滝乃みわこのレビュー一覧
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おじさま達の聖域「日本史」を、乙女目線で萌え解いた書。
イケメンあり、衆道あり、不倫スキャンダルあり。神代から昭和までをザックリまとめた上で、キーパーソンの逸話の紹介や通説の否定、更には女性観の変遷までもを豊富なイラストとコラムで面白おかしく解説しています。
著者の「単なる乙女妄想ではなく、なるべく史実をもとに!」という心意気が嬉しい。日本史関連漫画・映画・ゲームの紹介も圧巻。東京書籍すげえ!
高校3年になっても新品のような教科書を保持し、大河ドラマも「毎回見るの超かったるい」という理由のみで敬遠し続けてきたため、日本史に関する知識は赤ちゃんレベル。
そんな私のアホさ加減に激昂した家人から、彼のフェイバリットであるという小山ゆう『お~い!竜馬』(全23巻)を読破する事を薦められ、今現在素直に読み進めております。いや、読み進めちょります。読み進めちょうぜよ。
とかエセ土佐弁まで飛び出さずにはいられない程ハマってはいるのですが、読みながら私が「徳川幕府って徳川家康?」「徳川幕府なのに江戸城…え?」等々、ちょっとおませな小学校低学年くらいの子供でも解りそうなボンクラ質問を真顔で繰り出すので、最近では不快感ウゼえ感を露わにされるようになりました。
で、せめて高校レベルの日本史を勉強し直せるような本ないかな~、っつって書店を彷徨していた折に出会ったのが本書(一緒に『日本史新聞』も購入)。
『乙女』の幕末、勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
敏腕プロデューサー天武は「日本には天皇が紀元前からいた」という内容の歴史書を作るよう命令し、これは後に『古事記』『日本書紀』と呼ばれるようになりました。 神話と歴史をごちゃ混ぜにして「天皇は神の子孫」とする設定はここから始まり、日本が第二次世界大戦に負けて昭和天皇が「人間宣言」を出す1946年迄続きました。 読み易くする為に同音のかなを使い分ける「定家仮名遣」と「文章の改行」を行い、現代の日本語の基礎まで作り上げてしまったのです。 夫さん音二郎が47歳で亡くなった後、貞奴は初恋の岩崎桃介と運命的な再会を果たし、約30年ぶりに結ばれます。桃介は水力発電事業を起こして大金持ちになり「電力王」と呼ばれていました。 藤田嗣治は、フランスで人気になった画家です。 「共通の敵を叩く」事は何よりも人を熱狂させ、結束を高めるのです。 「賢い人は歴史から学び、愚かな人は自分の経験からしか学ばない」という有名な言葉があります。