室井まさねのレビュー一覧
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漫画・うんちくシリーズとして全13作ある中の2作目。
謎の男「雲竹雄三」が、本や書店にまつわるうんちくを誰彼構わず捕まえて喋る。基本的には雑学の紹介本ではあるが、登場人物のやりとりも決してワンパターンにならず、ギャグ要素もあって、漫画としても楽しめる。Posted by ブクログ -
なかなか面白いです。
主人公たちがどんどん絶望的な状況に追いやられていくので最後がどうなるのか気になりますね。
できればハッピーエンドで終わってほしいものですが。 -
毎日変わる平台、意外な本に出会える棚、静かなたたずまい。都心の大きな書店も、町の小さな書店も、本屋さんは魅力的な場所だ。この環境を維持するために書店の人々は努力を惜しまないし、それゆえ書店には、語りたくなる奥深い話が山とある。どこからともなく現れては薀蓄を語り倒す男、雲竹雄三の「うんちくシリーズ」第...続きを読むPosted by ブクログ
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「うんちくシリーズ」第2弾。雲竹雄三が本屋をテーマに薀蓄を語る。
私は近い業界にいるが書店のことはほとんど知らないので、書店員あるあるが非常に面白かったし、在庫管理や流通の仕組みが参考になった。
1ページの中で複数の薀蓄が、怒涛の勢いで語られる。セリフの割合が多いが、読むのに窮屈感はない程度。
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面白い!
ビブリオものは、ミステリー等のなかに書籍、書店に関する蘊蓄を散りばめるのが常道なのだが、これはストレートに蘊蓄だけに絞っている。突如登場して蘊蓄を言いまくる雲竹雄三(うんちく ゆうぞう)と別居中の妻である雲竹優子(うんちく ゆうこ)の登場人物も魅力的だ。
雲竹雄三はツイッターアカウント(@...続きを読むPosted by ブクログ -
おなじみ(?)雲竹雄三(うんちくゆうぞう)が性にまつわる雑学をひたすら紹介する。奥さんの優子さんと別居中の理由がわかったかも。まぁ、奥さんも奥さんだが...。
家の本棚に並ぶことを考えてしばらく悩んだが、このシリーズは古書店で見つけたら買うことになっているので、購入。扉付きの棚に入れておこう…。Posted by ブクログ -
後半、修羅場辺りから駆け足であっという間に終わっちゃったなぁ…って、もう少しじっくり読むところがあったらなぁって、続編を求めたくなるような感じでした。
虚しさ、寂しさが私の心に咲きました。
あと…マンガだから出来ることなんだろうけど、煉獄女子の中の日本の警察官は頼りなさ過ぎ弱すぎですねぇ。
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吉野家のうんちくが満載!
奥が深いぞ吉野家! と読後には言いたくなるほど
すごい内容でした。
このキャラもあれですけど。
そして再登場し続けているカップルと、店員。
ついでに、男に関して16回も…という驚きが。
吉野家って、つぶれるかつぶれないか、の
瀬戸際があったんだな、と。
今こうして美味し...続きを読むPosted by ブクログ