花衣沙久羅のレビュー一覧
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タイトル通り、恋する三姉妹(厳密に言うと四姉妹だが恋をするのは3人だけ)のお話です。
「ガーディアン・プリンセス」シリーズと合わせて読むともっと楽しめますよ。Posted by ブクログ -
中高生時代に大好きだったシリーズです。
大好き過ぎてあんまりにも恥ずかしいから入れようかどうしようか迷ったんだけど…。
1冊読む度ドキドキして続きをまだがまだかと待ちわびてました^^
本棚の奥の方に隠しておきたい作品。
恋―REN―から続くシリーズの最終巻です(あと1冊続編がありますが)
憎みあう関...続きを読むPosted by ブクログ -
CEOは最高の条件を全て揃えてる、夢の王子様です。でも時には小さい子供の様です。そのギャップ萌えがなんともいえませんね〜。笑
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先生の言葉選びのセンスが凄く良いと思います。
眼帯をつけたヒーローもミステリアスでエロかった
気になる点といえば……
赤ちゃんが嫌いなんで、途中で読むことを諦めた。。。個人にとって一番受け入れられない展開です()
あと再会のエッチは正直いらなかったなのでは?と思いました
後半ちょっと意味不...続きを読む -
19世紀ロンドンを舞台に、
公爵令嬢兼ガーディアンプリンセスな主人公と
世間を賑わす大怪盗バロンの、
冒険と恋の始まりの物語。
シリーズ1
主人公が魅力的で、
バロンも素敵
花衣さんは、blの作品ばかり読んできたので
ノーマルはとても新鮮!
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【エロ注意】一族を皆殺しにされ、他の国に助けを求めるため弟と共にうっかり乗り込んだのは海賊船。
船長の女扱いを受けながらも、船が進んで行くうちに船長のレオンに惹かれていく。
エロよりも物語重視で安心して読める王道。途中敵が現れて、復讐のために着いていって、肝心なところで助けられる。ベタだけどいいで...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱり花衣さんの作品は安心して読めるなあと、しみじみ。
ちょっとエルドラドの言動が幼くて、これで海賊?って思ったりはしましたけど、ラモンに囚われたあと、最初は憎んでいたラモンの過去の話やラモンがしてきたことを知って、だんだんラモンを愛していく過程がいい感じです。
ラモン側の心情も所々に書かれて...続きを読むPosted by ブクログ -
この手のお話で主人公が本物の娼婦だったのに、びっくり。そして他の方が言っているように意外と年齢差があったのだなと。王子が中年なのもなかなか新鮮でした。イラスト的には20代前半にみえますが。
しかも30半ばとは思えない絶倫ぷり。何食べたらあぁまでお元気なんでしょう?と聞きたくなるほど。
娼婦と...続きを読む -
自堕落な生活をしている王子ディーンを自分の虜にするよう命じられたレダリア。お互いに敵なはずがいつしか好きになって、しかもダメ王子ぶりは演技だったということで、最後は立派な王子様にっていう感じですが、設定としては好きなお話です。イラストも嫌いじゃなかったです。
ただ、最初にディーンとレダリアの年の差...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでみたら結構な歳の差恋愛でびっくりした。王子三十代に見えねぇ。ヒロインとの年齢差がダブルスコア。相手が娼婦とはいえ、三十過ぎた男が十代の女の子を手籠めにするというのは、最初はなんともいえない罪悪感というか、背徳感が若干ありました。どっちかというと最初は女の子の方から仕掛けてるから自己責任なんだけ...続きを読むPosted by ブクログ
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5巻目は意外にも前作の「愛は英国公爵の瞳に導かれて」と同じ場所、時代設定で、ガイもアリスもでてきました。相変わらず仲よさそうで何よりです。
今回の主人公ルルは、全くの下町育ちで、アーサーは借金取りに追われていたルルを助けた後、突然ルルを花嫁として自分の領地に連れてってしまってますが、彼はなぜあのと...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻目は砂漠の国サッファール。最初に何で王女アイーシャと護衛隊長のイスファが洞窟にいるのかよく分からなかったのですが、ジンと契約して、ジンに乗っ取られたアイーシャを戻すためにはイスファが必ず口づけしないといけないっていう設定に、ニヤニヤしっぱなしです。
イスファ側の心情も書かれていて、お互いが身分...続きを読むPosted by ブクログ -
貧乏で家庭教師として家族を支える一方、小説を書く趣味を持つアリスがひょんなことでウィンダミア公爵ガイに小説の一部を見られ、小説の続きを書くためにガイの元に連れてこられ、そのうちお互いに惹かれだすっていう王道のお話しで、これでHシーンが多かったら、ティアラだなぁって思いながら読んでました。
鋼鉄のプ...続きを読むPosted by ブクログ -
ツタンカーメン王が死んで10年くらい経った古代エジプトのお話ですが、1巻完結の割にはいい感じで終わったと思います。
王暗殺の疑いをかけられたナナクトを寵姫として側におくソカリス王子。いくら目を離せないといっても一緒のベッドで眠ったりするというのは、最初から好みだったんじゃないかなぁって思いますが、...続きを読むPosted by ブクログ -
この方の書く本の内容というか、文章から感じる雰囲気に心当たりがあるような気がしていたが、この巻を読んでいて唐突に思い立った。ハーレクインだ。このシリーズは特に。情熱的に盛り上がる予定調和・・・だが嫌いじゃないぜ。Posted by ブクログ
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12年3月刊
このシリーズ一番の萌え作品かも。
もういろいろとサービスシーンが盛りだくさんで。
だいたい執事なのに金持ち貴族で、ある程度自由がきくとかよすぎるし、しかもその執事が孤独で密偵とか萌えすぎ!
王道中の王道、ハーレクインの域に達しつつある~Posted by ブクログ -
ついにジェリーとヴィヴィアンが接近してお友達な感じに。
よい流れです。
後半はいかにお互いがお互いのために行動して守るかというお話で、これぞ愛の究極だよね。
仮面舞踏会のシーンも華やかでよかった!しかしうまいよなあ、ガーディアンプリンセスもバロンも仮面だからマスカレードはぴったりの題材だよね。
いよ...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻目。
最初はヴィヴィアンとバロンの甘い日々ですが、一向にヴィヴィアンは、バロンの正体に気付いていません。
駆け落ちするために、一旦侯爵家に戻ったヴィヴィアン。そこで父ヘンリーが亡くなったという報を受け、皇太子殿下の舞踏会に参加することになっちゃいました。
ヴィヴィアンは、全く愛していないギー...続きを読むPosted by ブクログ