ロス・モンゴメリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本書は帯のせいでハードルが上がり過ぎて正直そこまで、、(「面白過ぎて」とかはあまり書かないで欲しいなぁ)ではあったが、
ここから「デシマとスティーブンの探偵シリーズ」が始まるのか!?
その記念すべき1話目となるのかな?
と想像が膨らみラストにわくわくした。
一癖も二癖もあるデシマのような人が主人公ならどんな物語も絶対楽しくなる。
聡明で勇敢で怖いもの知らずで、荒い気性ときつい物言いの中にも哀愁やユーモアや優しさのある老女デシマは誰もが好きにならずにはいられない愛すべきキャラクター。
足の不自由な車椅子の彼女の代わりに体を張る若い男性スティーブン、最高の組み合わせでは⭐︎
今後の続編に期待! -
Posted by ブクログ
ネタバレ1910年のイギリス。少年院帰りのスティーブンは孤島の館で従僕として仕えることに。奇しくもその日はハレー彗星が地球に最接近し「世界が終わる」とパニックが起きていた。主の子爵は館の窓や扉を板で密閉させるが、翌朝その密閉された部屋で子爵の死体が…。
スティーブンと老令嬢デシマのコンビが良い感じで楽しい。
デシマちょっと意地悪だけど、無闇矢鱈にスティーブンを疑う無能な警部を言い負かしたり中々良いキャラ。1910年のハレー彗星って言われるとドラえもんの「ハリーのしっぽ」を思い出す。あっちでもハリーのしっぽに毒があるって騒ぎになってたな〜。
帯に「どんでん返し」ってあったけど…。あんまり帯には書かない -
Posted by ブクログ
私は洋書の独特の表現が苦手です。
ですが、この作品は洋物なのに読みやすい!
回りくどい表現もなければ登場人物を不可解な愛称で呼ぶこともなく、混乱もストレスもなく読むことができた。
こんなに読みやすい洋書は初めてで感動した。
作者がいいのだろうか?
それとも翻訳が上手なのだろうか?
冒頭にあった館の見取り図は難解複雑ですごくワクワクしたし、いわゆるワトソン役の主人公がホームズ役の老令嬢に振り回される様子はなかなか可哀想で面白かった。
ただ、大謎の解明が思ってたよりシンプルというか、あっさりで拍子抜け。国内作品の綿密に計算し尽くされた一文を期待していたので、正直物足りなかった。
ストーリーは良