石田明の作品一覧 「石田明」の「答え合わせ(マガジンハウス新書)」「万歳アンラッキー」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 答え合わせ(マガジンハウス新書) 4.2 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,100円 (税込) “M-1 2008優勝”“生粋の漫才オタク”がはじめて語る 「漫才論」「M-1論」「芸人論」 漫才師たちから絶賛の声、続々!! 博多華丸・大吉 博多大吉 「分析本の名を借りた、 近代漫才の暴露本。 ここまでバラすとは!」 ナイツ 塙宣之 「くそ! これ読んでたら NON STYLEに勝てたのに!」 令和ロマン 高比良くるま 「この1冊でNSC1年分の 価値ありますけど 逆に大丈夫ですか?」 本書は、漫才に対する分析が鋭すぎて、「石田教授」とも 呼ばれている石田明さんが「漫才論」について語り尽くした一冊です。 「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」といった【漫才論】から、 「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」といった【M-1論】まで、 漫才やM-1にまつわる疑問に「答え」を出していきます。 読むだけで漫才の見方が一気に「深化」する新たな漫才バイブルです。 【本書の内容】 ・「偶然の立ち話」が漫才の原点 ・結局、「ベタが最強」「アホが才能」 ・ワイン理論──「くだらない」と言われるボケは強い ・M-1は「じゃんけん」大会から「何でもあり」大会へ ・令和ロマンに授けた「漫才身体論」 ・賞レースで「ネタ選び」を間違えるワケ ・なぜM-1で「歌ネタ」は評価されにくいのか? ・「システム漫才」の意外な落とし穴 ・YouTube・サブスク全盛期に「舞台」に立つ意味 …etc. 試し読み フォロー 万歳アンラッキー 3.7 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,100円 (税込) 芸人・NON STYLE石田明の衝撃的なアンラッキー実話、 解禁!! 芸人イチツイていない男の不運すぎるエピソードを大公開。 黒人と血まみれのケンカをする破天荒な父を持ち、兄ふたりに両肩を脱臼させられ、野球でボールを投げれば肩を螺旋骨折、 ある時は兄の車に轢かれ、セキセイインコに襲撃され、全校生徒の前でスッポンポン……。 どんな逆境に陥っても、へこたれず、心を折らず、負けずに、すべてを笑いに変えてきた、ひとりの青春奮闘記がここに誕生。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 石田明の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 答え合わせ(マガジンハウス新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 笑い、芸人、漫才などを噛み砕いて理論的に分かり易く説明されている。 お笑い界隈にいてもいなくてもプロでもアマでも転用可能な構造がいくつも散りばめられている。 お笑いの分析本でありながら、哲学的で未来に向けた本だった。 0 2025年01月19日 答え合わせ(マガジンハウス新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 色々な考察があるが、本当に漫才が好きなんだなと感心した。ノンスタイルが昔から好きなので、内容がとてもしっくり来た。 漫才をもっと観たくなった。(石田はこの気持ちを抱く事を読者に期待しているのかも?) 0 2025年01月14日 答え合わせ(マガジンハウス新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ お笑い好きの私には、勉強になる、納得できる理論たちが詰まった1冊だった。 トピックごとにキレイにまとめられている構成も、読みやすい。 エセお笑い評論家みたいにはならず、 でも自分の意見は持ち、 背表紙にも書かれている“深化”した状態で これからも色んなお笑いを楽しみたいと思った。 0 2025年01月01日 答え合わせ(マガジンハウス新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 漫才とは偶然の立ち話である。 それを筆頭に首がもげるほど頷いた本。なぜm1の決勝でネタ選びをミスるのかとか、関東関西のお笑いの違いとか、ファンが知りたいことを真の漫才師目線で書いてありとても面白かった。 0 2024年12月30日 答え合わせ(マガジンハウス新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.2 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ ノンスタ石田さんの漫才論。 以前読んだナイツ塙さんの本もそうだったけど、芸人がM-1をどう捉え、また漫才をどう捉えているか作り手の思考が感じられ、興味深い。 視聴者や観客は、ネタを面白いからそうでないかくらいしか感じていないが、芸人さんはこんなふうに分析しているのかと。 また、ノンスタイルの成り立ちや現状といったパーソナリティも読むことができた。 0 2024年12月29日