HiroyukiHalShibataのレビュー一覧
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HALさんのことは前からtwitterでフォローしていたので、ずっとこの本を読みたいと思っていた。瞬間英作文とtwitter、lang-8を連携させた勉強法は効率がよいし、Audio Bookで何回も読み返したいビジネス書を聴くのも一石二鳥。勉強法だけでなく、英語を学ぶ理由や心構えについても触れており、すごく納得できる。
TOEICのA levelに達するまでには少なくとも1500時間の勉強が必要。まだ全然足りないが、とりあえず入社までに25時間勉強することを目標にしよう。社会人になってからも、最低でも週10時間は勉強したいところ。やはり何かを成し遂げるにはそれ相応の努力と投資(時間・お金)が -
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ネタバレ<参考文献>
・神田昌典『お金と英語の非常識な関係』
・松澤喜好『英語耳 発音ができるとリスニングができる』
・同『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』
・ジュミックス今井『フォニックス”発音”トレーニングBOOK』
・同『実践フォニックス”会話”トレーニングBOOK』
・清水健二『連想式にみるみる身につく語源で英単語』
・森沢洋介『英語上達完全マップ』web有、英文読解
・野口悠紀雄『「超」勉強法』英文20回音読推奨
・山口俊治『NEW・山口英文法講義の実況中継 改訂新版』文法
・松本茂ほか『速読速聴・英単語Core1900ver3.』
・中澤一『徹底長文読解講義 中澤の難関 -
Posted by ブクログ
英語学習者には知っている人も多いとおもいますが、自身のブログとツイッターが多くの人から支持されている@HAL_Jさんの著書。
ただし本といっても、ブログの内容をまとめただけです。
しかし、まとめだ「だけ」ですが、この本侮れません。
英語学習本というのは、理論に偏ってしまい、具体的な学習法があまり書かれていない(もしくは特殊過ぎて、万人が実行できない)もの。
逆に理論があまり書かれていないため、なぜ、その学習法が良いのか、そもそもなぜ英語が必要なのかがいまいち分からないもの。
このどちらかである可能性が高いのです。
その点、この本は「危機感を持たせる」ための理論と、「ほとんどの人が実