ジョーダン・ピールのレビュー一覧

  • どこかで叫びが

    Posted by ブクログ

    アフリカ系の経験、差別や暴力を題材としたブラック・ホラー。19編ありどれも読み応えのある佳作だと感じました。不穏な「目」が見えてしまう倒錯を描いた「不躾なまなざし」、サイコホラーの趣きがある「片割れ」が特に気に入りました。

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    2025年11月22日
  • どこかで叫びが

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    映画で洋画のホラーと、日本のホラーって怖さのベクトルが違うとわたしは思っています。
    今回初めて海外のホラー小説を読んだのですが、映画と同じように本もやっぱり違うか…!と少し驚きました。
    例えば流行りのモキュメンタリーホラーのようにギャーーーーーと叫びたくなるような、心臓がバクバクするような怖さではない。
    淡々と日常に潜む怖さ。薄気味悪く、正体が掴めない。精神的に追い詰められるようなそんな不気味さがありました。
    個人的に好きなのは「人魚」でした。
    怖さだけではない。なぜか切なさや儚さも感じさせられる物語だと思いました。人魚といえば泡となって消える…。この話が好きだと思う人は多い気がします。

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    2025年10月23日