廣瀬ゆいのレビュー一覧
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澪は、兄とおなじ学校に通う木ノ下沙織(きのした・さおり)という女子生徒が、地下アイドルのしゃおりと同一人物だと気づいてしまいます。ずっと彼女のことを応援しつづけてきた澪は、「普通の女の子」として彼のことを見てくれるしゃおりに、あくまで「アイドル」として応援していくことを告げ、二人がこれまで歩んできた道を進むことを選びます。
その後、これまで物語の背後で動きを見せてきた、生徒会長の秘書を務める勅使原(てしわら)まりやが、ようやく澪に直接接触し、クライマックスへ向けての急展開がはじまります。
前半の澪としゃおりの物語は、個人的に好きな展開だったので、今回はたのしめました。次巻でいよいよ締めくくりですが、この巻の最後でおおむねストーリーの全貌は明らかになっており、あとは目の前に見えているゴールへと走り抜けるだけといったところでしょうか。 -
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お医者さんごっこが大好きな白石撫子に、しゃおりのパンツをはいているところを見られてしまうなど、何度か危機に陥りながらも、澪は兄の振りをして「ワンダーラビットガール」の謎を追いつづけます。しかし、椎名くるみが彼の正体に気づき、澪に最大のピンチが訪れます。
その後、ドジな美人教師の蒼井(あおい)みつばが、蓮のクラス担任として学校にやってきます。やはりこの学校の卒業生であるという彼女もたくましい妄想力の持ち主で、「ワンダーラビットガール」の秘密を聞き出そうとする澪は、なぜだかわからないまま彼女の攻略に成功してしまいます。
澪が蓮に成り代わっていることを知りつつ、彼に魅かれてしまうくるみは、ほかのヒロインたちとちょっとちがった立ち位置になるのかもしれません。すこしストーリーの全貌も見えはじめてきて、これから物語がどのように展開していくのか気になります。 -
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エセ関西弁を離す大和楓(おおわ・かえで)という男子生徒から、椎名(しいな)くるみが「ワンダーラビットガール」なのではないかという情報を入手した澪は、さっそくくるみに接触を図ります。彼女のあまりのヘンタイっぷりに、兄の経歴に傷をつけることになるのではないかと恐れた澪は、彼女の要求を拒むことになりますが、そんな澪の不自然さに気づいたくるみは、彼が蓮になりすましていたことに気づいてしまいます。
一方で澪は、生徒会長になるためには五人の女子の推薦と「ワンダーラビットガール」を見つけ出すことが条件であるという情報を得て、生徒会長をめざしていた兄の夢をかなえるため、成澤こはると市井彩花に推薦を依頼します。
学園で「ワンダーラビットガール」の謎を追う澪の背後で、黒幕と思われる人物が蓮に接触するシーンが進行しており、すこしずつストーリーの背景が明かされています。また今回は、これまでに攻略済みのヒロイン二人の新たなエピソードもあって、たのしんで読むことができました。 -
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アイドルオタクの冴えない少年である七海澪(ななみ・れい)には、すべてにおいて完璧な兄の七海蓮(ななみ・れん)がいます。ところが、蓮はある日尋常ではないショックを受けて、精神に異常をきたしてしまいます。兄の身にいったいなにが起こったのかを解き明かすため、澪は兄に変装して、彼の通っていたエリート校に潜入します。
手がかりとなるのは、兄がつぶやいたという「ワンダーラビットガール」ということばと、メモに記された市井彩花(いちい・あやか)という女子生徒の名前です。澪はさっそく彩花に接触し、彼女を問いつめますが、やがて彼は澪が説教をされて興奮する性癖の持ち主であることに気づきます。
その後澪は、兄が学校のさまざまな女子生徒たちの性癖を網羅したデータをもっていたことを知ります。こうして彼は、そのデータベースを駆使して女子生徒たちを攻略し、兄が負った心の傷の理由を追い求めていきます。
第1巻に登場するヒロインは彩花のほか、お医者さんごっこで興奮する白石撫子(しらいし・なでしこ)と、盗癖のある成澤(なるさわ)こはるです。ただし、じっさいに澪が手を出すことはなく、ヒロインたちの性癖にピッタリのシチュエーションにみちびかれたことで、彼女たちの妄想がくり広げられ、一人で堕ちてしまうという展開になっています。設定がおもしろいのですが、この設定でどこまで話を進めていくことができるのかという心配もあります。 -
