POKKA吉田のレビュー一覧

  • パチンコ オカルト信者につけるクスリ

    喝破オカルト

    今まで自分の中でうさん臭いとモヤモヤしていた「オカルト」に対して、はっきり意見しているので、大変参考になりました。
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    綿密な取材に基づいているのでやらない人も理解しやすく、専門的な記述の多さも気にならない、非常に質の高い内容です。著者がパチンコ業界と計画停電に関する新聞のインタビューに出ていたのをきっかけに買いました。もっと大衆メディアに出てほしい方です。
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    90年代以降のパチンコ業界動向を冷徹な視線で総括する良書。業界人なら知っている事項も多いとは思うが、現在の業界の立ち位置を直視し、思考を整理するためには必読の一冊。
  • パチンコ オカルト信者につけるクスリ
    過去にパチンコ開発に携わっていた身としては、真実がなんなのかは知っていますが、楽しみ方は人それぞれなのかなと思いました。オカルトを信じるのも一つの楽しみ方。身を滅ぼさない程度に、当たるか?!当たらないか?!というドキドキ感を楽しむ分にはありだと思います。
  • パチンコ オカルト信者につけるクスリ
    読書時間 2時間(読書日数 4日)

    パチンコジャーナリストである筆者が、ぱちんこ業界についての商戦の闇、又は本当のぱちんこ業界の歴史と解説、そして今となっては問題にもなっているオカルト商法についての矛盾点など、明るみには出来ていなかった部分を鮮明に書かれている。

    実に興味深い内容だった。
    自分も...続きを読む
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    日本のパチンコ産業そのものはラスベガスを桁外れに凌駕するほどの規模である。そのパチンコ産業がどうなっているのか。ここには興味があった。

    あとがきに著者が言う様に、本書は「犯罪アリ、民族の相克アリ、警察利権アリ、業界の病的なギャンブル性追求アリ、それらを広範囲に正確に知らしめる書籍」だった。

    もっ...続きを読む
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    パチンコ業界の内包する問題点を、理路整然と書いている。
    業界近代史を総括する良書。

    若宮某の「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」が、小飼弾がブログで取り上げたり、ニコニコ動画でのひろゆきとの共演もあって、そこそこ売れて、パチンコってこうなんだと物凄いミスリードをしてくれている中、ちゃんとした取...続きを読む
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    昔のパチンコしか知らない、あるいはパチンコ自体をやったことがない人には、機種の詳細等読んでいて苦痛な面もあるが、傍から見れば変わりない業界のようにみえる世界が、店舗、メーカー、業界団体、警察とのギリギリのせめぎあいの中で動いている事実を教えてくれる。
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    パチンコはやらないが
    北への送金問題等パチンコ業界には興味あった
    ざっくりどういう業界かがわかった
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    「なぜ韓国は〜」が結構面白かったのですが、この本によればあれはトンデモ本だと。それを知ることが出来てよかったかな。
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    さすがの私も、POKKA吉田氏の名前くらいは知っているので、手に取ってみました。素人の私には、スペック等の説明がちょっとわかりにくい。もう少しわかりやすく書いてもいいのでは。

    個人的には、ぱちんこがあってもいいと思っているし、風俗や競馬、カジノもしかり。ただ、何が言いたいかというと、「特に興味はな...続きを読む
  • パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来
    パチンコ産業は、警察、メーカー、全日遊連、店舗がギリギリのキワドイ状態で成り立っている。ギャンブル性が高いほど、売り上げが増えることに人間関係の心理をみる。いずれにせよ、パチンコは貧困ビジネスだということには変わりないと思う。