石田明のレビュー一覧

  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    ・ボケという加害者、ツッコミという被害者。

    ・偶然の立ち話なので、ボケが何をいうかツッコミは知らない体でなければならない。

    ・共闘型の漫才が増えている。

    ・ツッコミが賢すぎると受けづらい。
    真空ジェシカガクは被害者感が上手い。

    ・漫才、漫才コント、コント漫才

    ・「そんなはずないやろ」という設定や状況のボケをツッコミ側が受け入れてしまうと、ツッコミがボケを信じすぎているように見える。
    それが嘘っぽい予定調和に繋がって、お客さんとの心理的距離が生まれる。

    ・自然な笑いを起こすにはお客さんに「嘘の設定」を背負わず割合は減らすべき。

    ・偶然の立ち話、打ち合わせゼロの体を守れるか。

    ・「

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    2025年12月30日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    いやーめちゃくちゃ勉強になった。知らなかった考え方もあったし、ぼんやり知っていたことも言語化してくれていタノで何度も頷きながら読んだ。面白い。これを読んで漫才を見ることで、もっと漫才や芸人に対する解像度を上げて楽しめると思う。

    本の中では、漫才論、M-1論、採点論、コンビ論、未来論に分けて、漫才師という生き物と漫才という演芸を語っている。
    しゃべくり漫才・漫才コント・コント漫才の型の違い、最近現れてきたボケ・ツッコミ共闘型(ツッコミはボケのセリフを知っていることが前提となる)の漫才、関東と関西の漫才の違いのジャンケン例える説明など、めちゃくちゃわかりやすい。

    お客さんは笑うけれど芸人からの

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    2025年10月26日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    理論的に分析してネタを作り込みつつ、偶然の立ち話のような即興感を残すという、漫才師としての経験や誇りを感じました。
    ぎこちなさがないとこちらも自然と笑える空気感になるのですよね。
    今年のM-1も楽しみ^ ^

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    2025年10月25日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    所謂漫才論についての1章~3章は当然面白いが、私が一番心を掴まれたのは4章のコンビ編。

    井上さんとの解散寸前までいったエピソードは、当時TVでお二人を見ていた我々が、全く別の確度から事実を追体験するような形になっており非常に興味深く読みました。

    TVに軸足を置きたい井上さんと、漫才も大切にしたい石田さん、井上さんの意志を尊重し、どちらが正しいという話ではないと話す石田さん。まさにナラティブ・アプローチ。組織を束ねる観点でも、興味深い点が多い書籍でした。

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    2025年07月26日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    お笑いは「ノリで作られた面白さ」ではなく、持っている能力、思考、アイディアを全て計算し尽くした上での究極の思考実験に近いものなのかなと思った。
    自然に笑っちゃうと言うより、人間の面白いと思う感情を造られている感じ。
    NONSTYLEの人命救助と、笑い飯の鳥人、ミルクボーイのネタめちゃくちゃ好きだったなあ
    からくりと狙いを知った上で人命救助を見直すと、違った視点でおもしろかった!

    石田さんすんげーーーーーです、
    こんなNSC教本みたいなの1000円ほどで売り出していいんだろうか。笑

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    2025年07月02日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    ネタバレ

    おもろいやつには、意見がある。

    これは、お笑いに関してだけでなく、古今東西、すべてのことに当てはまると思います。
    見たり、聞いたり、学んだりしたことについて、それを見逃さず、自分の考えを形成できる。おもろいやつ、かしこいやつにはそれができるということ。生まれもってできる人もいれば、石田さんのように後から獲得する人もいる。
    孔子だって言ってます。「学びて思はざれば則ち罔し。思ひて学ばざれば則ち殆し」と。石田さんはそれをものの見事に、お笑いに変換して言い表してくれました。さすがM-1王者の言葉です。

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    2025年06月08日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    漫才に限らず表現という文化の面白さ、難しさが解説され詰まっていました。また石田さんが自分と井上さん二人の面倒見ながら常に興味を持つことへの姿勢にとても感銘を受けました。

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    2025年05月31日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    ネタバレ

    漫才の分析がおもしろすぎる!
    ここ数年のM-1を見返したくなる!

