舘内端のレビュー一覧
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2010年発行 ひとつの詩画作品という将棋盤を挟んで、古くからの友が言葉と心のへぼ将棋を楽しんでいるのである 雑草といわれて60年。今日は昼まで寝ていました。良い一日になりました 魚つりみたいね。でもこの魚きっと大物になるわ。寝ている私の顔の上から、長いそばを食べさせながら妻が言った みずみずしい花...続きを読むPosted by ブクログ
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やはり、日本で一番長くEV普及に携わってきた方の言葉は違う。 EVへの転換は単にエネルギーがガソリンから電気になるという単純な話ではない。人々の価値観や行動様式、社会のあり方まで変える、パラダイムシフトなのだ、ということ。 EV普及を阻むのは技術ではなく、人々のクルマに対する既成概念。 自動車産業の...続きを読むPosted by ブクログ
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怪我で体が動かなくなると言う苦悩はどれ程のものか、詩画で柔らかく伝えてくれる。
相田みつをと比較してみれば、素晴らしさが際立つ。Posted by ブクログ -
これからの街づくり、地域づくりに環境視点からいえば自転車と並んで必要となるのは電気自動車だろう、という仮説の元、少し勉強を始めていて手に取った一冊。電気自動車を本気で知ってもらおうとしている熱意の伝わってくる一冊でした。各社の状況の他に、環境視点での問題点、逆に解決できそうな方法、そのためのアプロー...続きを読むPosted by ブクログ
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深夜電力で充電すれば1Kmあたり1円は魅力的。エンジンに代わるモータは充分実用に耐えうるので、後はリチウムイオン電池の価格が下がれば会社への行き帰はBEVでという日が来る。本書ではその時期を2015年近傍と見ている。Posted by ブクログ
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このユーモアは、どこから来るんでしょう。
のびのびした、自在な感じ。
愛犬に「ミシン」という名前をつける人との交流の様子はまことにほほえましく、うららかです。Posted by ブクログ