最終巻。枢が対吸血鬼武器のための親金になることで他の純血種とハンターとの抗争が。なんか駆け足な感じで終わった印象。結局枢の思惑通り、枢の心臓は親金になってしまったし。なんかもっと優姫の秘めた力とかが出てきて抗争を止めたりするのかと思った。結局優姫は枢との子がいて、後に零と結ばれて零との子もいて、零が死んでから枢に自分の心臓をあげて人間として蘇らせたって話でいいのかな。最後まで優姫がどっちつかずだった気がする。最後自分の命を枢にあげること理事長的にはどうだったんだろう。とか気になることがたくさんあったな。