    社会人としても学びになる話が多い。
    特に令和ロマンのくるまさんが石田さんに質問しに行ったり、相談したり勉強熱心だという話はこういう人が結局結果出すもなだよなぁと思った。

    個人的に好きなぎょうぶとぐろうが次来る若手に挙げられてたのがうれしい!
    NONSTYLEの漫才も中高生の時めちゃくちゃハマって大好きだったから、読んでよかった。

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    2025年04月20日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

    購入済み

    勉強になる

    アマチュアで漫才をしていますがすごく勉強になりました。

    #アツい #タメになる #深い

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    2024年11月15日
  • 万歳アンラッキー

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    とにかく笑った。おなかを抱えて笑った。ここに書いてあること全て実話だというからますます笑えた。そして石田くんのことが大好きになった。

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    2012年03月04日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    ネタバレ

    ほんまに漫才好きなんやなあっていうのが伝わってくる本でした。「おもろい」っていう反射的な感覚を、ここまで掘り下げて言語化できるのは凄いと思いました。読んでいて目から鱗みたいな発見は特になかったけど、言語化が上手いからこそ腑に落ちた感じになるのかな。
    個人的には、漫才はいかに作り物ではなく「生の会話」と思われせるか、が大事というところは確かになあと思いました。何でこんな笑ってまうんやろってコンビは、テンションの持って行き方やネタの構成についてその部分がよく出来ていると感じました。

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    2026年01月27日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    お笑い、漫才ってこんなに奥深かったんだ!客としてただオモロいことに笑ってた身として、こんなに考えられたメカニズムで笑わせられたと思うと、余計に笑えてきます。超真面目に、しょうもないボケ考えてるなんて、それこそオモロい(笑)やはり漫才師は変態ですね、好きです。

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    2026年01月21日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    M-1前に本書読んでしまったのが失敗だった...。
    漫才の型やタイプ、ツカミ、盛り上げ方などが頭の片隅にちらついてしまう....。
    それくらい本書は漫才をしっかり体系的に紹介してくれている本だった。
    読みやすさ、わかりやすさもすごく良かった。

    「専門家は絶賛、自分も何となく良いなと思いつつ実は心は中ではしっくり来ていない、そんな高評価なコンビ/漫才」についての言及には共感した。
    本や映画や音楽にも結構そういうのあるなあと...。

    「おもろいやつ」には意見があるって項の話が印象的だった。
    自分は細かいことを気にしない性格で、細かいことにいちいち「意見」することに煩わしさを感じる中、これこそが

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    2025年12月28日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    石田の漫才論は本人の昔からのオタク気質と分析力、言語化が煮込んで煮込んで煮詰まった深すぎる内容だった。こうやって漫才をただの娯楽ではなく、過去の漫才を思い出しながら客観的に内容を追っかけていくと、すごく頷くことばかりで面白かった。NONSTYLEの漫才が面白い理由も分かった。

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    2025年09月21日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    お笑いライト層の自分からすると、これほどまでに漫才について言語化されたものを読むのはシンプルに興味深かった。ただ昨今の理論にやや偏重しているとも捉えられるお笑い業界の中で、こういったある種のバイブル的なものが広がると頭でっかちなファンや漫才師が湧いてこないかという本当に勝手な不安を覚えた。でもこのようにより漫才に関して、理論を明確にすることで、それを上回るものが出てくることをただただ祈るだけである。

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    2025年09月06日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    これからお笑いを見るときに、これはどんな漫才か?どんなコントなのか?という考えるきっかけになる一冊。
    定義、というより石田明さん視点の分析。

    もともと芸人さんの頭の回転の早さにリスペクトがあり、何か理由があるのかと思い手に取った本。
    読み終わったとき、これからも応援したくなる。
    個人的には読みやすかった。

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    2025年07月13日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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     お笑いの面白さやテクニックをここまで言語化できるのはすごいと思う。漫才は立ち話、コントは劇という分け方は分かりやすかった。

     またM-1グランプリなどの賞レースにおける得点の付け方も読んでいて面白かった。今後、お笑い番組を見る時の幅が広がりそうな気がする。

     個人的にはNONSTYLEはいかに井上を困らせ、笑わせるかに主眼を置いているのかが読み取れ、今後、NONSTYLEのネタをより楽しめるきっかけになったと思う。

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    2025年07月13日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    漫才のプロが解説してくれる漫才論。チャンピオンとしての視点や講師としての視点もあり、興味深く面白かった。好きな漫才師の裏側も知れて良かった。見えているのはほんの一部。改めてそう思う大切さを感じる。

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    2025年06月02日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    この人がこんなに知性があって漫才について熱い人だと知らなかった。構造を把握するのに長けている気がする。こんな風にお笑いというものを捉えたことがなかったので、自分にはない視点で面白かった。人の頭の中を覗いてる感じ。お笑いが好きじゃなくても、楽しめると思う。

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    2025年05月14日
  • 答え合わせ(マガジンハウス新書)

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    漫才とコントの違い、システム漫才の功罪など、いつも楽しんでいる漫才の裏側を軽やかに見せてくれる佳作。

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    2025年05月03日