犬丸幸平のレビュー一覧

  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    個人的に「謎解き」よりも、皇帝が友人とともに過ごす中で、人の心を取り戻していく様が、印象に残っている。

    0
    2026年09月15日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    清朝最後の皇帝と水墨画の絵師として雇われた日本人青年が中心の物語。紫禁城内で起こる殺人や事件を解決する中で、二人の距離は近くなる。それぞれの謎解きに驚きもあり、最後まで楽しめた。溥儀の素直な日記がよかった。

    0
    2026年09月13日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    中国語読みの名称(人、場所、地位、等々)なので読みづらいとは思いましたが、それはそれ、と割り切って読み進めていきました。
    ミステリーの内容がだんだんと深くなり、最後はこれか?!と。。。
    途中からやめられなくなるほどにハマってしまいました。

    0
    2026年09月06日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    主人公がいい奴すぎて逆に胡散臭いし感情移入できないー
    と思って読んでいたら、最後になるほどそういうことかと妙に納得。確かにこれは最終章のための物語と言えるかな。

    0
    2026年09月02日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    名前の読み方が特殊だったものの、比較的読みやすい作品でした。時代背景からすれば、明るい時代じゃないしラストはさみしいものを感じるお話でした

    0
    2026年08月26日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    このミス大賞の作品という事で手に取りました。
    満州国皇帝への復権を望まれる少年廃帝(最後の皇帝)と日本人絵師との関係性の変化とともに話は進んでいく。

    登場人物の名前は当たり前ですが中国語の読みなのですが、これが中々覚えられず事あるごとにルビの振ってあるページに戻りつつ読みました(^^;;
    目新しいトリックは感じられませんでした。
    ミステリーというか本当に謎解きという感じ。
    伏線は散りばめられていて、最後に思いもよらない事実が…合間に挟まれている少年廃帝の日記から心の内が変わっていくのが感じられるだけに、ラストは切ない…。

    ミステリーはあまり読んで来ませんでしたが、中盤からはどんどん読み入っ

    0
    2026年08月16日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    最後の皇帝とは、清の第12代で最後の皇帝で
    ある、愛新覚羅溥儀のこと。
    廃帝、溥儀に水墨画の師として雇われた、
    日本人絵師の一条剛は、紫禁城で起こる事件を
    解決していく。ちなみに、解決するのは、
    一条剛で、溥儀はバディではない。
    面白かったが、漢字の中国語読みに苦戦して
    なかなか読むのが進まず‥

    後半で、一条の本来の目的が分かる。
    紫禁城の元を去るという一条を、止める溥儀。
    一条は「友達ではない」と伝え、振り返る事なく
    去っていく。

    過酷な人生を送った愛新覚羅溥儀に、
    あり得ないとは思うけれど、こんな友情があって
    欲しかった。切ない終わり方だった、

    0
    2026年08月15日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    1920年、中国。北京在住で日本人絵師の一条剛は、紫禁城に住む廃帝・溥儀に水墨画の師として雇われた。しかし溥儀には、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を調達する目的があったのだった――。使用人の宦官のひとりが密室で不審死を遂げた事件を皮切りに、龍の絵に何者かの手で描き加えられていた目、ある時を境に感情をなくした宦官など、一条はさまざまな謎を少年廃帝とともに解き明かすことにー。
    このミス大賞の作品です。紫禁城のことがわからなくても読めるところは好印象です。でも残念ながら一条家の考え方が好きにはなれません。ミステリーとしては面白いのですが。

    0
    2026年07月26日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    清朝最後の皇帝にして満洲国皇帝だった溥儀が、まだ15歳であった頃に、水墨画の日本人指導者(帝師)となった主人公が、紫禁城内で起きる事件を次々と解明していくというお話。
    ミステリーとしては、エッと驚くものはないが、幼い皇帝溥儀と年齢の近い日本人とが友情を通じ合うという設定がユニーク。
    帝国日本に、いいように利用された歴史の犠牲者である溥儀を、こういう設定で登場させたのが目新しくて大賞受賞作になったのかもしれない。

    「アヘンの密入国」(186頁)とか「荷車を押す」(194頁)とか、気になる表現もあった。

    0
    2026年07月20日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    大賞の割には大きな波があるわけでもなくさら〜と終わっていくので小粒感が強め。あとタイトルが最後の皇帝と〜なのでバディ系かと思ったらそういうわけでもないのでタイトル負け感もあってもったいない。

    0
    2026年07月20日