七海慎吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
下剋上で成り上がった斎藤道三。
史実通りに、息子の義龍は父を討つために挙兵する。
少ない兵力で苦戦する道三。尾張からの救援は間に合うのか!?
闘うオヤジな道三がとにかくかっこいい。
史実通りにいけば道山はここで死ぬけど、できれば死んでほしくない! 間に合って、殿様&かさね!
でも敵対する義龍はきらいになれないんだよな……。
なんか妙に可愛いし(←造作のことではない!)
あれだよ。「パパ~僕頑張ったの。褒めて~」って父親に駆け寄ったら、その父親が隣のお宅の子の頭をなでてべた褒めしてた感じ。で、自分は褒めてもらえない。だから拗ねて「パパきらい!」みたいな。うん。やっぱりかわいい。
どちらかというと義龍よりも浅井道利のほうが怪しくてきらい。このひとは確か道三の弟だか庶子だっていう説があるし……。なんか裏がありそうで好きになれない。
次が気になる場面で終っているので来春発売予定の8巻が楽しみ。
巻末番外編ではキャラに癒されるよ。これを読めば殿様の周りに猫が多い理由もなんとなくわかるかも。
信長のセンスはいつの時代も凡人には理解できないものなのさ。 -
Posted by ブクログ
殿は殿であるだけで日本の至宝ウッホホーイ。
1巻のあらすじは「女子高生が戦国時代にタイムスリップ」+そこで出会う武将の顔見せまでなので、ここまでは決して斬新な物語ではない。そんな冒頭部。
しかし、それでも殿が殿であるだけでウッホホーイ
初めて買いましたよ、着せ替えブックカバー付録がついてる雑誌をね。ウッホホーイ
だから五つ星つけときますウッホホーイ
本能寺の変が1582年であることを覚えてるような人は、買うといいんじゃないでしょうか。例)私
1582はイチゴパンツと覚えると10年間は忘れずにすみます。
一応今後の期待を述べておくと、「主人公から弟への思いやり」「佐々成政が出世出世とこだわるのは、兄たちにひけをとりたくないから」というあたりにミョーな「兄弟がらみ」が続いてますんで、まだちらっとしか出ていない織田信行(弟)とのあれこれが、今後独自の解釈で繰り広げられるんじゃないかなと。思ってみる。