小沢正光のレビュー一覧

  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    ・プレゼンは納得を作る場である。
    ・プレゼンは商品である。

    この人の本は明確にポイントを絞って読み終わった後に一番言いたいことをきちんと読者の頭に残しますね。(筆者じゃないから「たぶん」ですが・・・)

    前作のプロフェッショナルアイデア「具体的なアイデアを生み出す作業」の延長上に、それを伝える術であるプレゼンまでも徹底的にロジカルに組み立てている印象です。

    折角のいいアイデアが伝わらないのは損。いいアイデアであれば伝わりさえすれば納得してくれるはず。説得ではなく納得という言葉が本当に適切やと思います。これを読んだら
    「得意先がア○やから」みたいな発言は全部自分に向けられることに気づくことに

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    2010年07月18日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    博報堂のクリエイティブディレクターとして35年のキャ
    リアのなかで培った“採用されるプレゼン”の正解を公
    開。もうプレゼンが苦手、いつもうまくいかないと悩む
    必要ありません。的確にプレゼンの本質がつかめる。



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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    2010年01月21日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    2007
    インプレスジャパン
    小沢 正光


    伝えたいことをコンパクトに書いてくれているので、
    頭に残ります。さすが。

    問題はいかにこれを現場において、
    自分の感覚で実践できるか、ですが。


    広告に携わっていない人でも、
    すっと読める良書だと思います。

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    2009年10月07日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    やはり、

    準備をきちんとやったものだけが、

    分かりやすいプレゼンをできるんやな。


    こんなに、
    相手のこと考え抜いて、

    こんなに、
    プレゼンの構想を練って、

    こんなに、
    自分という人間を知ってもらう努力をしなければならんとは。



    就活でも同じやなって思った。

    がんばろ。

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    プロフェッショナルアイデア。
    欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
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    コンスタントに高いクオリティのアイディアを生み出すことができる秘訣。
    その鍵は方法論。

    ●3回3ラウンド

    書き出す→整理する→チョイスする *3
    極限状態で思考は一気にジャンプする。

    ●紙に書く

    あいまいな思考は、書くことで具体化する。
    時間は区切った方がよい。
    //激しく同意

    ●壁に貼る

    壁は世の中そのものだ。
    頭の中をそこに書き出す。
    貼られたアイデアが世間の出来

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    個人的には、あぁ皆さん同じこと思って企画しているんだなあ。という感想を持った。企画に携わる職業、特に若い方にはお勧め。

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    博報堂でいろいろな広告に携わってきた著者が、アイディアを出すにはどうしたらいいか、方法についていろいろなやり方を述べた一冊。

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    書いてあることはなるほどその通りだが、買って読むほど内容の濃いものではなかった。

    ・書き出す→整理する→チョイスする、を全消ししながら3回繰り返す
    ・書き出すのは全てを書き出す。書き方やワーディングに拘らない
    ・整理は人が見れる形に精緻化する。ただチョイスはしない。あくまで重複削除など客観作業のみ。
    ・既存の枠をベースに考えてよい。その時はその枠に一定時間集中して考えること。うまくいかなければ、他の枠同士の組み合わせを考えてみる。
    ・作業に拘泥しない。絶対前提を疑う。

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    2020年03月12日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    1時間以上かける必要はないと思う。目次で興味を持ったとこだけど読むので十分。ただ、「3回3ラウンド」、「紙に書く」という考え方は納得。どうしても最初に出てくるアイディアって安易なものだし、サイクルを回して精度を上げていくのは非常に大事。紙に書くのも同様。タブレット端末、PCという枠組みでしか思考をしないと、どうしても硬直しがち。やはり自由に書きなぐれる紙は最高ですな。

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    2012年12月17日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    アイデアを生み出すのは、人間です。

    人間のすることだから、
    アイデアを生み出す手法は、それほど多くない。
    有限です。

    でも、その有限の手法も組み合わせれば無限。

    本書でも、実践的な手法が述べられていますが、
    参考にしながら、組み合わせれば、いいアイデアが浮かぶかも
    しれませんね。

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    2012年11月03日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    プロの広告クリエイターが、どうすればコンスタントに高いクオリティのアイデアを生み出すことができるか、その方法論を解説した本

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    2012年01月22日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    感想。
    どうやってコンスタントにアイディアを出し、そこから成果を生むかについて具体的な手法が紹介されている。著者は広告業界の方であるが、その手法は他の分野でも十分に応用ができるものと感じた。とにかく手を動かしてみる、まずはここに書いてあることを自分もやってみようと思う。

