大島育宙のレビュー一覧
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「言語化」と言う言葉がやたらもてはやされ、「より早く、より端的な言葉で言ったもん勝ち」になりつつある世の中。
「自分は語彙力がないから『言語化の上手い人』みたいに言い当てられない。なんだかモヤモヤしてうまく言葉にできないけれど、私の言いたいことはこの人がみんな言ってくれているから私の言葉で言うことは特にはない」
SNSの拡散ボタンを押して、「言ったつもり」になる人たちに大島さんは待ったをかける。
「それって本当ですか? あなたにはちゃんとあなただけの視点や考えがあるはずでしょう? あなただけの言葉で発信してみませんか?」と。
大島さんは「言語化」のもてはやされる現代社会の成り立ちに鋭くメスを -
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ネタバレめっちゃ面白かった。映画・ドラマ、そのほかエンタメの解説が面白くて、実績多数の大島さんの脳内を垣間見せてくれる。「ふつう」ではない、独自の感想を書くためのアプローチ方法をここまで言葉にできるのがすごい!無意識でやってることもあっただろうけど、棚卸しして余す所なく伝えてくれている。
僕が大島さんを好きなのは、複雑なものを複雑なまま解説してくれるから。それでいてわかりやすい。そもそも世界が複雑なことを思い出させてくれる。
本書は、時代の分析のあと、アウトプット→インプットと進む。インプットより先にアウトプットなんだ!と驚いたけれど、読んで腑に落ちた。
アニメや映画の「再現性が高いってどういう -
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ネタバレp228「1.「ここ、いいよね!」ー味わったことのない感覚になった記述
2.「ここどう思う?」ーみんなに感想や考えを聞いてみたい記述
この2点だけです。」
p198-199「自分が作ったルーティンをサボってしまうとしたら、そもそもルール設計が不十分であり、悪いのはサボってしまった自分ではなく、「サボれるようなルーティンを作った自分」です。
ルーティンは、ルールというより「サービスに近い」と思います。
ルーティンを考える私Aはサービスの提供者、ルーティンを実行する私Bはサービスのユーザーです。
流行しそうなサービスを思いついて世に出したとしても、提供者が想定するようなユーザーが想定通りに集ま -
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数年前から朝ドラや連ドラを観るようになり、Podcastの「無限まやかし」で考察系の代表として知りだんだんYouTubeも聴くようになった あまり買うつもりなかったけど、こたけ正義感とのPodcast聴いて読みたくなって購入
サクサクサクと読んでみた
そのままの感想は無いけど自分が仕事で講演スライド作る時の参考になったかな
ヤッパリ面白い話題を提供したいし型通りだとつまらんし元々用意されたスライドだけだとなんだか営業の手先にしかならないしchat GPT使いながら問答して作ってて楽しんでるけど、ダークサイドに落ち込まないようにしないとなーって思った
途中からは流し読みにしちゃった -
Posted by ブクログ
うーんなんかうまく言語化できないけど面白かった!
とにかく読んでみて!!
こんな感じの感想を書くだけでは物足りなくなったらこの本にヒントがたくさん
自分の引っ掛かりを自分の言葉で表現できたら楽しいのでは?という著者の投げかけに、うんそうかもと思った
『なぜあなたの感想は「ふつう」なのか──それは自分で自分がよくわかっていないから、という可能性が高いです。』
'Hmm, I can't quite put it into words, but it was really cool! Just read it!'
If leaving simple revie -
Posted by ブクログ
この本を読み終わって、早速他人のレビューを見てる自分がいた。
個人的には思っていた内容とは違った。
一章で書かれているように、本や映画を観てすぐに自分の感想が出来上がる前に他人の感想を検索してしまうという現代病のようなものには共感できた。わかるわ〜ってなってではどうしていく?ってのが本の内容かと思ってたけど、主は他人と違う感想を作り出し世に発信していく人のための本かなと思った。
個人的には自分が感じた感想をそのまま表現したいだけであって、捻りのある感想や世の中に発信したいという思いはないので少し残念。
ただ、世の中でレビューを語ることを生業としてる人はこんなにも努力しているんだとは感じた。
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Posted by ブクログ
作者のことはよく知らないが、「ヨケおせ」で紹介されていたので興味を持った。
言葉の「質」が「量」の価値に負け始めているという話には、暗い気持ちにさせられた。
自分にとって本当に価値あるものが、目に触れることなく埋もれていく。淘汰されていく。
そんな未来は、嫌だなあと思った。
肝心の技術的な話については、私が求めていたものとは少し違った。
こちらは自分の感想への満足度を高めたい目的で手に取ったのだが、他者レビュアーとの比較が前提とされているようだった。
他者と違う感想が書きたいんじゃなくて、自分の気持ちにドンピシャの感想が書けるようになりたい。