犬丸幸平のレビュー一覧

  • 最後の皇帝と謎解きを

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    日本史選択者なら一度は唱えたくなる「愛新覚羅溥儀」が主役ならば読むしかない!…とジャケ買いならぬ用語買い。

    謎も人物もまあよくある話かな、と読んでいたら少しずつ変化していく。あれれ、そうなるのか?
    全く予想外、という訳ではないが、哀しさと切なさと儚さを感じるとは。うたた寝しながら流し読みしなきゃよかった、と少し後悔。


    あとは、老人の主要キャラが出て来たらなんでも笹野高史に当てはめる自分の癖をどうにかしたい。

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    2026年06月21日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    皇帝と剛の間でだんだん構築されていく友情が素朴で暖かかった。
    皇帝であるからこその「孤独」がすごい悲しいなと思ったし、自分を否定してくれるのは孫犬だけだという皇帝の言葉にめちゃ切なくなった。
    ミステリー小説だけど、ミステリよりこのふたりの心理描写、日常描写がすごく良かったなぁと思う。

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    2026年06月16日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    とにかく名前が覚えられない、、
    歴史物なのに、主人公は現代人っぽかったし、皇帝の心情変化もお決まりのって感じ

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    2026年06月02日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    1920年の中国の紫禁城にすむ若い廃帝と日本人絵師の話。世界史をミリも覚えてない私は、時代背景わからず読みはじめたけど、ミステリーだけに注目して半分は読みすすめた。
    ああこれが世に言うラストエンペラーとはこの人なのか。とちょっと世界史気になったりして、ちゃんと勉強してきたらもっと面白いのだろうと思った。
    ミステリー部分はショートでたくさん入れていて、そのなかで若い生意気な廃帝と日本人絵師の関係性が少しずつ変わっていくのが楽しく読めた。
    紫禁城は中国の北京にあり、世界最大級の宮殿遺構として知られていて、現在は故宮博物院一般公開されているらしく、もし中国にいく機会があるとしたら見に行きたいと思った

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    2026年05月31日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    15歳になってはじめて友達を作ることで人の気持ちを知る。でもそれは皇帝として幸せなのか?余計辛いだけだと思った。

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    2026年05月15日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ラストエンペラー・溥儀と、日本人絵師。
    この二人の立場を超えた友情物語、兼歴史ミステリー。

    殺人事件が起こる本格的な展開ながら、
    どこか軽快で重苦しすぎない雰囲気が心地よかったです。
    二人の間に流れる絶妙な空気感も魅力的

    ただ……登場人物の名前を覚えるのが難関すぎて
    「これ誰だっけ?」と戻ることもしばしば
    (海外モノあるある?笑)

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    2026年05月05日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    ミステリーというよりも、ヒューマンドラマ色が強く感じた。
    皇帝がだんだんと心を開いていく様子に心温まっていたが。。。
    最終的には随分と人間味が増していたが、立場を考えると知らない方が幸せだったんじゃないかとも思う。

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    2026年05月03日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    犬丸幸平さんの作品、初読みです。
    2026年初作家、28人目です!

    この作品は『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作です。
    清朝最後の皇帝溥儀と溥儀の水墨画の先生になった日本人青年剛とのお話し。

    ラストエンペラーの映画を一応リアタイした世代。
    でも母と一緒に見たという記憶以外、あんまり記憶に残っていない(-。-;

    この作品は殺人事件を取り扱っている割には、そんなにミステリーミステリーしていなくって優しい感じ。

    わがままで人間味の無かった溥儀が剛にあって友情を知って、いい感じになったのに‥ラストが悲しくて、ちゃんとおさまってない感じ。
    まぁ、史実もあるお話しなのでそんなに適当には作

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    2026年04月28日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    立場の違いの中、友情が芽生えていく感じが良かった。

    中国の名前は似た感じが多く、どっちだっけってなる部分が少しありました。
    それでも当時の背景などわかりやすく話もストンと入っていく感じが良かったです。
    また、殺人事件や謎などなるほど納得させられました。

    最後の展開になんとも言えない感じがありましたが、皇帝と少しずつでも友情が芽生えいていく感じが良きでした。
    その背景の日記も良かったです。

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    2026年04月25日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    実在の人物であるラストエンペラー溥儀と、水墨画を描く日本人画家との交流という組み合わせが新鮮で、強く惹きつけられる作品だった。

    舞台が中国であるため、登場人物の名前の難しさが序盤のハードルとなるが、読み進めるうちに慣れ、中国王朝の独特な世界観に没入できた。

    皇帝や宦官といった現代とは大きく異なる価値観が描かれており、特に宦官については、言葉では知っていたものの、その実態の過酷さに触れ、強い衝撃を受けた。

    好みが分かれそうな題材ではあるものの、異質な世界観を楽しめる人には魅力的な作品になると思う。

    ラストは何とも言えない感じだったので、ぜひ実際に読んで確かめてほしい。

    溥儀の内面が垣間

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    2026年04月22日