ルース・ショーのレビュー一覧

  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    ニュージーランド最南端の小さな街で本屋を営む著者ルース。
    1946年生まれの彼女の人生は、波瀾万丈。
    逮捕歴2度、結婚歴4度、レイプ、薬・・・
    事実は小説より奇なり、というが、まさにルースのこと。
    彼女の破天荒な人生の奥にあるのは、
    10代のときに受けたレイプ、その結果の出産、里子した子どもとの別れ・・・
    以後、人との関係を続けるのが怖くなってしまう。
    一つの土地にとどまらず放浪、関係が深まると、そこから逃げる。
    その彼女が、中年を過ぎて、かつての婚約者と再会、
    やがて本屋を開く・・・
    正直言って、あまりにも彼女の人生が想像を超え、
    保守的な暮らしをしているわたしにはついて行けず、
    後半は斜め

    0
    2026年05月05日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    70歳の女性の波瀾万丈な人生の回顧録。

    普通70年も生きていれば、どんな人だっていろんな目に遭ったりいろんな体験をしているものだと思うけれど、筆者は16歳でレイプされ妊娠し、出産して子供は奪い取られるように養子にされてしまって、子供が21歳になるまでは探してはいけないことになっている。

    以降の人生は少しでも幸せになりそうになるとすぐに逃げ出し、新天地を求め、だいたい不幸のドン底にいることで安心して、また幸せになりそうになると逃げ出す。放浪癖みたいになっているから、波瀾万丈になるのも仕方がない。

    おそらくRHマイナスなのだろう。2人目を孕っても赤ちゃんは母親の抗体のために、極度の貧血になっ

    0
    2026年04月04日