小寺智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
実際に経験してきた人の言葉はやっぱり重みがあるし、刺さるなって。芯が通っていて、ブレのない言葉たちが満載。
著者の経験や言葉が詰まっていて、その人の人生を少しでも垣間見て、吸収することが出来る本っていいなと思う。
その裏側には、著者以外にも編集者だったり、たくさんの人が関わっていて、届けようとする力があるから僕たち読者に届く。
本の中で自分と似たような境遇を見つけた時、自分とは異なる思考で違う切り口で乗り超えていたり、新しい発見がとても多い。
その発見が面白くて、本を読むことが辞められないのだと思う。
"私たちは、誰もが完璧にはなれない存在。
だからこそ、補い合い、学び合い、惹かれ合う。互いに長所で好きになり、短所で愛する。"
"私たちは失敗してもいいから、裏切られてもいいから、もっと自分自身を、自分の人生を、信じてみたらいいと思う。そして自己ベストを更新し続けられる、タフで、チャーミングな人生を送るための健全な思考を、どんなときも抱きしめていたい。"
"この世界は、見えているものの方が少ないのに。人は、すべてを見せているようで、何も見せてはいないのに。SNSに溢れているのは、誰かの「見せたい自分」ばかりなのに。いつだって物事の「真実」はひとつだけれど、「事実」はいくつもある。"
"ステージを変えるためには、思考を変えるしかない。思考を変えるためには、素直に訓練を重ねるしかない。自分自身と向き合い、ひとつひとつを自らの言葉で言語化する。最短距離で答えを求めず、じっくりと、自分のものになるまで時間をかける。"
"私の思う直感力とは、「どれが正解かという視点ではなく、自分で選び取った心踊る方の選択肢を当たり前に正解にしていく」その覚悟。"
"私たちは必ず、誰かには世界一愛され、誰かにはサラッと嫌われている。
どんなに想像力を尽くして生きていたってそうなのだから、それならば開き直って大好きな人を幸せにすることに、限りある時間、心、エネルギーを使っていくべきだと私は思う。"
"良質な言葉を受け取ることのできる存在と居場所を見つけよう。
美醜や優劣ではなくて、言葉の質の良さ、悪さ。
そこに己の哲学と美学をもちら常に前向きな人間関係の更新と見直しを。
あなたが一緒にいるべきは、あなたの美しさや強さに気づかせてくれる人。"
"なぜご自愛すべきかって、それは、あなたという一人の人間が、愛されるべき、祝福されるべき存在が、何が好きで、何が心地よくて、何に傷ついて、何が不快なのかを知ることが、幸せになるための第一歩であり、愛する人を幸せにするためにも大事なことだから。"
"心に隙間ができないように、油断した際に離れてしまわないように、お互いに常に努力している。一番大切な人だからこそ、運命の人にしたいからこそ。心も、時間も、エネルギーも惜しみなく、丁寧に、重ね続けていかなくてはいけない。"
"本当に変わりたいのなら、意識的に一流に触れる努力をすべきだ。あなたの思う一流の人が、一体何に時間とお金とエネルギーを費やしているか、それをとことん学ぶべきだ。"
"彼らの言葉に触れれば、一流になった理由がわかる。成功者の人生を凝縮したエッセンスを数千円で覗けるなんて、本はやっぱり最高の教材だ。" -
Posted by ブクログ
ネタバレ小寺さんの思考のカケラを、こうして形あるものとして触れることができて本当に嬉しかった。小寺さんの考え方には共感できることが多く、自分にとってポジティブな影響をもたらしてくれる。小寺さんの言葉に触れ始めてから、明らかに私の思考は良い方向に変わった。これからの人生、この本を何度も読むことになるだろうし、この本から多くの気付きを得ることになるだろうと思う。小寺さんが生きている時代に生まれて良かった。
〈1番好きな話〉
・ラブレター
〈特に好きな言葉〉
・私たちが思考できることはすべて、現実になる。
・たとえ今日が人生最悪の日でも、明日が人生最高の日かもしれない。 -
Posted by ブクログ
コムドットの動画を見ながら、彼らが絶大な信頼をおく編集者さんとして知っていた小寺さん。
そんなヒットメーカーの小寺さんが本を出しただなんてすぐに読みたくて、書店に走りました。
読めば読むほど、小寺さんの魅力に引き込まれて、「小寺さん、なんでもっと早く本を書いてくれなかったんだよ‥!」と思ってしまうほど。
小寺さんは、自分の人生を考えに考え尽くして、成熟した普遍的な価値観を築きあげてきたんだろうな、と。
そして言葉をとても大切にされていることも伝わってきて、憧れざるを得ない女性でした。
絶賛クォーターライフクライシス真っ盛りのわたし。
人生の先輩である小寺さんの本を読ませていただいて、30代から40代に至るまでの気持ちの変化や、
30後半に色々な悩みから抜け出した様子をお見受けして「今の年齢なんて悩んで当たり前。きっともう少ししたらここから抜け出せる」と、もう少し、自分の人生について、考えに考えて、悩んで悩んで、いろんな感情を味わい尽くして、芯のある価値観を築いていきたいと思えた。
小寺さんの思考に、小寺さんが紡ぐ言葉に、
もっともっと浸っていたい、と思ってしまった‥
わたしの目標は
「愛に溢れる強く美しい女性になること」。
あぁ、憧れちゃうな、小寺さん。
自分に叩き込みたい思考がたくさんで
留めておきたい言葉がたくさんの本でした。
間違いなくわたしの人生のバイブルになる一冊。 -
Posted by ブクログ
田中みな実大ヒット写真集などを生んだヒットメーカー編集者小寺智子さんの「ある編集者の主観」
同世代女性の口コミをよく見たので、ミーハーなチョイスですが買ってしまった。
超概要は、いろんな他者の情報が入ってきてしまう時代だけど揺るがない自分軸を持て、自分を信じろ的なメッセージ。
仕事に猛進していたらあっという間に迎えていた40歳、友人は結婚してたり、子どもが高校生になっているなんてこともぼちぼち。隣の芝が青いのは常だけれども、全ての人の人生は不完全で、愉快なほどにないものねだり(引用)。
“物事に適齢期などなく私の心がYESと思ったらそれが好機だ”とか、“ないものよりあるものを数えよ”とか、印象深いメッセージが沢山でまた何度でも振り返りたいなぁと思った。
一方で、割合としては少ないけど一部すごいポエミーなとこもあって笑、それっぽくしようと抽象的な言葉が並んでて、結局何を伝えたいのかあんま分からんみたいなとこもあった。(辛辣コメントごめんなさい笑)
でも、やはり同世代のキャリアと様々なライフイベントなどについて考えることがある人には是非進めたいと思った。