家田荘子のレビュー一覧

  • 絆〈KIZUNA〉
    いろんな絆ってありますよね。
    家族や友達など。
    切手も切れない縁ですか。
    とても不思議な気持ちになるし、そういう縁があると感じることができれば、幸せな気持ちになりますよね!?
  • 不倫のバイブル(大和出版) 出会いから、愛の育て方、本当に幸せになれる方法まで
    正しい不倫(?)の仕方といったところです。
    まぁ、法を犯しているのは間違いないので、(するなら)そうとうの覚悟を持ってすべきでしょうね。

    ただ、奥様の方でも「(さっさと離婚したいから)不倫して(子供でもできて)いてくれないかな~?」と思っていることもありますので、見極めが大事ですが、難しいですね(...続きを読む
  • 昼、介護職。夜、デリヘル嬢。
     タイトルの通り、昼に介護職として働き、夜や休日にデリヘル嬢として働く女性にインタビューした形式のノンフィクション。

     介護という世間に対して正しい職業と、デリヘルというセックスワーカーを両立させている女性が多数いる。それは介護職だけでは食べていけないほどの低賃金であることに加え、いま、介護されて...続きを読む
  • 昼、介護職。夜、デリヘル嬢。
    デリヘル嬢、という言葉にいやらしさを感じていた、そんな自分を恥じた。介護職と大差ないのかも、そして究極の介護職がデリヘルなのかもしれないと感じた。
  • 俺の肌に群がった女たち
    黒人に溺れれていく日本の女の真実を語った本です。

    まぁ、かなーり過激な内容になってます。
    だいたい黒人のミリタリーに狂ってしまった日本のバカ女たちのことを書いてるんだけど、日本女の視点や黒人側の視点、白人男の視点や黒人女の視点からといろいろ見られます。

    むかーし、Tonyと付き合ってた頃、こうい...続きを読む
  • 女性のための般若心経 この世をよりよく生きる知恵
    般若心経は素晴らしい。
    家田さんは人間のもっているネガな感情にすごく苦労したんだと思う。
    芸能界やメディアの裏の世界、妬みとかを垣間見たように思う。
    その世界は華やかできれいにみえるが心の中はいろんなものが一般人の世界より多くて気苦労も絶えないんだろうなあ。
  • バブルと寝た女たち
    日本のバブル期に生まれたバブル女性を描いたエッセイ集。著者の家田さんがしっかり取材したのであろう。内容がわかりやすく、細かな心情も描かれていてとてもおもしろい。90年代のバブルというのは恐ろしいものがあったのだなと再認識。やはり余る金は女に流れるのか、といった感想も持ってしまった。しかしその中で生き...続きを読む
  • 極道の妻たち
    これを読んだ時、強い女性達に驚きました。同時に私には無理だ・・・と思った作品でした。
    家田さんすごい!と思わせられました。
  • 熟年婚活
    老人に性生活があり、老人ホームでもそうしたことが行われている、というのがなかなか衝撃だった。老人になる前にそうしたことは枯れてしまう人も多いと思いますが。
  • 昼、介護職。夜、デリヘル嬢。
    「介護の仕事が好き。」
    報酬が低くても好きな方がいらっしゃるからこの業界、今ギリギリで何とかやっていけてるのかもしれない。
    家族の知らないところで、大変な苦労がある。そんなこと知らなかった。。。
    「報酬が高くなってもデリの仕事は続けたい・・・」この気持ち、男の私にはまだわからない。
  • ザ・麻薬
    1993年、今から23年前、ハワイで薬にはまる日本の若者たちが、何を考えて薬をしているか、どうして薬にはまったか、いつか止めたいと思っているかなど、インタビュー形式でまとめた本。さらっと読めてしまう。

    わたしからしてみれば、どの人も言い訳をしながら薬にどっぷりはまっている。そして面白いことに、全員...続きを読む
  • ザ・麻薬
    アーチストでも芸能人でもないふつうの人が落ち込む麻薬の世界。主にハワイの留学生たちに果敢に取材したインタビュー集。20年前の本だが、この実態はますますひどくなっているような気がする。個人と社会が相互的に墜落のスパイラルを描くものならば、歯止めとなるものもまた双方向でなければならない。
  • 恋愛白書
    モテる10・20代の男の子達のインタビュー。ここに出てくる話がマイノリティーであってほしい。どうしてこういう子達がいるのかなぁ〜と不思議になる。家庭環境?男の子はみんなこれが普通だったら、男の子はほしくないな〜・・・
  • 離婚
    一応、フィクションらしい自伝的小説。
    この生き方しか出来ないってなら、そりゃあ一般的な幸せ生活は無理だろう……としか。