大島育宙のレビュー一覧

  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    「言語化」と言う言葉がやたらもてはやされ、「より早く、より端的な言葉で言ったもん勝ち」になりつつある世の中。
    「自分は語彙力がないから『言語化の上手い人』みたいに言い当てられない。なんだかモヤモヤしてうまく言葉にできないけれど、私の言いたいことはこの人がみんな言ってくれているから私の言葉で言うことは特にはない」
    SNSの拡散ボタンを押して、「言ったつもり」になる人たちに大島さんは待ったをかける。
    「それって本当ですか? あなたにはちゃんとあなただけの視点や考えがあるはずでしょう? あなただけの言葉で発信してみませんか?」と。

    大島さんは「言語化」のもてはやされる現代社会の成り立ちに鋭くメスを

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    2026年07月31日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    ネタバレ

    めっちゃ面白かった。映画・ドラマ、そのほかエンタメの解説が面白くて、実績多数の大島さんの脳内を垣間見せてくれる。「ふつう」ではない、独自の感想を書くためのアプローチ方法をここまで言葉にできるのがすごい!無意識でやってることもあっただろうけど、棚卸しして余す所なく伝えてくれている。

    僕が大島さんを好きなのは、複雑なものを複雑なまま解説してくれるから。それでいてわかりやすい。そもそも世界が複雑なことを思い出させてくれる。

    本書は、時代の分析のあと、アウトプット→インプットと進む。インプットより先にアウトプットなんだ!と驚いたけれど、読んで腑に落ちた。

    アニメや映画の「再現性が高いってどういう

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    2026年07月31日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    この本の感想を書くことがとても緊張します。人生の時間が限りある中、どれだけ個性的に豊かに生きることができるかのヒントを得ました。少しだけ、自ら掛けている制約を外してあげると思考も行動も広がっていく気がします。

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    2026年07月30日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    著者の経験に基づいた具体例が多く、文章もわかりやすいため、するすると読めた。「感想検索病」「考察ブーム」への筆者の視座が、独自の角度でありつつ、多くの人が納得するようなものとなっていると感じた。(少なくとも自分はかなり腑に落ちた)

    あと、この本を読んでから、起床後に読書する習慣をつけてみたが、かなり良い。
    みなさん試すと良いと思う。

    今後、感想の出力内容に困った時や、「感想を出力すること自体に囚われすぎている」と感じた時、読み返したら道標になってくれる、そう感じさせる一冊だ。

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    2026年07月09日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    インプット・アウトプット術についてyoutubeで紹介されてきたことをもう一歩踏み込んで紹介してくれておりとても勉強になったが、それよりも第一部の現代がどういう時代であるか評論したパートに心を打たれた。非常に切れ味鋭い言葉で熱く記されている。なんなら「はじめに」から必読である。

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    2026年07月05日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    あまり啓発本は読まないのだが、感想の言語化が本当に上手な友人がいて、なぜああなれないのだろうと思っていたので購入してしまった。今後多少は感想がうまく書けるようになると良いなぁ…

    SNSの登場により、モノや現象を言葉に置き換える価値が換金性を帯びるようになって、質より量が重視されている。そしてそのゲームに全員が否応なく参加させられている。言語化はゴールではない。途中経過に過ぎない。

    世の中安直に走る傾向があって、面白かったとつまらなかったの二元化になりがち。感想と批評は分けて考えなきゃいけない。考察は考えて調べることだが、正解を求めているわけではない。むしろ正解をひとつに絞らず、多くの切り口

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    2026年06月22日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    感想は自分の中にある
    比較→抽出→ネーミング→検算をくり返す
    これを、やってみる。

    ドラマ1話を見比べてみるなどをアニメとかでショートにやってみても面白いかも。

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    2026年08月02日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    うーんなんかうまく言語化できないけど面白かった!
    とにかく読んでみて!!

    こんな感じの感想を書くだけでは物足りなくなったらこの本にヒントがたくさん

    自分の引っ掛かりを自分の言葉で表現できたら楽しいのでは?という著者の投げかけに、うんそうかもと思った

    『なぜあなたの感想は「ふつう」なのか──それは自分で自分がよくわかっていないから、という可能性が高いです。』

    'Hmm, I can't quite put it into words, but it was really cool! Just read it!'
    If leaving simple revie

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    2026年08月01日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    自分を知り、掘り下げることで、おのずと独自の感想・言葉が生まれてくる
    違和感を持つ箇所に自分なりの切り口を見つける手がかりがある

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    2026年07月26日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    自覚あります

    わいのレビューは「ふつう」じゃない

    ただそれは反則技というか、邪道という自覚もちゃんとあります
    言うなればキャッチャーミットめがけてサッカーボールを蹴りこんでるようなものです

    一方で王道へのあこがれもあるのよ
    それはあるの
    王道で「ふつう」じゃないを目指したいの

    なので読みました〜♪(軽い)

