米山正信のレビュー一覧 有機化学が好きになる〈新装版〉 “カメの甲”なんてこわくない! 米山正信 / 安藤宏 学術・語学 / 教育 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ C(カーボン)とH(水素)の化合物である炭化水素アレルギーでしたので、どんなものかと不安半分で読み進めましたが、"ゴムはなぜ伸びるのか"というテーマから始まり、あれよあれよという間に引き込まれました(笑) 多少なりとも炭化水素の輪郭を掴めたので、有益でした。 0 2017年05月07日 有機化学が好きになる〈新装版〉 “カメの甲”なんてこわくない! 米山正信 / 安藤宏 学術・語学 / 教育 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 化学の時間、居眠りしてばかりの俺でも着実に読み進められた。内容が若干古いため不足気味に感じられたところもあったけど、傑作。 0 2011年12月01日 新装版 化学ぎらいをなくす本 化学再入門 米山正信 学術・語学 / 教育 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 説明が異様に細かい。また同著者の『有機化学が好きになる』を先に読んでしまったのもあって、若干物足りなく感じる部分はあったものの、数時間で軽快に読み終えた。 「IX 風船はなぜふくらんだか」の章が個人的にはおすすめ。理想気体が一体何なのか、いままで理解をおざなりにしてきたことに気付いた。 0 2011年12月20日 有機化学が好きになる〈新装版〉 “カメの甲”なんてこわくない! 米山正信 / 安藤宏 学術・語学 / 教育 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 久しぶりのブルーバックスです。そういえば、中学校時代は天文関係のテーマを中心によく読んでいましたね。 さて、本書、「新装版」とありますが、もとは1981年に初版が発行されたものとのこと。有機化学の基礎知識を順を追って分かりやすく説明しています。後半では、主に研究の実際を紹介しているのですが、実験の現実が、地道な試行錯誤の連続であることがよく伝わってきます。 0 2011年07月29日 <<<1・・・・・・・・・>>>