犬丸幸平のレビュー一覧

  • 最後の皇帝と謎解きを

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    中国語読みの仮名がひたすら読みにくく辟易したので無視して漢字として読んでも問題ありませんでした。
    そこさえクリアしたら内容はとても面白く、最後の展開も凄かったです。

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    2026年05月23日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ミステリーではあっても、なんだか素敵な時代小説に出会った感あり。百年余の時を遡り、中国は紫禁城を舞台に、もしこのような身分も国籍も異なる少年の交流があったならばと微笑ましく、そして最後はありったけ切なくなった。排行、同期の太監で「徳」の字を名にもつ老齢の3人と、「祥」の字を名にもつ若き3人。彼ら宦官がそれぞれの思惑で廃帝溥儀に仕えるんだけど、ゆるい描写の中に彼らへの悲喜が込められている。そして傍若無人、井の中の蛙、裸の王様である溥儀が剛との出会いで次第に成長していくものの、史実は曲げられない結末が悲しい。

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    2026年05月22日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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     話の内容は面白い。

     ただ、個人的に読み辛い。

     中華を題材にしているからなのか、漢字が多いからなのか、でも話は面白かった。

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    2026年05月21日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    陛下の孫文への気持ちが読んでいて辛いがそこがとても良かった。ミステリー×友情はとてもいいなと思う作品だった。

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    2026年05月06日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    映画で観た「ラストエンペラー」を思い出した。不憫だなあと思う本当にこんなひとときが彼にあったらと思う。

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    2026年06月07日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    舞台となる時代と場所が目新しくてミステリというよりは時代小説として楽しんだ。
    主人公と宣統帝が紫禁城内で起きる事件を経て少しずつ心を通わせていく様に癒されていたら第四章~~~~!!
    溥儀の日記が全体を通していいアクセントだった。最後の日記とその後の文章の切なさやるせなさよ。

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    2026年06月07日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    たった15歳の元皇帝。そんな元皇帝は、18歳の日本人絵師に何を求めるのか。様々な感情が渦巻く紫禁城で、何を思い過ごしているのか。
    本来関わることのなかった2人。そんな2人が目の前の謎を解き明かしていく。きっと1人の力だとどんな箔があったとしても、解決できるものではない。2人だったからこそ解き明かせた謎だ。そして日本人絵師がもつ秘密に気づいた時、元皇帝は何を思ったのだろうか。中華×ミステリー×友情=最高でした。

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    2026年05月29日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    このミス大賞作!
    前半、漢字の多さ中国読みと慣れぬ用語に拒否反応が出て苦行に近かったが、読み進めるうちに面白くなっていった。中国の歴史的背景も文化も含めて後半はかなり良かった。切ないけど、、、
    最後まで読んで良かった作品。

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    2026年05月24日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    当時の中国特有の専門用語や、登場人物の名前の多さに最初は少し戸惑いましたが、慣れてしまえば異国情緒あふれる世界観を存分に楽しめました。

    書籍化に伴い『龍犬城の絶対者』から改題されたようですが、期待していた「主人公と皇帝のバディによる謎解き要素」がやや薄めだった点だけは少し残念です。本作は本格的な謎解きというよりも、紫禁城内の複雑に絡み合う人間関係を紐解いていく面白さがあります。

    また、皇帝が主人公に対して徐々にデレていく過程がとにかく微笑ましいです。だからこそ、あの切ないラストが深く胸に刺さりました。
    読み応えのある歴史ミステリーとして、とても楽しめた作品です。

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    2026年05月19日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    最後の皇帝・溥儀の宮廷に一人の日本人画家がいた。そして宮廷でおきる不可解な事件を一つ一つ解き明かしていく。いつしか皇帝との間に友情めいたものが生まれる。けれども、この先の歴史を知っている私たちは、その友情がかりそめだろうことも分かってしまう。
    謎と、この先二人がどういう道を進むのか。どきどきしながら読み進めた。
    しかし、人間関係、役職、身分がもつ意味などなど、とても入り組んでいる上に、名前が中国名なので、とても読みづらい。この設定だからおもしろいけれども、その設定ゆえに読みづらいという、大いなる矛盾を抱えた作品だった。

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    2026年05月06日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    2026年の「このミステリーがすごい」大賞
    清朝最後の皇帝の溥儀と日本人画師の一条剛
    この時、溥儀は15歳で、人間としての感情を呼び覚ましていき、一条のことを大切な親友として受け入れていく
    その中で、一条は紫禁城で起こる殺人事件の謎を解く

