小沢正光のレビュー一覧
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・プレゼンは納得を作る場である。
・プレゼンは商品である。
この人の本は明確にポイントを絞って読み終わった後に一番言いたいことをきちんと読者の頭に残しますね。(筆者じゃないから「たぶん」ですが・・・)
前作のプロフェッショナルアイデア「具体的なアイデアを生み出す作業」の延長上に、それを伝える術で...続きを読むPosted by ブクログ -
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▼ 100文字感想 ▼
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博報堂のクリエイティブディレクターとして35年のキャ
リアのなかで培った“採用される...続きを読むPosted by ブクログ -
2007
インプレスジャパン
小沢 正光
伝えたいことをコンパクトに書いてくれているので、
頭に残ります。さすが。
問題はいかにこれを現場において、
自分の感覚で実践できるか、ですが。
広告に携わっていない人でも、
すっと読める良書だと思います。
Posted by ブクログ -
やはり、
準備をきちんとやったものだけが、
分かりやすいプレゼンをできるんやな。
こんなに、
相手のこと考え抜いて、
こんなに、
プレゼンの構想を練って、
こんなに、
自分という人間を知ってもらう努力をしなければならんとは。
就活でも同じやなって思った。
がんばろ。Posted by ブクログ -
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プロフェッショナルアイデア。
欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
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コンスタントに高いクオリティのアイディアを生み出すことができる秘訣。
その鍵は方法...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的には、あぁ皆さん同じこと思って企画しているんだなあ。という感想を持った。企画に携わる職業、特に若い方にはお勧め。Posted by ブクログ
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博報堂でいろいろな広告に携わってきた著者が、アイディアを出すにはどうしたらいいか、方法についていろいろなやり方を述べた一冊。Posted by ブクログ
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書いてあることはなるほどその通りだが、買って読むほど内容の濃いものではなかった。
・書き出す→整理する→チョイスする、を全消ししながら3回繰り返す
・書き出すのは全てを書き出す。書き方やワーディングに拘らない
・整理は人が見れる形に精緻化する。ただチョイスはしない。あくまで重複削除など客観作業のみ...続きを読むPosted by ブクログ -
1時間以上かける必要はないと思う。目次で興味を持ったとこだけど読むので十分。ただ、「3回3ラウンド」、「紙に書く」という考え方は納得。どうしても最初に出てくるアイディアって安易なものだし、サイクルを回して精度を上げていくのは非常に大事。紙に書くのも同様。タブレット端末、PCという枠組みでしか思考をし...続きを読むPosted by ブクログ
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アイデアを生み出すのは、人間です。
人間のすることだから、
アイデアを生み出す手法は、それほど多くない。
有限です。
でも、その有限の手法も組み合わせれば無限。
本書でも、実践的な手法が述べられていますが、
参考にしながら、組み合わせれば、いいアイデアが浮かぶかも
しれませんね。Posted by ブクログ -
プロの広告クリエイターが、どうすればコンスタントに高いクオリティのアイデアを生み出すことができるか、その方法論を解説した本Posted by ブクログ
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感想。
どうやってコンスタントにアイディアを出し、そこから成果を生むかについて具体的な手法が紹介されている。著者は広告業界の方であるが、その手法は他の分野でも十分に応用ができるものと感じた。とにかく手を動かしてみる、まずはここに書いてあることを自分もやってみようと思う。Posted by ブクログ -
企業でのプレゼントいう意味では、研究のプレゼントは違ったが、とてもロジカルな人で、準備の大切さを改めて確認した。準備をすればいいのだという安心感も。
流石、本の外見は洗練されていてかっこいい。Posted by ブクログ -
人に何かを伝える「プレゼン」全般ではなく、企画を提案する「プレゼン」の話。
前者を期待して読んだので目的と異なっていたが、内容自体は非常に良かったので思わず最後まで読んでしまった。プレゼンだけじゃなく、日常の業務にも適用できる。
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「通った」ではなく「選んでもらえた」
プレゼン作りは本作...続きを読むPosted by ブクログ -
購入:肥後
様々なアイデアはなかなか評価されるものでなく、前職で教育やマーケティングの職を営業と兼任してた際もなかなか全体のアイデアは難しいものでした。現在もコーディネーターとしてマネージャーとして様々なアイデアネタを模索する際に読み直したりします。アイデアとはそのもの自体に対してのアイデアもそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
意思決定者に理解してもらい、目的達成をサポートし相手のためになるプレゼンをどう行っていくか?
をロジカルに書かれた本。
全ては「準備」と「組み立て」からなる。
「準備」
まず、プレゼンのゴールイメージを持つこと。
そしてそのイメージを「ひとこと」化すること。これがコンセプトである。
「組み立て」
...続きを読むPosted by ブクログ -
プレゼン自体が商品である。
「ゴールイメージ」
このプレゼンは何のためにやるのかと問いかけることから始める。
「相手を知る」
人間は、新しい考え方や概念に、それほど簡単には共感を持たない。しかし、自分がふだん考えていることや、ふだんから問題意識を持っていることならすぐに受け止めることができる。
「ひ...続きを読むPosted by ブクログ -
1/2(水)
クリエーターの方がどのようにアイデアを生んでいるかが具体的に知ることができるのが良い。
「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3回繰り返すという方法を紹介しており、『考具』での発想法との共通点も多い。
簡単にいろいろアイデアが出せるようになりたいと思い読んでみたが、
結局...続きを読むPosted by ブクログ -
***本の所在地***
松本デスク(070328)
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本の所有者:松本 勇介Posted by ブクログ -
3回3ラウンド。「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3度繰り返す。1セット目、書くことが考えることである。今の自分を全て出し切ったと思えるまで頭をしぼって書く。2セット目、清書する。3セット目、アイデアは、壁に貼ることで客観的に見ることができる。各セットは、同時に行わない。枠を作って...続きを読むPosted by ブクログ