赤井ヒガサのレビュー一覧

王室教師ハイネ 4巻

赤井ヒガサ

なんとなく読み進めて４巻目。すごく面白いエピソードがあるわけでもないのだけど、４人の王子たちのキャラに愛着が湧いてきて読んでいる。一般的にも人気が高いのか、５男のリヒトが美味しい役が多い気がする。

王室教師ハイネ 3巻

赤井ヒガサ

私が好きな五男リヒトが主役回だった。飄飄としていて抜け目ない感じを見せているリヒトが以外に真面目で兄弟で一番社会性あるのが面白い。さすが末っ子だけあって現実的だというのもある。いきなりなぞの伯爵出てきて、王位継承に絡むようだけど、正直リヒトの隠れバイトってそこまで問題になるようなことじゃないよね。

王室教師ハイネ 2巻

赤井ヒガサ

王子たちがハイネに懐いてきて、皆で街にでてわちゃわちゃしてたりして、可愛らしい日常という感じ。毎巻の最後にちょこっとシリアスな謎っぽいものをチラつかせてるけど、ちゃんとびっくりするような展開用意してくれてるといいな。

王室教師ハイネ 1巻

赤井ヒガサ

ミュージカル版に興味を持ったので、原作を読んでみた。４人の王子のキャラがうまく分けられてて、思ったよりも面白かった。５男が好きだな〜と思うのは、コレを蒼井翔太が演じるのか、と思う贔屓目かな。

王室教師ハイネ 1巻

赤井ヒガサ

[パケ]

問題児の王子と家庭教師で招致されたハイネが信頼関係を築いていく物語である。個人的に読みどころは決して上手いとは言えないが何となく癖になる作者独特の文章回しと、ハイネが王子たちを懐柔していく過程である。また王子たちが心を開いてからのハイネとのかかわり方もはほっこりして良かった。

王室教師ハイネ 8巻

赤井ヒガサ

久々にレオンハルトのかっこいいところが。カイの友人はずっと仲良くできそう。狼帽子のハイネが愛らしかった。それにしても、この子たちツメが甘い。アインスのリヒトに対する態度が結構意外だった。ブルーノは真面目過ぎるから許せないんだろうな。末っ子王子はどうなるのか。伯爵が出ると、なんか嫌な予感がしてくるな。

王室教師ハイネ 6巻

赤井ヒガサ

ハイネ先生の正体わからずで肩すかしくらった。リヒトオリジナルブレンドいいな。ブルーノ先生ファイト。カイも一歩踏み出した。白百合お馬鹿も片付けられない系男子な先生と先生の部屋お掃除し隊も可愛い。

王室教師ハイネ 5巻

赤井ヒガサ

シャドウさんかっこいいです(どこまで理解してるのかは不明だけど)。リヒトのカイザーメランジェがおいしそう。カイの暴力事件の真相判明。いいお兄さん。ハイネ先生の過去も見え隠れ。次巻で正体が…？

王室教師ハイネ 7巻

赤井ヒガサ

長男登場
シリアスに見えてホワホワ系かと思っていたら、案外そのままのシリアスな人だった
しかもなぜか一人だけ黒髪…
なんか闇を抱えていそうだけど、これから波乱があるのかなぁ

王室教師ハイネ 2巻

赤井ヒガサ

とても楽しく読めた。
ギャグばかりではなく、時にしんみりとくる
構成も好き。
難題にぶつかった王子たちに手を差し出す時の
ハイネの言葉が、とても勇気をくれる。

王室教師ハイネ 1巻

赤井ヒガサ

まだ導入部という感じで、キャラクターの紹介がメイン。
話はこれからなのだろうなという感じ。
各キャラクターが個性的で面白く笑えた。

王室教師ハイネ 2巻

赤井ヒガサ

国王登場でレオンハルトの王位継承権剥奪の危機だったり、カイのコミュニケーション能力向上を図ってみたり。カバー下の近衛兵が好きｗ

王室教師ハイネ 1巻

赤井ヒガサ

王室家庭教師となったハイネと、4人の難あり王子たちの王室コメディ。1巻はハイネが問題児の王子たちを手懐ける話。ハイネ先生あざとかわいいですｗ

葬儀屋リドル6巻

赤井ヒガサ

ダンテ編終了です。
隼くん二重人格キタ！！一瞬パン○ラハーツが脳内を過ぎりましたｗ
リドルは契約する前からずっと隼くんを護衛していたらしいですが、まだ何か隠してる気がします。
次回予告で「決着の時」とありますが、なんとなく急展開な予感です。

葬儀屋リドル1巻

赤井ヒガサ

表紙の感じと絵が割と好みだったので読んでみたが、黒執事と類似点が多いように感じた。
ストーリー展開が大雑把に飛んでいる感がある。
もう少し細かい展開だったら良かったのかも？

葬儀屋リドル3巻

赤井ヒガサ

学園に潜入してのイヴとの戦いが決着。敵組織の目的なども明らかになり話の面白さは盛り上がりつつある。ミスリードなども合わせて展開もなかなか興味深いものだった。
リドルと隼の関係性で戦闘での不安な感じや秘密を抱えられていることの寂しさみたいなものを巧く利用してBLチックに仕立て上げているのは面白い点だが、敵組織が明らかになった現状にもう少し合わせて欲しい感じもする。
味方の別の葬儀屋ペアが最後に大量に登場したが、これならもう少し早めに登場させて楽しいやり取りを見せて欲しかったとも思う。
それにしても表紙の隼の太ももは女性的過ぎる。

葬儀屋リドル2巻

赤井ヒガサ

一巻から大きく話が進む。上司に会って魂を元に戻す、という目的からの転換が上手く、この先の展開に期待が持てる。今まで悪霊以外皆無だった女性の登場はとてもいい。しかも隼がその女性に魅力を感じるという設定にしたことで、リドルの行動に新しい要素が加わって全体としての魅力が増した印象がある。
ブラッドも隼に対する態度を変えており、これもなかなか興味深いのだが、今までが今までなだけに、もう少し悩みながらであるとか、ある程度葛藤を出して欲しい所ではある。
十字架を渡して守れる筈が…という展開も鮮やかで面白い。ただし、渡すシーンが一人分しか描かれなかったことで、そこにいるキャラが加害・被害のどちらにせよ関ってしまうことがすぐにわかってしまうのはいただけない。一言二言喋らせながらでも他の生徒に渡すシーンを作って欲しいところだった。

葬儀屋リドル1巻

赤井ヒガサ

ネタ的には好きです。
ただ一部キャラの区別がつかない。思い出してみるに、以前読んだ兄弟でやってるカフェの登場人物とも区別がつかない気が。
まぁとりあえず次巻に期待。

葬儀屋リドル1巻

赤井ヒガサ

2010/03/19：屋で見かけてジャケ買い。
購入時に黒執事が隣に並んでいて雰囲気似ているな～と思いましたが、読んでみてますます似ていると感じました。展開が普通なので次で変化がなければ買わないかも。

葬儀屋リドル1巻

赤井ヒガサ

あー・・・。
黒執事みたいなものですね(＾ω＾)

別としてみれば面白いかもだけど
前の喫茶店の話の方が好きだなー。