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女の子の絵柄に惚れて購入しました
優秀で何でもできる兄がいきなり倒れてしまい
病院に運ばれたとかけつけた所
憧れであった兄の心は精神的に壊れてしまい
兄がワンダーラビットガールと口にしたことをきっかけに
兄の部屋をみてみると、パソコンの近くに置いてあったメモに一人の女の名前が書いてやり
それをみた弟(今作主人公である七海澪)は復讐をする事を決意し
外見は兄と同じなため
髪の毛をきり、兄になりすまし生活をすることを決意したのだ
数日が立ち兄のお見舞いに行くと
USBメモリが置かれており、兄の倒れた原因がわかるかもしれないと中身をみてみると
沢山の学園の女子の名前と性癖のリストがしるされたものが出てきそれを見ながら
ラビットガールかもしれない彼女たちに近づくお話
絵はとても綺麗で、お話も面白く
キャラクターも1人1人女の子が個性がありギャップ萌えが多いです
買って後悔はないと思いました -
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シリーズ最終巻。
愛するひとを傷つけることしかできないと悩む勅使原まりやに、澪が彼女に対する思いをはっきりと告げたことで、彼女もこれまでのヒロインたちと同様に妄想モードに入って、勝手に攻略完了となります。
その後、心の安定をとりもどした兄の蓮による、とつぜんの性癖のカミング・アウトに、澪は驚かされながらも、兄のふりをして過ごしてきた学園生活のなかで知った、ヒロインの女の子たちの強さに勇気を得て、兄にも、そして彼自身も、成長していくことをめざすと告げます。
巻末には、後日談的なエピソードとして、澪、九重、大和の男子三人と、くるみ、彩花、こはるの女子三人が合コンをおこなう短編が収録されています。
ストーリー全体の鍵となる「ワンダーラビットガール」をめぐる謎は、けっきょくのところたいした意味のない設定でしたが、妄想全開のヒロインたちのエッチな描写がたのしめる作品です。 -
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かつて自分の告白を拒否した蓮に復習するために、百合ヶ丘ねねは縁ノ柊に命じて、蓮に成り代わった澪にハニー・トラップをしかけようと画策します。個性的なファッションの柊は露出狂で、体育倉庫で澪と二人きりになり、彼の視線を身に浴びて興奮します。
しかし、そうまでして入手した澪の写真をねねにけなされたことで、柊はねねと仲たがいしてしまいます。ねねは、他人に注がれる男子のエロい視線に興奮する性癖の持ち主で、いつも自分の隣にいる柊に男子の視線が向けられていることを知ってひそかな興奮をおぼえていたのですが、その柊が彼女のもとから去ってしまい、喪失感をあじわいます。
こうしたつらい経験を乗り越えて、二人は心から結ばれることになり、置いてけぼりにされてしまった澪が図らずもその仲立ちをすることになります。 -
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第2巻で澪は、下ネタに通じることばに反応してしまう桜井(さくらい)まゆと、狭い場所に入ることに興奮してしまう小泉(こいずみ)ひな、さらに鏡の前で興奮する深雪(みゆき)ありすの三人を攻略しますが、いまだ「ワンダーラビットガール」につながる直接の手がかりはつかめません。しかし、九重悠(ここのえ・はる)というイケメンの男子生徒がその手がかりを知っているらしいとわかり、澪は接触を試みます。
さらに後半では、学園随一のお嬢様で「クイーンビー」の異名をもつ百合ヶ丘(ゆりがおか)ねねと、その付き人的な存在である縁ノ柊(よすがの・ひいらぎ)が登場し、蓮と彼女たちとの過去の関係が明らかになっていきます。
第2巻も、おおむね前巻の流れをそのまま継承する展開となっています。そろそろストーリーの核心につながるようなヒントがほしいところです。 -
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絵はいいけど
女性キャラたちの絵はかわいく、文句ない。
ただ、内容があまりにも滅茶苦茶。
ただの「ありえないハプニングエロ」マンガであり、内容は全く評価できない。
絵さえよけりゃいいってもんじゃないでしょ。