    溥儀が紫禁城をお忍びで、一条と飛び出して街を気ままに歩く姿は微笑ましい
    最後に読み終わった後に皇帝にとって、孤独とはなんだろうと感じました
    皇帝にとっての友達と、現代でいう友達は、重さが違うのかな
    当時の世界情勢が、一条の行動に絡んでくると思うと悲しいですね

    話は面白かったです

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    2026年05月03日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    ★4.2
    中国を舞台に皇帝と1人の日本人が城で起こる様々な事件を解決していく
    1人の国のトップと主人公の関係性の変化は最近のアニメを見ているみたいに楽しめた!
    面白いのが歴史を綺麗に組み込んでるところで、ミステリー✖︎友情✖︎歴史みたいな構成は見事だった

    中国の歴史に明るくない人(ほとんどだと思う)ほど
    楽しめるような作品になってる気がする

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    2026年04月30日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ミステリとしては優しいというか、探偵役の主人公が容疑者候補に単刀直入にヒアリングしてたりとかでサクサク進んでいくので、推理小説を読んだぞという感じはしない。エピソード自体も謎が次の謎を読んでいて楽しめた部分はあるが、正直ハマらなかった。
    でも時代背景をもとに紫禁城の実情や生活を描いてるところが新鮮であり、オチも現実にあったかもな、、というまとめ方でそこがオリジナリティで面白かった。

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    2026年04月27日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    日本人の一条剛と清朝の廃帝・溥儀の友情?たった半年だけれども。初めての友人となり得る人物と関わるうちに、少しずつ感情を取り戻し変わっていく溥儀。成長を、2人のやり取りを微笑ましく読んでいただけに、ラストは悲しく切なかった。時代とはいえ、日本にいいように利用されてしまった溥儀。満州国の存在は知っていたけど、詳しくはないのでこれを機に少し調べてみたいと思った。

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    2026年04月26日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ネタバレ

    生意気ショタ皇帝が絆されていくのかわいい…利用されているとも知らずに…あわれなり…

    序盤は中国語読みと既視感のある事件設定でじっくり読み進める感じだったけど、中盤以降は伏線回収もズバズバッと決まって手が止まらなかった

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    2026年04月25日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    ユニークな歴史ミステリー。清朝、最後の皇帝溥儀と日本人絵師の友情。事件を解決する中で育まれる友情。アッと驚く結末。完成度高い。犬丸さん、次回作はパキスタンか?「蛙の蕾=おたまじゃくし」へー。ふと思うが、日本人作家、中国舞台にした歴史小説書き日本では読まれているけど、逆に日本舞台にした歴史小説、中国にあるのかなぁ、日本の現代小説翻訳されてるのかなぁ?清朝末期に明治維新関心持たれ、孫文や魯迅などたくさんの留学生が日本で学んだけど、今そんな交流あるのかなぁ、観光でなく…。英語教育だけでなく中国語教育も大事。

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    2026年04月22日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    お恥ずかしながら歴史に無知で、実際にいた最後の皇帝なのかと驚いた。
    清朝のことを知りたくなった。
    にしても登場人物の名前がわかりにくい。
    覚えられん。
    最初こそ柔らかい感じの軽いミステリーなのだけど、どんどん話が繋がりそーゆーことかと歴史を知らないわたしは驚く展開だった。
    時代が違ったのなら、皇帝と剛は友達のままいられたのだろうなと思うと切ない。
    そしてやっぱり宦官という存在が切ない。
    独特の声となり尿の匂いがするなんて知らなかった。

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    2026年04月20日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    時代的にどうなのだろう、と思っていたら、案の定そこへ着地するんかい。導入から描かれる謎は、まあ導入編だし、こんなものだよね、と思っていたが、次から次へと繋がっていくとは予想していなかった。そこまでの話が割と良心的な気がしていたので、最後の謎の解決が少し乱暴に感じられたのが残念。

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    2026年04月20日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    読みやすかったし、なるほど、すごいと思った。読後感は、悲しい、暗い、空虚などが入り混じった。表紙は惜しい気がした。

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    2026年04月11日
  • 最後の皇帝と謎解きを

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    とにかく名前が覚えられない、、
    歴史物なのに、主人公は現代人っぽかったし、皇帝の心情変化もお決まりのって感じ

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    2026年06月02日