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    2011年11月02日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    企業でのプレゼントいう意味では、研究のプレゼントは違ったが、とてもロジカルな人で、準備の大切さを改めて確認した。準備をすればいいのだという安心感も。
    流石、本の外見は洗練されていてかっこいい。

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    2011年06月05日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    人に何かを伝える「プレゼン」全般ではなく、企画を提案する「プレゼン」の話。

    前者を期待して読んだので目的と異なっていたが、内容自体は非常に良かったので思わず最後まで読んでしまった。プレゼンだけじゃなく、日常の業務にも適用できる。



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    「通った」ではなく「選んでもらえた」
    プレゼン作りは本作りと同じ
    ゴールイメージをつくるのはリーダの仕事。リーダ以外でも意識すべし。
    キーワード(聞き手がこだわってつかっている言葉)をつかうと、受け入れられやすい
    判断をくだすのは組織ではなく個人
    「ひとこと化」はプレゼンの絶対条件
    序破急が望ましい
    他人に話したくなるような言葉になっている
    タイトル+グ

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    2010年10月24日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    購入:肥後
    様々なアイデアはなかなか評価されるものでなく、前職で教育やマーケティングの職を営業と兼任してた際もなかなか全体のアイデアは難しいものでした。現在もコーディネーターとしてマネージャーとして様々なアイデアネタを模索する際に読み直したりします。アイデアとはそのもの自体に対してのアイデアもそうですがそのもの自体をどう加工することでいかにいいアイデアを使用するかは日々頭の中に入れるようにしている。プロフェッショナルとは・・・。
    書籍内の言葉で『この商品はファンがいる商品なのか?ファンをつくる商品なのか?』弊社の動きにも利用していきたいと思います。

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    2010年05月01日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    意思決定者に理解してもらい、目的達成をサポートし相手のためになるプレゼンをどう行っていくか?
    をロジカルに書かれた本。
    全ては「準備」と「組み立て」からなる。
    「準備」
    まず、プレゼンのゴールイメージを持つこと。
    そしてそのイメージを「ひとこと」化すること。これがコンセプトである。

    「組み立て」
    コンセプトを軸に目次をつくっていきストーリーを構成していく
    最も重要なのは、「結論はなんなのか」「なぜそうなるのか」であり、
    エレベーターの中でプレゼンできるくらい「ひとこと化」しなければいけない。
    「ひとこと化」のポイントは
    「短い」「言葉の意味がわかりやすい」「気持ちを動かす」
    企画書一頁ごとに

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    2010年03月02日
  • プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

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    プレゼン自体が商品である。
    「ゴールイメージ」
    このプレゼンは何のためにやるのかと問いかけることから始める。
    「相手を知る」
    人間は、新しい考え方や概念に、それほど簡単には共感を持たない。しかし、自分がふだん考えていることや、ふだんから問題意識を持っていることならすぐに受け止めることができる。
    「ひとこと化」
    最初に描いたゴールイメージ、プレゼンの目的がひとことで言えるようになっているか?ひとこと化したものをプレゼン時間に合わせて膨らませていく。ひとことで言うと..、それをもう少し詳しく言うと..さらにもう少し詳しく言うと...。
    「環境は、問題から行動へ」←チーム・マイナス6%、「まず約束。

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    2009年10月07日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    1/2(水)
    クリエーターの方がどのようにアイデアを生んでいるかが具体的に知ることができるのが良い。
    「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3回繰り返すという方法を紹介しており、『考具』での発想法との共通点も多い。
    簡単にいろいろアイデアが出せるようになりたいと思い読んでみたが、
    結局、しつこく考える・楽しんで考え続けることが重要だということが良く分かった。

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    ***本の所在地***
    松本デスク(070328)
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    本の所有者:松本 勇介

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    2009年10月04日
  • プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。

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    3回3ラウンド。「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3度繰り返す。1セット目、書くことが考えることである。今の自分を全て出し切ったと思えるまで頭をしぼって書く。2セット目、清書する。3セット目、アイデアは、壁に貼ることで客観的に見ることができる。各セットは、同時に行わない。枠を作ってアイデアを強制的に出す。アイデアの披露はテストマーケティングだと割り切ることだ。はじめから完璧なアイデアなどないのだから、自分のアイデアを披露して、その反応を見ることで、ブラッシュアップに役立てようと考える。いわばポジティブな開き直りである。

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    2009年10月07日