辻井啓作のレビュー一覧

  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    社会科学の論文として、非常に素晴らしい出来だと思いました。商店街を取り巻く環境や、ボトルネックとなっている問題点について(門外漢の私からすると)客観的に、かなり詳しく書かれており、論点の整理の仕方をはじめ非常に勉強になりました。

    「まちづくり」というテーマは都市開発のお題目としてよく使われるし、事実私の友人でもそれを志してディベロッパーに就職した人がいましたが、一歩引いて冷静に「なぜそれをするのか」を見極めることも必要ね、と感じた。

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    2014年02月03日
  • 独立開業マニュアル

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    出版社/著者からの内容紹介

    独立して会社を興す,フリーランスで仕事をするという人や,独立したばかりの人を対象に,独立して仕事をしていくうえでの心構え,仕事の獲得方法,営業のノウハウ,雇用や税金,事務所・備品,会社の作り方などについてわかりやすく解説する.著者自身の体験と中小企業診断士としての相談経験に基づいて,軽妙な関西弁で熱く語る.
    目次
    独立する!
    自分へのインフラ
    人脈の作り方
    ひとづきあい
    自己投資
    経営管理
    営業について
    仕事の進め方
    人を雇う
    事務所
    事務所に必要なもの
    会社の作り方

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    2010年01月11日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    ネタバレ

    1%しかない理由は、補助金確保をゴールにする地元商店街組合しか商店街の活性化イベントをしていないから。補助金が「商店街を活性化する」のでなく「商店街組合活性化」に使われ、さらに悪いことに「補助の対象」とみなしてもらうために「商店街が苦しんでいないといけない」というキャップがはめられているという。なんとも本末転倒な話である。
    そもそも活性化した状態は、販売競争も激しくなるが、店主の多くはそのようなストレスを嫌がる傾向もある。活性化することで地価上昇や税収アップが見込めるが、これで喜ぶのは地主や大家、市役所(自治体)であり、店主は家賃や固定資産税、人件費の上昇で苦しくなるのだ。

    本来、商店街や地

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    2021年08月27日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    地域再生、商店街新興という流れから手に取ってみました。
    商店街振興策のこれまでを批判し、実際に著者が行った商店街振興策の成功かた失敗までの過程を紹介しつつ、今後の在り方の提言をしています。

    手法は明確であり、主張が一貫しており、非常に理解しやすい。ただ、実践となると難しい面も多い。特に、タウンマネージャーのような人材の確保、その後の運営は、著者も実際苦労したようだが、困難なことも多い。

    しかし、どの立場の人間がどのような役割を果たすべきか整理されているので、現状の課題は見えやすいはず。どこから手を打つべきか、考えていく必要があります。行政は不公平でいい、というのは、現実的であり全うな意見だ

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    2015年07月04日
  • 独立開業マニュアル

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    関西弁の口語風に書いてあり読みやすい。独立してる同業者がいるからどんな感じか知りたくて読んだがなかなか面白かった。独立を手放しで勧めるでもなく、冷静に見ている点が素晴らしい。

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    2012年05月02日
  • 独立開業マニュアル

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    独立する際の方法論を紹介する本はあると思いますが、この本は心がけとまでも書かれているので、大変勉強になる本です

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    2009年10月04日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    まちづくりに関わると必ず商店街との関係性、連携が課題に挙がる。直接的ではないにしても、既得権を侵害される的なこともよく耳にする。そうじゃなくて、本業で勝負すべき。誰のため何のための行政、商店、まち なのかを再考すべきだと思う。書かれている事はイチイチ正しい。

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    2026年01月11日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    商店街が元気なエリアで育ってきたから、なるほどね~と思った。
    お店が元気なら商店街は元気なのは当たり前よね。

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    2017年11月08日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    いわゆる商店街の組合はこれからも衰退していくしかないのかな

    表題どおりに、まず、なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

    と考えた時、どう思われますか。

    日用品の買物はスーパーで行うから?
    営業時間の問題?

    その問題提起をしたのち、「商店街」というものの定義が始まります。

    そこで、我々が感じている商店街と、商店街が指すものの違いに驚きます。そして、「商店街という場所」と「商店街の組合」
    について。1%しか繫盛していないという回答をつくり出しているのは「商店街の組合」です。
    そして、国や自治体が施策を打てるのも「商店街の組合」ということ。

    それから具体的に実例を交えて繫盛する商店街が

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    2016年03月02日
  • 独立開業マニュアル

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    開業するかどうかは置いておいても色んな仕事があるように色んな働き方があるという、選択肢を増やす視野を広げる面では読みやすくてよい本だと思う。経験者が語るというのはそれだけで説得力があるのもよい。あと文章が関西弁というのも好き。文字で読む方言って交換がもてる。井伏の黒い雨とか町田の告白みたいな。でも地元の方言を文字で見たりするとガサツに感じるのも不思議。

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    2014年04月01日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    最大の原因は、商店街の組合というシステムと、売上に背を向けまちづくりを目指したことにある。

    誰もがそんなものだと思ってしまっているけど、商店街ももっと、社会的な資源の一環として活かす道があり得るということ。

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    2014年04月27日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    商店街の活性化は必ずしも個別商店の業績に連動しない。どんなに立派なアーケードをつくっても一つ一つの商店に魅力がなければ人は集まらない。当たり前のことだが見過ごしていた。商店街という場所と補助金の受け入れ団体である商店街組合との乖離。意外に少ない商業振興予算。商店街の課題と活性化を行うべき理由そしてその方策について分かりやすく書かれている。まちづくりも大事だが商店はまず商売。集客力ある店があれば必ず次の店を呼び、人を集める。蒙がひらかれた。そんな心地である。

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    2014年03月11日
  • なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

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    元コンサルタントとして商店街の活性化に取り組んだ経験のある著者。
    商店街は今後どうすればいいのか。
    提言はされているが、なかなか難しそう。

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    2014年02月16日