佐藤二葉のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
帯に偽りなし
「このCP推せる!」の帯に偽りなし。
とにかくアンナが好きになる。
かわいい&かっこいい!
アンナ1人でも好きなのに、
アンナのことをよく理解してくれてる夫のニケフォロスがいることで、よりアンナもニケフォロスも大好きに…
予備知識はほぼない状態で読みましたが、人間関係や、時代背景はちょこちょこ解説をいれてくださっているので、読むのには困りません。
全編カラーなので、でてくる衣装の美しさや、アンナの瞳にキュンとします。
最後まで読むと、大好きなアンナをより深く知るために、載せてくださっている参考文献も読みたくなります。
早く続きがよみたい! -
購入済み
知る人ぞ知る女詩人、サッポー
…の、学校の生徒である少女が主人公の4コマ漫画です。当然サッポーも出てきますし、アルカイオスなども出てきます。
驚いたのは色々と古代ギリシアの豆知識や情報が作中に組み込まれていたことです。
もともとサッポーという人物に興味があったので購入したのですが、思った以上に有意義な作品で、この機会に古代ギリシアについて本格的に勉強したくなりました。
というわけで、恥ずかしながら全然古代ギリシアについて知らない状況で読んだのですが、ふつうに、いやそれ以上に面白かったです。
ただ、サッポーは同性愛的な指摘もあるため(私はこのためにサッポーの名前だけは知ってました)、作品もちょっぴり百合風味です。
読み終わった後に作者様の情報を見たところ、なんと今作が初漫画なのだとか!まったく違和感なく読めていたので、「古代ギリシアに詳しい4コマ漫画家もいるもんだなあ」なんて思いながら読んでいました…。
古代ギリシアを愛しており、本業は俳優、演出家、リュラー奏者だそうです。
どうりでこのような4コマ作品を生み出せたのですね。ぜひとも、これからも古代ギリシアの漫画(もちろん、それ以外でも!)を描いていただきたいですね。 -
Posted by ブクログ
この作品は、連載媒体の影響もあり、当初4コマの性格が強いものだった。
4コマは、表現の短さゆえに、(典型的には)、単純化されたキャラクタ、分かりやすいストーリー/出来事からなり、多くはオチを持つ。4コマ連作により、常連キャラの性格描写や、ストーリーを表現することもある。しかし、基本的には長い話の一部である場合にも、4コマごとの完結性(オチ)が意識されることが多い。
アンナコムネナは、単行本1巻目あたりでは上記の4コマの性格を備えており、それが作品の魅力となっていた。本来大河ドラマであるストーリーを4コマの連続で語ることにより、主人公や周辺人物のキャラクタ、一般日本人には馴染みの薄い東ローマ帝国の地理/文化/周辺国との関連が、程よく単純化され、なじみやすいものとなっている。複雑で硬くなりそうな話も、4コマのオチのつく構成によって、分かりやすいものになっている。以上の、作品全体の大河性と、4コマとしての単純さ/軽さのギャップが面白く、たとえて言うと、大作のスピンオフ4コマのような読み味であった。(シリアス大作の登場人物キャラが、3頭身キャラとして日常ギャグをやる、オマケ漫画のような感じ。)
しかし、2巻目あたりから、だんだん4コマ性が薄れ、普通の歴史大河に近くなってきた。それはそれで良いのだが、初期のテーマと表現の落差から生ずる面白味は薄くなってきたといえる。3巻目は、その傾向がさらに進んでいるように思う。テーマからは仕方がない気もするが、今後の、決して楽しいばかりではすまない展開を、是非4コマの軽さで乗り切ってもらいたい。
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無料版購入済み
マイナーな
マイナーな時代・国の歴史ものなので興味深かったです。
ストーリー4コマなので読みやすい。
アンナにベタぼれのニケフォロスとの夫婦関係にほのぼのする。