、またまた積ん読本が増えてしまった。一冊だけじゃなく紹介してくれていた方もいたけれど、なぜその本を推したのかが残り二冊については触れられていないのが残念。

    積ん読に入れた本は↓
    ネジマキ草と銅の城  名久井直子おすすめ
    コレラの時代の愛   島田雅彦おすすめ
    病気の日本近代史   ジェームス三木おすすめ
    幽霊たち   

    0
    2013年04月14日