    おお!なんかすごい
    分かりやすくて、効果もありそう!
    なにより面白そう

    でも…

    めんどくさそうなのでやらない(出た)

    王道レビューで「ふつう」以上を目指してる人は読んでみてもいいかも

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    2026年07月26日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    ミュージカル好きな私は以前、友人を連れて舞台を観に行ったことがある。公演後、グッズを買おう!となって列に並んでいた時、友人がスマホをずっといじっていて「あれ、あんまり面白くなかったのかな…。お金と時間を無駄にさせちゃったかな…」と不安になった。そしたらなんと、その子はXで感想を調べていた。そんな方法があるのかと驚いた記憶がある。
    …でも私だって同じだと、この本を読んで気付かされた。Youtube、必ずコメント欄読んじゃってます。私は感想を“ふつう”な文字列に奪われていたのか…。
    感想を検索してしまうのは、感動を共有したいから。「好き」の対象が多様化している今、私と同じものにハマっている友人など

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    2026年07月25日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    ラジオやYouTubeで大島育宙さんの話をちょこちょこ聞いているので買いました。
    普段から自分がぼんやり思っていることを上手くロジックで説明されていて、なるほどと思うことが多かった。読書会を自分で仲間を集めて開く、というアイデアは新鮮。ちょっとやってみたいと思った。

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    2026年07月20日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    作品鑑賞前にまずは自らの性格や行動原理を的確に把握することが重要である。そのことを筆者自身が身をもって、寄り添って教えてくれている。「ふつう」から抜け出そうともがく我々の傍に筆者がいてくれる安心感を常に感じながら読むことができた。

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    2026年07月18日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    主張としては並(3.0)の寄せ集めではあるが、2026年の今、考察ブームや令和人文主義的批評ブームに応じて出されたパッケージとしては、装丁・誌面編集含めて優(5.0)という感想を持った。

    凡庸な感想(時に愚昧な考察の氾濫)の分析から始まり、切り口の異なりを得るためのコツ、最終的には読書術、読書会、創作術へとステップアップしていく。左の小口のところにある2ページ要約を作った作者/編集者の、いい意味で徹底して読者を信用していない技の繰り出し方が小憎らしかった(褒めてます)。また、「とにかく自分だけの〇〇警察になってみよう」などキャッチーで覚えやすいK.U.F.U.をいくつも端的に示しており、誰し

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    2026年07月18日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    わたしは良い感想を書きたいというより、いち大島育宙ファンとして、大島さんの思考を覗き見するつもりでこの本を読んだ。

    大島さんが過去に発した言葉に大好きなものがあって(どこで発信していたか失念)


    「批判する時には、肯定する時の倍、対象を調べよう」


    というもの。

    私は、仲間内で話す時も、映画や本の感想を記録する時も、手っ取り早く分かりやすい、刺しに行く、ウケをとるために、あえて強い言葉を使ってしまうことがすごくあった。
    自分のことばで誰かが傷付くかもしれないことよりも、自分が面白いことを言ったと思われかったし、いいねが沢山ついたらそれが快感だった。

    でも、いろんなことを経験して、だん

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    2026年06月29日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    最近流行りの言語化ハウツー本とは、また一味違う切り口で面白かった。各ページの端にトピックスの要約が書かれている構成も斬新で目を引く。 著者が「観たもの・読んだものをどうインプットし、どう自分の言葉でアウトプットするか」というプロセスを、懇切丁寧に開示してくれているのでスッと内容に入り込める。今後のアウトプットの参考にしたいヒントがたくさん詰まっている本だった。
    特に、現代人が陥りがちな「感想検索病」を安易に否定しない姿勢に共感した。言語化ハウツー本はいくつか読んでるけれど、他人の感想を読むな!と突き放したところから始まるものもあって、「それをしないようにと考えすぎて書けなくて悩むのでは…」とモ

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    2026年06月25日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    巷でよくあるハウトゥー本のように、見開きで一単元!みたいなのではなく、筆者の思考のプロセスががっつり文章になっており、読む側も気合いのいる本でした。

    書いてある内容は自分にもできそう、できなそう、どちらもありましたが、総じてこういう考え方でエンタメに取り組む姿勢をかっこいいと感じました。

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    2026年06月23日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    他の人のレビューをみまくり、そこから出てくる自分の感想が独自の視点になる、というのは実践的で面白いなと思った

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    2026年07月25日
  • なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術

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    「独自の視点で語る技術」というほど体系化されたスキルを筆しているわけではなく、あくまでも筆者のやり方を提示、提案している内容。
    筆者自身が映画や政治などにもメディアで言及している思いなども伝わり、真摯な姿勢に好感が持てた。彼のファンや少しでも出演作に触れたことのある人は読んでみると面白いと思う。

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    2026年06月28日