【感想・ネタバレ】ワンダーラビットガール 7のレビュー

あらすじ

【デジタル版限定!巻末に描き下ろし特典イラスト付き!】助けたいと思っていた兄を苦しめていた本当の元凶は自分だった!? 勅使原が明かした衝撃の事実。蓮の気持ちを知った澪は、果たしてこの問題にどうやって決着をつけるのか…。官能学園サスペンス――完結!!

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Posted by ブクログ

シリーズ最終巻。

愛するひとを傷つけることしかできないと悩む勅使原まりやに、澪が彼女に対する思いをはっきりと告げたことで、彼女もこれまでのヒロインたちと同様に妄想モードに入って、勝手に攻略完了となります。

その後、心の安定をとりもどした兄の蓮による、とつぜんの性癖のカミング・アウトに、澪は驚かされながらも、兄のふりをして過ごしてきた学園生活のなかで知った、ヒロインの女の子たちの強さに勇気を得て、兄にも、そして彼自身も、成長していくことをめざすと告げます。

巻末には、後日談的なエピソードとして、澪、九重、大和の男子三人と、くるみ、彩花、こはるの女子三人が合コンをおこなう短編が収録されています。

ストーリー全体の鍵となる「ワンダーラビットガール」をめぐる謎は、けっきょくのところたいした意味のない設定でしたが、妄想全開のヒロインたちのエッチな描写がたのしめる作品です。

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2021年12月08日

Posted by ブクログ

7巻まで読んでの感想

兄の代わりにワンダーラビットガールを探す主人公
女の子の性癖が書いてあるデータを入手してそれが手がかりかと思い探す

エロ!という以外の反応は特に……

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2019年10月06日

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