宮川俊彦のレビュー一覧

  • 昇格する!論文を書く

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    これ、社内昇格論文書く前に読みたかった。
    情報処理の論文で鍛えられた感じもしたけど、この本に書いてあることは、もう少し深い感じがする。
    たとえば、提言性はその最たるもの。
    また昇格論文書く機会があったら、読み返したいです。

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    2014年11月02日
  • 昇格する!論文を書く

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    まさに目から鱗です。
    部下の昇格論文を毎年見ているのですが、共感できる部分が、多々ありました。

    論文が浅い。自分の意志、思いが伝わらない論文はダメ。というのが改めて認識できました。

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    2013年05月09日
  • ドラえもんの国語おもしろ攻略 読書感想文が書ける

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    マンガなので「子供がこの本を読んで自力で読書感想文を書けるようになる」ことを親としては期待してしまいますが、残念ながらそんなに甘くはないです。
    マンガの間にある説明(解説)を読んでその内容を理解して使いこなせるようになることを本書では期待してます。従い、小学校低学年にはハードルが高い気がします。「本書を大人が読んで子供に教える」という感じになるでしょう。

    というか、本書は、大人が読んでもとても勉強になるレベルの内容になってます。そもそも読書感想文の書き方なんて、学校で習ってないのですから。「この本を読んで、親は自信を持って子供に教えることができるようになる」かと思います。

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    2025年08月15日
  • 昇格する!論文を書く

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    著者の『上から目線』的な文章にちょっと抵抗感はありますが「自身が書いた論文をみて採点者がどう読み取るのか」ということを理解するうえで、これから昇格試験を受けようという人にとっては、一読する価値はあると思います。

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    2015年05月02日
  • いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか

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    ネタバレ

    (子どもはどんなときに死への一線を越えるか?)……死にたいという意志を持つことは、逆説的に生へのあくなき渇望の表れと言える。厳密には死にたくないという言葉の叫びが根底には流れていると考えられる。
    (「思った事をそのまま語ってはならないとは?」)……人がそれをやってしまったら溜めがなくなり、自らの内における緊張感とバランスがなくなっていってしまう。
    (「いじめ=犯罪」は危険?)……何がいじめか、なぜいじめるか、どこに境界線を引き、どこまでが許容範囲であり、どこまでが犯罪かということを捉えきれないままに結論だけが、求められ、理念的正解だけを希求していくような構造が、子どものこの未成熟な社会現場の中

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    2014年11月22日
  • 昇格する!論文を書く

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    論文作成のノウハウ本、とは一線を画す啓蒙書。サンプルとして挙げている論文例と著者の分析を読むと、論文一つからここまで多くのことが読み取れるのか、と驚くばかりである。私も昇格試験に取り組んだ経験があるため、自分の論文なら『評価以前』として分析すらしてもらえないだろうと、恐れすら感じた。
    自分の書いていた論文を省みるに、まずは体裁ばかりに気をとられ、また挙げている課題もそれに対する解決策も、手垢のついた凡庸なものであり、提言性のカケラもなかったと、恥ずかしくなるばかりであった。

    著者の分析を読むと、文章表現を磨くことも大切だが、常に想像力を持って仕事に真摯に取り組むことこそが、良い論文を書く近道

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    2011年04月06日
  • 昇格する!論文を書く

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    著者は、国語作文教育研究所所長。小中学生を中心に100万人に及び作文を分析し指導、学校教育における文章力向上「作文教育」を提唱している。

    論文試験では、状況認識・現状分析・問題意識・問題点の抽出・問題点の吟味や考察・指針や展望の提示・これまでの方針の検証・現場にそくした具体論といった一連の要素を自分なりに書き表すことが求められている。

    本書の構成は以下の6つから成る。
    ①論文でサバイバル
    ②論文分析の視点
    ③昇進昇格論文の実態
    ④クビになる論文、昇進見送りの論文
    ⑤論文試験8つのチェックポイント
    ⑥実際に書いてみよう

    ブログとも作文とも違う論文。
    ルール等わかっていないと、書くことさえ出

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    2014年10月04日
  • 日本人と日本語

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    一般的な言語政策についてではなく、気づかないところにある言語政策に対する言及。

    一理ある。

    でも全てを鵜呑みするわけにはいかない。かな。

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    2014年01月05日
  • いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか

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    現場からすると何言ってるんだっていいたくなることが含まれてる。それは結論を急ぎすぎるためにおこることかと。それほどまでにいじめは今、急務である。子どもを集団における社会化が確立されたうえで、牧歌的に育てる。なぜ自分がいじめられるかを自己分析し、それを基に対処する。

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    2013年12月01日
  • 昇格する!論文を書く

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    会社の昇格試験対策でギリギリだったが参考までに読んだ。
    例題等もあり分かり易い説明で読んでおいて損はなかった。

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    2012年01月29日
  • 昇格する!論文を書く

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    昇格論文のねらい。クビになる論文と昇進見送りになる論文例などが挙げられている。

    問題意識、確かな考察力、具体論を持つなど、仕事に対する姿勢を問い直す一冊となった。

    ただ、文章作成については、別の本で補完するのがベター。

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    2011年01月11日
  • 昇格する!論文を書く

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    昇格論文を書く際に必要なものは何か,を解説した本書.文章の巧拙よりも,文章からにじみ出てくるその人の本質こそが重要と説く.単なるマニュアル本ではなく,本質は何かを教えてくれる.

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    2009年10月07日