宮沢龍生(GoRA)のレビュー一覧
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Kの小説二作目。
十束さんがまだ生きていたときのお話。アンナが赤の王のクランズマンとなった経緯。
読み進めていってアンナのことがとても好きになる。それ以外にも、まだ猿比古が吠舞羅にいるころのことも知れた。
作品の中で一番感情移入ができたような気がする。個人的な意見だけど、吠舞羅がとても好きになってし...続きを読むPosted by ブクログ -
クロ、ネコ、シロ(ヴァイスマン)の過去のお話。
この小説を読むことで、三人のことを好きになったのでよかった。
ただ、アニメで語られてない部分が多すぎるのではないかなぁ…と思ってしまう。よりキャラクターに感情移入するためにも、小説ではなくてアニメで過去を説明する必要があるのではないでしょうか。
サ...続きを読むPosted by ブクログ -
アンナがホムラに入る時の話。
尊がかっこいい。とてもかっこいい。
遊園地のエピソードはさながら日曜日のお父さん。
まだ20代なのにっ。
尊が赤の王になったときの話も入ってる。
伏見のホムラ時代エピソードもすごく萌える。
十束さんはホムラにとって大事な存在だったと感じられる
作品だった。Posted by ブクログ -
やっぱり赤好きだなあと思う。いろいろな事情が分かってとても嬉しかった。主に十束の諸々は素敵だと思う。それにしても随分脱いでるのが気になった。Posted by ブクログ
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面白かった!
吠舞羅が好きな方には是非読んでいただきたい作品です。
尊とアンナの出会い、内情について重きを置いてはいるものの、吠舞羅のメインキャラはちゃんと見せ場もありますし、草薙や十束は特によく出てきます。章の間に挟まれるインターバルでは、尊、草薙、十束の三人しかいなかった頃の出来事などが描かれ...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメのストーリーから少し前の青の王とセプター4の面々の話
アニメじゃピンとこなかった設定が少し理解出来た、ほのぼのから一気にシリアス…宗像さんのいきなりの出現率が凄かった。Posted by ブクログ -
アニメ第一期を見た後に見ると、赤の王 周防尊にとって、十束さんの存在がかけてはいけないものだったとわかる。赤のクラン好きは読んだ方が良いかも
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3人の過去について詳しく書かれています。読み終わってますますK が好きになりました。購入して良かったです。
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青の王宗像礼司がどんな経緯で王になったか、という話。それと徐々にクランを拡大していく吠舞羅が抱えた問題も。赤と青のクランは水と油の関係なのに、室長と尊さんはどこかで通じ合っているところがやっぱりいい。Posted by ブクログ
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Kの小説一作目。
宗像さんが青の王になってすぐのことで、過去のセプター4のことが色々知れた感じ。でも読んでて青の王になる前の宗像さんが余計に気になったのは確か。Posted by ブクログ -
1話で勇壮でシリアスなストーリーを匂わせたかと思えば、割とギャグ要素が多い本作。
原作のGoRAさん(宮沢さん)が楽しんで考えられたのが伺えます。
そして実はアニメ本編以前に関わっていたあんな人やこんな人。
多々良とのエピソードは少し切なくなってしまいました。
Kはいくつかコミカライズされており...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメイト限定版購入。
伏見猿比古が赤のクラン・吠舞羅を抜けて青のクラン・セプター4へ入った経緯が描かれている。
ずっと気になっていたのでかなり嬉しい内容です。
伏見パパが想像以上にイケメンで下種だった。
小説「SIDE:RED」に登場した双子の湊速人と秋人が再登場。
双子でずっと一緒に居たのに最...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメでは明かされなかった事実やホムラのみんなの心情が事細やかに描かれていた。これを読んでさらにホムラが好きになった!Posted by ブクログ
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クロくんは苦労人ですね。どっかのエクソシストに似てると思ってましたが、彼より断然出来た男でした。いや、向こうも仕事出来る系なんですけど、クロくんはそれを逸脱する程の出来。こんな奴、現実にいねえ! とツッコミつつもついつい読んじゃう。Posted by ブクログ
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とりあえず、友人に一言。
「まだアニメ観てないのにネタバレなんですけど!?」
アニメをどのような心で見ればいいのか、わたしには分からない……。Posted by ブクログ -
セプター4のメンバーは室長と副長と伏見しか覚えていなかった。
だから今回の主人公である楠原剛について、アニメで抜刀している人たちの中にいたんだろうなと思っていた。
セプター4の癒し、わんこな楠原くん可愛くて大好きです。
ほかのメンバーも大好きです。Posted by ブクログ -
アニメKが好きだった人には間違いない。ストーリーの内容だとか展開だとかは、比較的に珍しいものではなく、けれどもそれ故の安定感がある。
読み手が期待するキャラクターが保たれているので、外伝・サイドストーリーとして良作ですね。Posted by ブクログ -
アンナが吠舞羅に入るお話を中心に、赤のクラン内の様子が詳しく書かれています。アニメやコミカライズ版よりもずっと深く描写されているのも、小説ならではといったところでしょうか。アンナが抱えていたものや、十束の役回り、周防の葛藤など、アニメでらあまり説明されなかったものも出てきていて、これを読むとまたアニ...続きを読むPosted by ブクログ
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絵が綺麗!!!
鎌本くんがいい味出してましたよね。笑
クロがものすごく真面目で、一生懸命で、自分もがんばらなきゃ、と思えました。
一言様、すてきっ!!Posted by ブクログ -
アニメの前日譚、クロsideです。ゲラゲラ笑えるような話ではなかったですが、アニメにも通じていて、GoRAの方がバックについてるってすごいなと思いました。一言様の為人も窺うことができて、ファンにとってはかなり面白いのではないでしょうか。でもやっぱり、鎌本は最強…。アニメイト限定版を購入したので、ダブ...続きを読むPosted by ブクログ