三枝昻之のレビュー一覧

  • 百年の短歌(新潮選書)

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    「波」で読んだ記憶のあるものも僅かにあったが、簡潔な文章で見事な解説が集大成されたのは素晴らしいと感じた.歌を作る才能は皆無だが、この様な形で解き明かしてもらえらば、自分もできないものかと心が動いてきた気もしている.河野裕子の 「息が足りない」が何とも悲しい.

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    2026年04月04日
  • 百年の短歌(新潮選書)

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    近現代の105首の短歌を紹介し、解説とともに作者の他の歌も紹介する。作品は歌人にとどまらず、森鴎外や湯川秀樹の短歌も取り上げており、解説は個人の立ち位置や時代背景にまで及ぶ。さらに他の歌も知りたくなった作者がたくさんいて困ったものだ。

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    2026年02月22日
  • 百年の短歌(新潮選書)

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    身の回りに短歌を作ることを人生の支えにしている人がいるのですがその作品を共有されても感想を語る言葉がありません。短歌という表現を受け取る能力が弱いことについて別に悩みとは言えないけど、ずっと自認して来ました。濃密な感情が込められているような感じと、でも説明を聞かないとわからない背景のハイコンテクストな感じで「ああ、面倒くさい!」という距離感でずっと来ています。そこに宮部みゆき!昨年末の読売新聞の読書欄の読書委員が選ぶ今年の3冊にチョイスし「俳句びいきの私の目にも 眩まぶしく映る現代短歌の豪華アンソロジー。ぜひとも一家に一冊を。」と書いているのを見て購入。さして帯には俵万智の「近現代短歌を迷子に

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    2026年02月18日