犬丸幸平のレビュー一覧

  • 最後の皇帝と謎解きを

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    序盤こそ日本語に違和感があって読みづらかったが、すぐに気にならなくなった。時代背景・舞台設定を上手く活かしたオリジナリティ溢れるミステリに仕上がっていると思う。捻りは効いているのでもうひと盛り上がりあればなお良かった。意外とアッサリ終わる。

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    2026年07月19日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    このミステリがすごい受賞作
    タイトルからもっとゆるい雰囲気で、楽しげな物語だと思っていたが、切ない余韻のある終わりだった
    舞台が中国なので人名や役職や敬称に不慣れでやや読みにくい
    ラストエンペラー愛新覚羅 溥儀の周辺に起きる事件
    わたしはこの時代の後の歴史に生きているので、この皇帝がどのような人生を送ったかなんとなく知っている
    日本人であること著者も日本人であることが罪深い

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    2026年07月18日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    なかなか名前が入ってこず。似ているから余計誰だかわからなくなってしまった。
    話自体は素敵で切ない話なのに、何か散らばってしまった感じで残念な感じでした。

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    2026年07月17日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    歴史的な背景を含んだ話なのに、
    身分も生まれも異なる二人の青年が
    まるで今を生きているように
    鮮やかに感じられた。

    違う結末がよかった、とても切ない。

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    2026年07月16日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    2026年、ミステリー大賞。
    日本生まれ中国育ちの「一条」と皇帝が謎を解き明かしながら友情をも深めていく、短編4章で構成された作品。

    最後の伏線回収はすっきりしたが、個人的には釈然としない感じも残る。その理由としては、①犯人がすぐに分かってしまったことで、謎解きの爽快さを感じられなかった、②ここ最近の作品にも感じるが、読みやすさを重視しているように感じてしまったからだと思う。本離れが加速する時代において、仕方のないことかもしれない。

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    2026年07月14日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    紫禁城に住まうラストエンペラー溥儀に水墨画の先生として雇われた日本人の剛。城内で起こった密室殺人を捜査する羽目に。

    面白かったです。このミスの大賞作。それぞれの話の一つ一つはそんなに凝ったものでもキレのあるトリックだったりとかもないんですが、構成が好み。明らかに伏線めいたものをそのままにしての連作短編ではなく、それぞれの話はそれなりにちゃんと解決したうえで最終話に前の話にさかのぼって真相が・・・という。それまでが若干だれてしまう難点はあるものの、最終話での気持ちよさはありますね。そして溥儀と剛のだんだん育まれていく友情話とかもさわやかでとてもよい・・・ですが、その分ラストはなんとも悲しいとい

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    2026年07月14日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    中国に住む水墨画を得意とする青年一条剛は、廃帝となり、復権を望む溥儀の水墨画の講師として招かれる。しかし実際は宮中にある水墨画の贋作を作り、本物とすり替えることで復権のための資金を作るという計画の一端に関わることとなる。
     宮中で起こった密室での殺人事件や片目のない龍の絵を完成させた犯人探しなどに関わる中で、身分も人種も違う2人の間には友情が芽生え始めるという話であった。中華×ミステリーという組み合わせでありながら新しい設定で、時代設定や動乱が起こる時代の中の宮中の描写、謎が明らかになっていくところは面白かったが人物名や役職名などが全て中国語で頭に入りにくかったのと2人の友情の芽生え、最終的な

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    2026年07月01日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    中国名の読み方には馴染みがなく、慣れるまで何度も確かめた。でも歴史的背景は面白く、当時の日本の政治的策略、軍国主義が垣間見えた。宦官の悲哀や忠誠心、あまりにも奉られた皇帝の孤独など、ぐっと心にくるものがある。謎解きで一番びっくりしたのは、一条剛の正体。騙し合いのような世界に、読み終わった後、少し心が痛んだ。

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    2026年07月01日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    なかなか詰め込んだ力作だと思います。ただ中国名がどうも馴染まず前半はペースが上がらなかったのが惜しかった…自分の問題だけど。
    歴史(史実)を知ってるともっと楽しめるんだろうな。

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    2026年06月29日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    中国を舞台にしたミステリー小説でした。

    あらすじは...
    主人公である一条剛はあることから
    紫禁城に住む廃帝の溥儀に水墨画の絵師として雇われるが
    そこで事件がおこる...
    というもの。

    一応、最後まで読んだものの
    登場人物の名前が頭に入ってこなくて
    中国舞台の物語はちょっと苦手なのかも...と思ってしまったのが個人的に惜しかったです...
    もっと中国の世界になれれば良いのだろうけれども。

    ストーリーは斬新だったし、読んで良かったです。

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    2026年06月28日