【感想・ネタバレ】詩画集 風の詩 かけがえのない毎日のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

高校時代からはぐくんだ友情を基に、著者と親友の舘内氏がJAFメイト誌上で連載する「風の詩」を詩画作品集として書籍化。著者の詩画を枕にした一対の言葉のやりやりとりから、人間や社会へ向けたまなざしがユーモアやペーソスを交えて表現されている。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

2010年発行 ひとつの詩画作品という将棋盤を挟んで、古くからの友が言葉と心のへぼ将棋を楽しんでいるのである 雑草といわれて60年。今日は昼まで寝ていました。良い一日になりました 魚つりみたいね。でもこの魚きっと大物になるわ。寝ている私の顔の上から、長いそばを食べさせながら妻が言った みずみずしい花々が咲き誇っている。そんな愉しいスケッチ

0
2014年08月29日

Posted by ブクログ

怪我で体が動かなくなると言う苦悩はどれ程のものか、詩画で柔らかく伝えてくれる。
相田みつをと比較してみれば、素晴らしさが際立つ。

0
2014年10月12日

Posted by ブクログ

このユーモアは、どこから来るんでしょう。
のびのびした、自在な感じ。

愛犬に「ミシン」という名前をつける人との交流の様子はまことにほほえましく、うららかです。

0
2010年03月29日

「小説」ランキング