エズラ・クラインのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレUSでは評価が高かったようで、気になって手に取ったものの正直期待外れであった。
内容が少し散漫で、全体として何を伝えたいのかと言う部分の明瞭さに若干欠ける。これまでのリベラルへの反省の意を込めて、よりよい未来をつくる上で、今後政府が果たすべき役割、自分たちが果たすべき役割を問うているのだと理解した。
アメリカについての見識がよりあれば、もっと解像度をあげて内容を理解できるのかと思う。
各事例(過去の善意での規制が現在の障壁となっている、科学への投資の適切性(GLP1の事例))は興味深かった。
あえて購入してまで読まなくてもよかったかな -
Posted by ブクログ
アメリカの政治や国内事情に事前知識があるとより解像度高く読まるのだろうと思った。
個人としては、テクノオプティミズムと合流し、豊穣をもたらすような指向性として捉えた部分がある。
新しい発明もまだまだ必要な部分はあるだろうが、
すでにあるもの、発明済みのものへアクセスができないのはなぜなのか?需要と供給の自然調整では世の中は思ったとおりにならない。人は予想通りに不合理な存在だ。
かわりにAIやロボティクス、それらの動力となるグリーンエネルギーの無尽蔵の供給により、人類は、現時点や未来の豊かな暮らしの状態へのアクセス権を遍く可能にしていくことができるのか?